ものづくり高校魅力発信 ビデオが公開されました
2023年12月12日 17時05分県教育委員会のものづくり高校魅力発信事業の一環として作成されたビデオが完成し、公開されました。本校作成のビデオとは違った仕上がりになっています。工業高校の魅力が伝われば幸いです。
※ビデオはこちらからご覧ください。
校長あいさつ
人づくり「心と技を磨く」
(人間力の育成をめざして)
本校は、昭和14年にコマツ製作所の支援をいただき創立されました。同窓生も約19000名を数え、今年で86年を迎える伝統と歴史のある南加賀唯一の工業高校です。
ものづくりは人づくりを原点に置き、学校の教育活動全体を通じて職業人に求められる資質・能力を身に付けさせ、地域に貢献できる人材育成に努めております。具体的には、「小松工業ラーニングコンパス」をかかげ、小松工業高校の生徒に必要な資質・能力を示し、本校の3つの教育目標に向かって教育活動を展開しております。
近年の進路状況は、卒業生の約80%が就職、約20%が進学となっております。また、就職者のうち、約95%が県内に就職し、地元企業を支え、地域の発展に貢献しています。
部活動では、例年、運動部、文化部、工業部全ての部が輝かしい成果をおさめております。例えば令和3年3月に香川県で開催された「第24回全国高等学校少林寺拳法選抜大会」において、本校の生徒は、男子団体演武で優勝、男子自由組演武では準優勝という活躍を果たしました。また、令和5年3月に三重県で開催された「第46回全国高等学校ハンドボール選抜大会」において、男子ハンドボール部が全国3位という成績をあげています。他にも野球部が、第97回選抜高校野球大会「21世紀枠」の北信越地区候補校に選出され、惜しくも出場はかないませんでしたが、21世紀枠・北信越の両補欠校になるなど実績が認められています。加えて、「第23回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 全国大会」において、本校として6年ぶり、3回目となる全国優勝を果たしています。
学習環境については、同窓会のご尽力により、本校創立80周年記念事業として全教室に大型モニターを設置し、ICT機器を活用した分かりやすい授業実践に努めております。
今年度も、教職員一丸となって、生徒の人間力の育成に努め、地域に貢献できる人材の育成と個々の生徒の適性に応じた進路実現をめざし取り組んで参ります。本校が5年後、10年後により一層地域から愛され、頼りにされる存在であり続けられるよう尽力して行きますので、よろしくお願いいたします。
校長 室田 昌一
県教育委員会のものづくり高校魅力発信事業の一環として作成されたビデオが完成し、公開されました。本校作成のビデオとは違った仕上がりになっています。工業高校の魅力が伝われば幸いです。
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昼休みに2学期の球技大会に向けての体育委員会がありました。Chromebookを持って集合と放送がありましたので、予想はしていましたが、1学期までは紙ベースでの説明・出場登録だったところ、今回からはGoogle Classroomを活用して説明・出場登録となりました。また、出場選手の登録も名前をタイプするのではなく学籍番号を入力することで、自動的に名前が表示されるように工夫がされています。これらにより、体育委員の負担軽減とともにペーパーレス化が進むものと思います。
一歩一歩進めていくしかないのですが、ペーパーレス化はあくまでも結果であり、省力化によって紙の使用量が減ることが肝要です。そのことを念頭にこれからも色々な点において省力化・ペーパーレス化を推進していきたいと思っています。
建設科2年生に対し、卒業生による特別授業として職業講話を行いました。3限目だけのわずかな時間でしたが、5名の卒業生が快く講師を引き受けてくれて実現したものです。建設業の魅力や高校生活の過ごし方などをお話しいただきましたが、このような生の話は高校生にとって貴重でためになるものです。このような会ができるのも、地元企業様のご理解や講師の皆さんの母校愛、そして卒業生の皆様のご活躍による信頼によるものと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。生徒には機会あるごとにそのような話はしていますが、なかなか実感できないものだと思います。卒業して就職したときにゆっくりとわかってもらえればいいのかなと考えています。そのときには講師になって後輩に話をしてあげて欲しいものです。この好循環こそが80年以上の歴史のある本校の強みです。
※詳しくは別途お知らせする予定です。
石川県教育委員会主催の高校生溶接コンテストで、本校機械システム科の高市君が優勝、松本君が4位となりました。
教師やものづくりマイスターの皆様の指導に、本人たちが全力で応えたものと思います。
しかし、それ以上に私は、2人が校内選抜を勝ち抜いて学校代表となった後も、代表となれなかった生徒が大会まで何かと支援してくれたと聞き、とても感動しました。自分が大会に出られなくても一緒にいてくれるとは、なかなかできることではありません。自分たちだけでは頑張れないことも仲間と一緒なら頑張れる、といった体験は誰しもあると思いますが、それを実現させてくれた友人の存在はなにものにも代え難いものです。
他の高校へ行ってもそのような友人に会えていたかもしれませんし、本校にいてもみんなが巡り会えるわけではありませんが、一生の財産となると思います。
中学生の皆さん、工業をとおしてこんな経験をしてみたいと思う人はぜひ本校へ来てください。
※詳しくはこちらからご覧ください。
11月中にも気が付いていたのですが、本校付近から見る白山が白く雪化粧をしました。これから半年くらいの間はこの白い白山を見ることができます。
母なる白山と校歌にもありますが、生徒にはこの姿に見守られながら切磋琢磨して成長して欲しいものです。