ご挨拶(学校長より)

 金沢北陵高等学校 校長の浅尾です。どうぞよろしくお願いいたします。
 本校は、昭和38年4月、「石川県立第二工業高等学校」として創立され、翌年改名した「石川県立
金沢松陵工業高等学校」を前身に、平成7年、本県で始めて総合学科を開設し、校名を新たに
「石川県立金沢北陵高等学校」と改称して、現在に至っております。
 1年生では他の普通科高校と同じように普通教科を学び、2年生からは普通教科だけではなく、
「進学」、「生活・福祉」、「ビジネス」、「工業」の4つの系列に分かれて、専門教科についても
学ぶことができます。
 生徒たちは様々な学習や活動を通して、自己の能力や適性を見出し、本校のキャッチフレーズである
『金沢北陵でつかむ未来の自分』に向かって元気に頑張っています。
 本校生徒から「この学校を選んでよかった」、中学生から「北陵高校に行きたい」という声が、
これまで以上に大きくなるよう、全教職員で一致協力して学校運営にあたり、保護者・地域住民から
信頼され、期待される学校づくりに努めてまいります。
 皆様方のご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。
                               
                                  石川県立金沢北陵高等学校
                                  校 長  浅  尾 幸  代

校長のつぶやき

本日入学式が挙行されました

2023年4月10日 19時03分

令和5年4月10日(月)

今日は、春の陽気の中、入学式が行われ、198名の新入生を本校にお迎えしました。
自分の夢の実現に向けて、緊張しつつも晴れやかな生徒の皆さん。これから一緒に頑張っていきましょうね。

校長からのメッセージとして贈らせていただいた式辞の内容です。拙文ですが、お読みいただけると幸いです。

 

本日、皆さんは金沢北陵高等学校の生徒となられました。入学おめでとう。

本校は、平成7年に石川県で初めて設立された総合学科の高校であり、前身の金沢松陵工業高等学校から数えて、今年が60年目の節目となります。
これまで、校訓である「不撓不屈」の精神を脈々と受け継ぎながら、生徒と先生が一丸となって、学業や部活動、ボランティア活動などに積極的に取り組んでまいりました。

新入生の皆さんにも、こうした本校の伝統を受け継ぎ、好きなことを見つけ、勉強や学校行事など様々な活動に励んでいただきたいと思います。

さて、新入生の皆さんは、この北陵高校でどのような高校生活を送りたいと思っていますか。

現代は、経済が豊かになった反面、国民の幸福度が低下していると言われています。
そのため、今「ウェルビーイング」という考え方が注目されています。

この「ウェルビーイング」とは、一人一人の多様な幸せと社会全体の幸せの実現を目指したもので、自分の生きる道だけではなく、家族や友人、自分の住む町や国が、どのようにすれば「良い状態」でいられるのか、について考えることとされています。

皆さんは、数多くある県内の高校から、この北陵高校を選んで入学してくれました。
もうすでにやりたいことが決まっていて、夢を持って入学した人もいれば、これから自分の夢を見つけたいと考えている人もいると思います。

北陵高校では、皆さんの「ウェルビーイング」につながる様々な内容の学習や学校行事に全力で取り組むことができます。失敗を恐れず果敢に挑戦し、つまずいても、決してあきらめることなく、もう1度しっかり前を向いて挑戦する。こんな経験をたくさんしてほしいと願っています。

そして、皆さんは、これから本校で学ぶことを糧にして、自分の人生に幸せや生きがいを感じるとともに、クラスメートや家族、地域の人の幸せを願い、学校や町や世界をより良くしていきたいと行動する人になってください。

ご来場の保護者の皆様方、本日は、お子様のご入学おめでとうございます。今後、お子様が充実した高校生活を送り、自分の将来への道を切り拓いていけるよう、職員一同、ご家庭と連携しながら、お子様の成長をサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に新入生の皆さん。自分を大切にして、ワクワクしながら学び、この金沢北陵高校で自分も周りも笑顔にできる、充実した高校生活を送っていくことを心からお祈りして、式辞といたします。

 令和5年4月10日
石川県立金沢北陵高等学校長 中村 悟