山岳部(2026年度)

【山岳部】第2回山行 -新歓!登山(後高山)ー

 4月25日(土)、今年度の新人歓迎登山として、白山市鶴来の後高山(649m)へ登りました。今年は、女子1名、男子1名が入部し、無事、新たな仲間を迎えることができました。

天気に恵まれ、朝のうちは適度な気温で登山日和となりました。「後高山」(シリタカヤマ)というとあまり知られていないかもしれませんが、「スカイ獅子吼」が存在する山です。手取川扇状地の眺めがよく、往復3時間程度の登山となり、新入部員が体験する登山としては適度だと考え部員が選んだ山です。

 また、今日はパラグライダーも飛んでおり、離陸を見ることができました。
3年生は短い距離ということもあり余裕をもって歩いていました。1年生も徐々に歩行に慣れていく様子を見ることができました。

 以下、部員の感想です。

「今日の登山は新人歓迎登山ということで獅子吼に登りました。新たな部員と一緒に初めて登った登山でしたが1年生も最後までしっかり歩き切ることができました。今回はきつさで言うととても楽な登山になりましたが、次のタイムアタックに向けてコースの確認ができたので良かったです。獅子吼スカイに行ったタイミングでほかの人がパラグライダーの離陸を行っているのをみることができました。また、天気もよく景色がとても良く見えていたので1年生にとってもはじめのいい登山になったんじゃないかと思います。」

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《手取川扇状地を背景に。明倫高校も見えるはず、と探すが見つからず…。》

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《素敵な休憩場所が》

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《下山。スキー場跡横の舗装路を下る。ここが一番つらいポイント。》

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《1年生をサポートしつつ下る3年生。新緑が美しかった。》

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《学校へ戻り、カレーを部員3名で作る。慌てすぎて、ご飯の出来がイマイチに…。》

山岳部(2025年度)

【山岳部】令和6年度 春合宿(六甲山)

 令和6年度、締めくくりの登山として、3月25日(火)~27日(水)の2泊3日で兵庫県神戸市の六甲山系にて春合宿を実施しました。六甲全山縦走路の前半を1日で歩く計画です。六甲山登山は、もともととある部員が、昨年度「行きたい」と希望した山で1年越しの実現となりました。また、今回の合宿は卒業生も1名参加してくれ、全員が参加できたわけではありませんが、懐かしいメンバーでの登山ともなりました。宿泊場所は、摩耶山から近い神戸市立自然の家(標高約620m)にお世話になりました。

 1日目・3日目は移動日で、登山行動は2日目に実施しました。

 2日目は、朝、2:00に起床し、阪急六甲駅(標高約60m)へ向けて、杣谷峠からカスケードバレーを標高差約560m下るところからはじまりました。この区間は、完全なナイトトレイルとなり、ルートファインディングを含め良い経験となったのではないかと思います。そして、阪急六甲駅前のコンビニにて、朝ごはんとお昼ご飯を調達し、電車にて六甲全山縦走路登山口の須磨浦公園駅(標高10m)まで移動して登山が始まります。鉢伏山(標高248m)、旗振山(標高252m)、鉄拐山(標高234m)、横尾山(標高312m)、高取山(標高328m)など、小さな山のアップダウンを繰り返し、間に市街地を挟みながら進む行程となりました。都市と山が近い神戸ならではの登山を生徒は楽しむことができたのではないかと思います。しかし、予想外の気温(23度程度)により予定のルートを歩き切ることができず、途中の鵯越駅でギブアップとなりました。その後は、電車、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継いで掬星台まで行き、徒歩にて自然の家に戻るという、これも神戸ならではのルート選択となりました。

 六甲山は日本の近代登山発祥の地であり、都市と山が近くルートも多くて整備も行き届き、普段の登山活動とは全く雰囲気の違う山行を、生徒たちは体験できたのではと思います。

 一方、ルートの多さ、市街地と山地の行き来で地図読みに苦労する様子も見られた点は大きな課題でした。総体へ向けてさらに精度を高めてゆきたいと思います。

 

~以下、参加部員の感想です。~

 今回登った六甲山は登山道だけでなく街の中も歩くルートでした。普段部活で行く登山では街の中は通らないのでとても貴重な経験になりました。六甲山は有名で道も整備されていてそんなに辛くはないと思っていましたが、全体的に階段が多く足への負担が大きくて想像以上に辛かったです。今回の反省点は、地図読みができず予定から遅れてしまったことです。これからはルートのポイントや地形の特徴について事前に詳しく調べておくということを大切にしていきたいです。菊水山から摩耶山は行けなかったですが、楽しくいい登山になったと思います。

《旗振り山付近にて、整備された広い登山道》

《高倉台にて、山から町へ、そしてまた山へ(目の前が次の山)》

《須磨アルプス、今回の最大の山場だが、見た目ほど難しくない》

《公共交通機関を乗り継いでたどり着いた掬星台、徒歩のはずだったのだが…》

《夜、車で掬星台へ、「1000万ドル」の夜景》

山岳部(2024年度)

【山岳部】令和6年度 県高体連登山部リーダー講習会

 1月25日(土)~26日(日)にかけて、県内学校の山岳部が集まるリーダー研修会に参加しました。

 1日目は、雪上歩行体験と白山ろく少年自然の家で宿泊、1年間の活動報告を各学校が行いました。2日目は一里野温泉スキー場にてスキー(スノーボード)実習を行いました。

 雪上歩行体験は、瀬名高原スキー場跡の駐車場にて翠星高校さんと合同で実施しました。この日までの好天のため、雪が良くしまりワカンを着用しての歩行でしたが、非常に歩きやすいものでした。そして、お昼を挟み、雪洞掘り体験を行いました。かなり時間がかかりながらも2人が横になれるサイズのものが完成しました。顧問個人としても摂動を掘ったことはあったのですが、泊まったことはなかったので、是非一度泊まってみたいと感じました。

 その後、英検受験者が合流し、食事の後、活動報告が行われました。ここ2週間、このためにプレゼンテーションの作成と練習を繰り返してきました。顧問からのオーダーとして「1人1笑をとる」ことを課しましたが、笑ってもらえた部分はあったものの、まだまだ課題が残りました。

 スキー実習はレベルに合わせて2グループに分かれて実施しました。初心者グループは、練習を重ねるごとに徐々に滑ることができるようになっていっていました。

 

以下、部員の感想です。

 瀬名高原スキー場跡で雪上歩行体験を行いました。この日は晴れた天気で動いていると暑く感じました。ワカンを付けて歩くと雪に沈みにくかったです。ワカンで雪の坂を登りました。自力では難しく2人の先生に引き上げてもらいました。一般の方は歩きやすい道に迂回するべきですよ。お昼に翠星高校の皆さんにうどんをおすそ分けしていただきました。沁みました。午後は雪洞を作りました。2人で2時間かかりました。肩がこりました。しばらく雪は見たくないです。

 1日目のリーダー研修会が終わり、この日はスキーやスノボーをして楽しみました。スキーが始めての後輩が半日で急成長を成し遂げていてすごいと思いました。自分はスノボーでターンができるように頑張りました。早くみんなに追いつけるように何度も練習をして、ようやくうまい人たちと一緒に滑れるようになりかけた時に、部員の1人が手を怪我してしまいました。その点は残念でしたが、参加したみんなと楽しい経験ができたのでよかったです。

《雪上歩行体験》

《完成した雪洞にて、L字型になっており奥行きがある》

《夕食後の活動報告の様子》

《スキー実習、リフトにて》