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夏休みの風景 其の弐

2025年7月31日 14時25分

 昨日の朝、カムチャツカ半島で発生した地震の影響は、今朝もなお津波注意報が継続するという大きなものになっていますね。北海道、東北地方や太平洋側に帰省や観光などで出かけていた人や、その地域に親戚や友達がいるという人は、きっと大変\不安な思いで過ごした1日だったろうなと思います。文月も最後となる今日、改めて猛暑の中の防災、地理がよくわからない場所での避難、何かあった時の連絡方法について、ご家族の皆さんと一緒に考える機会を持ってもらえたらと思います。

 

 さて、「夏休みの風景 其の弐」は、この写真たちから…。

     

    これは何階のどのクラスでしょう?慌ただしくなってきてますね。             あれれ?緑色になった!?

 

 其の壱では部活動に頑張っている人のお話をしましたが、向陽祭準備のために暑い中頑張って学校に来ている人たちもたくさんいます。今年の3年生は2年生の時にも本当に毎日よく頑張っていました。今年も楽しいことをいろいろ考えてくれているみたいです。

 四国は徳島の有名な阿波踊り。その歌詞に「踊る阿呆(あほう)に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損」とあることは皆さんよくご存じのことと思います。向陽祭もまさにそう!受け身でいるよりお祭りを創る側になって頑張ってみると、こんなに面白くて楽しいものはありません!!高校生の間にそれを経験せずに終わるなんて、本当に損です。

 楽しいことを皆でやろうとしているだけなのに、意見がぶつかって苦しいムードになってしまうことがあります。真剣に頑張ろうとしているのにふざけているように見える友達や、何も動こうとしてくれないように見える友達の存在に傷つくこともあります。でもここでちゃんと本筋に戻ってお互いによく話し合ってみることが大事です。「~ように見える友達」と書きました。そのお友達は何をしたら良いのかがよくわからないのかもしれないし、自分が手を出して変な風になることが怖いのかもしれません。出来上がりのイメージや取り組んでほしいことを丁寧に伝えるだけで解決することかもしれません。

 お祭りは皆で楽しみたいものです。一人一人がお祭りの創り手として頑張れるようにクラス皆で知恵と力と心を一つにして取り組んでみてください。応援しています!

校長室から(令和4年度)

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ごあいさつ

 

金沢向陽高校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

昭和45年に普通科高校として開校した本校は、平成12年度より単位制を導入し、本年度、創立から53年目を迎えました。伝統を大切にしながらも、新たな挑戦を忘れず今後も前進してまいります。

 本校は普通科でありながらも2年次から、自分の能力や適性、進路に応じて「文系」「理系」「ビジネス系」「生活科学系」という系を選択し、様々な科目を学ぶことができます。校訓は「自学」。なりたい未来の自分を見つけ、自分を信じて、自ら積極的に学び努力し続ける、これが金沢向陽のスピリッツです。近年は本校での学びをさらに深めるため、大学等への進学を志す生徒が増えています。

 また、部活動も活発で、運動部、文化部とも生徒が意欲的・主体的に活動を行っています。令和3年度県総体優勝で33連覇となった女子バドミントン部、全国大会常連のアーチェリー部、馬術部をはじめ、サッカー部やバレーボール部、卓球部、ハンドメイド部、吹奏楽部、華道部、茶道部等も熱心に活動しています。

すでに新聞報道でご存知かと思いますが、令和7年度を目標として、いしかわ特別支援学校知的障害教育部門高等部が本校敷地内に新校舎を建設し移転・開校する予定です。本校では、特支校舎と隣接する立地を生かし、障害がある生徒と障害がない生徒が共に学ぶというインクルーシブ教育を推進してまいります。全日制普通科の高校生と、ほぼ同数の知的障害がある生徒との共同学習や交流による日常的な触れ合いは全国的に見て例がなく、令和3年より、すでに、できることから交流を始めています。全国のインクルーシブ教育推進校では、学習活動や交流による両校生徒の学びは大きく、思いやりの心が育つなどの人間的な成長につながるとされています。中学生の皆さん、障害がある生徒と一緒に学べるという経験を、将来、小学校、中学校、高校及び特別支援学校の教員になって、また、障害児施設職員等の職業に就いて、あるいは共生社会における具体的な施策を提案できる公務員等になって活かしませんか。自分の将来を真剣に考える多くの生徒が他校では経験できない充実した3年間を過ごすことを期待しています。

中学生の皆さんやその保護者の皆様、先生方で本校見学の希望、本校についてのご質問がありましたらいつでも私もしくは教頭までご連絡下さい。

今後とも一層のご理解とご協力をお願いいたします。

 

校長  山口 文彦