本校「はくいっこ隊」がMIT世界大会で「コミュニティ・インパクト賞」を受賞!
2026年7月13日 09時58分いつも羽咋高校の活動を応援いただき、ありがとうございます。
先週、日本代表としてアメリカの名門・マサチューセッツ工科大学(MIT)で開催された「2026 MIT世界大会」に出場していた、本校のチーム「はくいっこ隊」の4名が無事に帰国しました。
マレーシアやアメリカなど、世界各国から選出された精鋭7チームが集まる大舞台の中、4名は自分たちが開発したアプリ「My Stick」のプレゼンテーションを堂々と行いました。
審査の結果、今大会で用意された3つの賞のうちの1つで、地域社会に具体的かつポジティブな変化を生み出しているプロジェクトに対して贈られる「コミュニティ・インパクト賞」を見事受賞いたしました!
現地で発表された、表彰式での受賞理由をここに紹介します。
【受賞理由】(和訳)
🔳アプリ名: My Stick
「はくいっこ隊」は地域の多くの飲食店を訪れ、車いす利用者などにとって利用しやすいかどうか、アクセシビリティ上の課題を調査しました。
当初の目的は、そのようなアクセシビリティに関する情報を、同じように支援を必要とする地域の人たちへ届けることでした。 しかし、その課題を一つひとつ記録していく過程で、飲食店側が自らその課題を改善し始めたのです。
私たちは、このプロジェクトが地域の課題に光を当てることで、店舗側に「改善しよう」という動機を生み出し、実際に設備の改善やアップデートにつながったことに大変感銘を受けました。
「My Stick」アプリは、すでに地域社会に大きなインパクトを生み出しています。
このプロジェクトの発案者である狩野さんは、受賞とこれまでの活動を振り返り、次のように語ってくれました。
「叔父さんも喜んでくれたし、自分の課題解決の活動を通して、お店の方が店舗の段差を直してくれて嬉しかった。」
自分たちの地道な調査と発信がきっかけで、実際にお店を動かし、バリアフリーな街づくりへと繋がった。その手応えと喜びが、彼女たちを世界へと突き動かす原動力となったのかもしれません。
学校での探究活動や地域での地道な実践が、世界のトップ大学や専門家たちに認められたことは、本人たちにとっても学校にとっても大きな誇りです。
これまで開発や調査にあたり、快くご協力いただいた地域の飲食店の皆さま、そして温かい応援で送り出してくださった保護者の皆さまに心より感謝申し上げます。
そして本日、「はくいっこ隊」の4名がテレビ金沢の取材を受けました。
その模様は、7月13日の18時15分~19時の時間帯に放送されます。
是非ご覧ください!