山岳部(2026年度)

【山岳部】第3回山行 -タイムアタック!(奥獅子吼山)ー

 5月2日(土)、曇天・荒天が予報されていたGWの晴れ間を縫って、奥獅子吼山(928m)へ登りました。今回の主な目的は、県総体に向けたタイムアタックです。これは毎年行っているもので、パーク獅子吼の上部登山口から月惜峠までの区間の登りのタイムを計測しています(背負う荷物は15kgに設定しています)。1年生を除く部員で実施しており、1年間の体力的な成長を確認する場でもあります。今年の結果は、例年並みで順調に体力をつけてきていることが分かりました。また、うち1名は昨年度よりもタイムを7分縮めており、自分自身の成長を実感できたのではないかと思います。なお、顧問も軽い荷物(約5kg、スタートのタイマーを押し、先行してゴールで計測するため)で毎年一緒にタイムアタックをしており、昨年度より約1分のタイム短縮ができました。タイムアタック終了後は、さらに進み、奥獅子吼山の山頂まで往復しました。

 また、今回は前回の新歓登山に参加できなかった1年生も参加し、景色を楽しんでいる様子が見られました。天気にも恵まれ日が当たる場所は熱く感じたものの、気温も高くなく登山日和でした。多くの登山者の方とすれ違い、励ましの声をかけていただきました。ありがとうございました。

 一方、前日の雨の影響で、滑りやすい登山道となっていましたが、多少スリップはあったものの3年生はしっかり歩けている様子が見られ、ここでも成長を感じました。

 以下、部員の感想です。

「今日の登山は新山岳部部員である前回参加できなかった1年生が参加した登山でした。登山口に着き、新人歓迎登山のような登山であればよかったのですが、3年生は月惜峠までタイムアタックを行うこととなっており、自分はある程度満足できる結果となりました。前回のタイムアタックのなんともいえない結果から改善されて、今回の県総体で疲労困憊になるようなレベルではなさそうだと感じました。その後は奥獅子吼山山頂までいつも通りの登山となり、快晴による暖かさに包まれながらスムーズに進んでいき、無事に山頂にへ辿り着きました。昨年は、途中で引き返したため、初めての奥獅子吼山山頂で、初めての山頂の新鮮さを味わうことができました。」

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《手取川扇状地のビューポイントにて①》

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《手取川扇状地のビューポイントにて②》

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《山頂標識の横で。眺望はない印象だったが、平野部の方もいい感じに望めた。》

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《山頂にて、白山を背景に。写真写りは悪いが、白山が綺麗に見えた!》

山岳部(2025年度)

【山岳部】令和7年度 第3回登山~白山別山チブリ尾根避難小屋~

 5月23日(金)~24日(土)の日程で、今回県総体の登山コースとなる市ノ瀬・別山道(チブリ尾根)の避難小屋(1900m地点)まで登山を実施しました。

 5月23日(金)は授業終了後、学校を出発し市ノ瀬野営場にて宿泊。翌日24日に登山活動を行いました。

 今回は、チブリ尾根避難小屋までのルート確認と雪上歩行練習が目的でした。避難小屋周辺の斜面でロープなども使用してトレーニングを行う予定でしたが、避難小屋に到着する直前で弱いものの雨が降り始めたため、念のために樹林帯まで標高を下げて、滑って落ちても大丈夫(すぐに停止する)な斜面で、短時間の雪上歩行練習を実施しました。1年ぶりの雪上歩行ということで、足を滑らせる様子も見られましたが、徐々に歩けるようになっていました。また、久しぶりの重いテント泊装備に苦労している様子も見られ、下山は雨で登山道がぬかるむ箇所も多く、雪のないところでのスリップも目立ち、歩行に課題が残りました。

 ↓以下、部員の感想です。

 今回、総体に向けて1泊2日の別山に登りました。初日はテント場で炊事(バターチキンカレー)をしました。味の感想ですが、焦げ臭かったです。最初に強火にしたのが間違いであることにも気付き、食材なども登山向きではないことも分かりました。最初で最後のバターチキンカレーは微妙でした。炊事をした後、夜9時頃に就寝しました。
 翌朝はテントを片付けた後、別山に登りました。朝起きて、テントを撤収し準備万端になるまでの時間が遅かったです。登山の面では、やっぱり別山は登っていて面白くはありませんでした。ずっと景色が見えなく、ひたすら体力と精神力が削られるような感覚に陥り、部員の皆も顔が死んでいました(笑)。途中、雪が積もっているところもあり、自分も含めほとんどの人が転んでいたので、雪の上の歩き方も意識しないといけないことが改めて分かりました。目的の小屋付近は景色が最高でした。全体的に楽しかったですが、リピートはしようとは思いませんでした。来週も別山に登るので、今回分かった反省点を繰り返さないように気をつけたいです。

 

《標高1400m付近、本格的に残雪が現れはじめる》

《下山直前、雨が降る中で雨具を着て避難小屋をバックに。晴れていれば背後に白山が見えるはずなのだが…》

《標高1750m付近の谷状地形でトラバース(斜面を横切って歩く)の練習。滑り落ちてもすぐ停止する地形で、あえて急傾斜を選んで歩く。》

《標高1050m付近の登山道脇。サンカヨウ(中央大きな葉)とニリンソウ(右下の小さな葉)の群生がきれいでした。》

山岳部(2024年度)

【山岳部】令和6年度 県高体連登山部リーダー講習会

 1月25日(土)~26日(日)にかけて、県内学校の山岳部が集まるリーダー研修会に参加しました。

 1日目は、雪上歩行体験と白山ろく少年自然の家で宿泊、1年間の活動報告を各学校が行いました。2日目は一里野温泉スキー場にてスキー(スノーボード)実習を行いました。

 雪上歩行体験は、瀬名高原スキー場跡の駐車場にて翠星高校さんと合同で実施しました。この日までの好天のため、雪が良くしまりワカンを着用しての歩行でしたが、非常に歩きやすいものでした。そして、お昼を挟み、雪洞掘り体験を行いました。かなり時間がかかりながらも2人が横になれるサイズのものが完成しました。顧問個人としても摂動を掘ったことはあったのですが、泊まったことはなかったので、是非一度泊まってみたいと感じました。

 その後、英検受験者が合流し、食事の後、活動報告が行われました。ここ2週間、このためにプレゼンテーションの作成と練習を繰り返してきました。顧問からのオーダーとして「1人1笑をとる」ことを課しましたが、笑ってもらえた部分はあったものの、まだまだ課題が残りました。

 スキー実習はレベルに合わせて2グループに分かれて実施しました。初心者グループは、練習を重ねるごとに徐々に滑ることができるようになっていっていました。

 

以下、部員の感想です。

 瀬名高原スキー場跡で雪上歩行体験を行いました。この日は晴れた天気で動いていると暑く感じました。ワカンを付けて歩くと雪に沈みにくかったです。ワカンで雪の坂を登りました。自力では難しく2人の先生に引き上げてもらいました。一般の方は歩きやすい道に迂回するべきですよ。お昼に翠星高校の皆さんにうどんをおすそ分けしていただきました。沁みました。午後は雪洞を作りました。2人で2時間かかりました。肩がこりました。しばらく雪は見たくないです。

 1日目のリーダー研修会が終わり、この日はスキーやスノボーをして楽しみました。スキーが始めての後輩が半日で急成長を成し遂げていてすごいと思いました。自分はスノボーでターンができるように頑張りました。早くみんなに追いつけるように何度も練習をして、ようやくうまい人たちと一緒に滑れるようになりかけた時に、部員の1人が手を怪我してしまいました。その点は残念でしたが、参加したみんなと楽しい経験ができたのでよかったです。

《雪上歩行体験》

《完成した雪洞にて、L字型になっており奥行きがある》

《夕食後の活動報告の様子》

《スキー実習、リフトにて》