山岳部(2026年度)

【山岳部】部室の改装

 山岳部では、春休み期間を利用し、延べ2.5日をかけ、部室(視聴覚準備室)の床の張替えを実施しました。

 ボロボロになっていた床のカーペットを剥がし、ヘラを使って接着剤(?)を削り、DIY用のゴム製床材を張るという工程でした。学務員さんのアドバイスもいただきながら何とか作業を終えることができました。顧問としても初めての作業で、大変ではありましたが、部員とともに工夫しながら楽しんで行うことができました。一方、隙間なく張ることは難しく、どうしても隙間ができてしまいました。隙間なく正確に張れる職人の方々の技術の凄さを一部実感することができました。部員たちにとっても良い経験になったのではないかと思います。

 以下、部員の感想です。

 「終業式の次の日から4/3日まで部室の模様替えをしました。特にずっとそのままにしてあった部室のカーペットがぼろぼろになっていたので床のタイル替えをメインとして行いました。初めてのタイル替えでカーペットをはがすとこから、はり終わったあとの荷物を部室に入れる作業までとても大変で時間がかかる作業でした。個人的にタイル貼りで楽しかったことは、少しの隙間などを埋めるためにタイルを、隙間の形にあわせた形に切る作業でした。特にパイプ周りを円型に切るのは難しく、苦労しましたが、やりがいのあるものでした。これからもきれいに使っていこうと思いました。」

↓張替え後の部室

KIMG20260403_145604450

山岳部(2025年度)

【山岳部】第11回山行 ー春合宿(文殊山)ー

 3月20日(金祝)~21日(土)にかけて、春合宿を実施しました。

 1日目は、MIYAMA CAMPING FIELDさんでテント泊を実施し、アウトドア体験として、火起こし、焚火、バーベキュー、ツェルト泊を行いました。特にツェルトは、普段の登山で緊急装備として携行していますが、部員は使用したことがないため、どのような機能があるか、どのように使えるのかを体験しました。そして、夜には実際に泊まってみて、意外に寝られるということを実感したと思います。

 2日目は、福井県で最もポピュラーな山(と地元の方が教えてくれました)である文殊山・橋立山を縦走し、隣の丹波岳、広野山を経て、駐車場に戻る登山を実施しました。途中、地元の方が登山口を教えてくれたり、文殊山の紹介をしてくれたりと、地域で愛されている山だということを感じることができました。

 距離16km、累積標高1000m、行動時間7時間のある程度負荷のある登山となりました。文殊山は、登山道が綺麗に整備されており、登りやすい山でしたが、後半の丹波岳・広野山は、ルートをロストする箇所もあり、地図読みと周囲の観察の重要性を学ぶことができたのではと思います。

 以下、参加部員の感想です。

「今回は春合宿にいきました。主な目的はトレーニングと気温に慣れることでした。今回行ったキャンプ場は夕方から寒く、夜はさらに寒かったです。キャンプサイトで焚き火をしてあったまってから、その火に炭を足し、バーベキューをしました。また、寝る前に近くの温泉にはいることができてよかったです。なんだかんだ楽しめました。2日目は登山をしました。途中分かりにくいところがあり何箇所か間違えたところもあったけど、なんとか登りきれて良かったです。街の近くということもあり、頂上からは、まちの景色を見ることができました。つらい場面もあったけど、楽しい春合宿にすることができて良かったです。」

「登山を行ったのは3月21日でしたが、3月20日から春合宿は始まっており、ルポの森と言う施設のキャンプ場で初めてのツェルト泊をしました。キャンプ場に着くと、まずツェルトを組み立て、次に焚き火を行い、それで焼肉をしたのですが焚き火は眺めているとリラックスして、焼肉は炭で焼いていたためいつもの焼肉よりも美味しいと感じました。次の日の6時、文珠山登山口に移動して登山を開始し、歩きやすい登山道を通って文珠山から奥の院を通り、橋立山を下りるまでゆっくりと歩くことができました。市街地に降りて丹波岳へ向かうとき、地図で現在地点を確認しようとするもわからず、予想外に丹波岳へ行くまでに時間がかかってしまいました。その後、丹波岳を登ってから広野山を登り、その後駐車場へ戻ったことで無事に登山終了となりました。広野山から下山する際のトラバースは左がかなりの急斜面だったため、印象に残っています。」

P1020524

《1日目、ツェルト設営、夜はこの中で部員2人が就寝した。》

P1020521

《1日目、焚火。火おこしが課題だったが、時間がかかるも何とか無事着火!》

P1020525

《1日目、焚火に炭を足して、バーベキュー。鶏モモの焼き鳥が非常においしい!》

P1020528

《1日目、デザートは「スモア」、部員は気に入った様子だった。》

P1020533

《2日目、文殊山への登り。非常にきれいな登山道。多くの(おそらく)地元の方とすれ違った。》

P1020541

《2日目、文殊山山頂までの間の展望台にて。福井市中心部が一望できたが、花粉によりかすんで見える。》

P1020543

《2日目、文殊山山頂。景色が良い。》

P1020551

《2日目、橋立山への道。文殊山へのメインルート外れると登山道らしさが出てきた。》

P1020558

《2日目、登り返して丹波岳。背後は、文殊山。ここまでの登山道は踏み跡も薄く、あまり登られていない感じであった。》

P1020571

《2日目、広野山からの下り。今回の登山では、この下りが最もシビアであった。会談は整備されているが、若干荒れている。この後、ルートをロストした。》

P1020573

《2日目、ロストからリカバリーし、無事下山。》

山岳部(2024年度)

【山岳部】令和6年度 県高体連登山部リーダー講習会

 1月25日(土)~26日(日)にかけて、県内学校の山岳部が集まるリーダー研修会に参加しました。

 1日目は、雪上歩行体験と白山ろく少年自然の家で宿泊、1年間の活動報告を各学校が行いました。2日目は一里野温泉スキー場にてスキー(スノーボード)実習を行いました。

 雪上歩行体験は、瀬名高原スキー場跡の駐車場にて翠星高校さんと合同で実施しました。この日までの好天のため、雪が良くしまりワカンを着用しての歩行でしたが、非常に歩きやすいものでした。そして、お昼を挟み、雪洞掘り体験を行いました。かなり時間がかかりながらも2人が横になれるサイズのものが完成しました。顧問個人としても摂動を掘ったことはあったのですが、泊まったことはなかったので、是非一度泊まってみたいと感じました。

 その後、英検受験者が合流し、食事の後、活動報告が行われました。ここ2週間、このためにプレゼンテーションの作成と練習を繰り返してきました。顧問からのオーダーとして「1人1笑をとる」ことを課しましたが、笑ってもらえた部分はあったものの、まだまだ課題が残りました。

 スキー実習はレベルに合わせて2グループに分かれて実施しました。初心者グループは、練習を重ねるごとに徐々に滑ることができるようになっていっていました。

 

以下、部員の感想です。

 瀬名高原スキー場跡で雪上歩行体験を行いました。この日は晴れた天気で動いていると暑く感じました。ワカンを付けて歩くと雪に沈みにくかったです。ワカンで雪の坂を登りました。自力では難しく2人の先生に引き上げてもらいました。一般の方は歩きやすい道に迂回するべきですよ。お昼に翠星高校の皆さんにうどんをおすそ分けしていただきました。沁みました。午後は雪洞を作りました。2人で2時間かかりました。肩がこりました。しばらく雪は見たくないです。

 1日目のリーダー研修会が終わり、この日はスキーやスノボーをして楽しみました。スキーが始めての後輩が半日で急成長を成し遂げていてすごいと思いました。自分はスノボーでターンができるように頑張りました。早くみんなに追いつけるように何度も練習をして、ようやくうまい人たちと一緒に滑れるようになりかけた時に、部員の1人が手を怪我してしまいました。その点は残念でしたが、参加したみんなと楽しい経験ができたのでよかったです。

《雪上歩行体験》

《完成した雪洞にて、L字型になっており奥行きがある》

《夕食後の活動報告の様子》

《スキー実習、リフトにて》