山岳部(2026年度)

【山岳部】令和8年度 県総体 ー白山ー

 6月4日(木)~6日(土)にかけて、白山市の市ノ瀬ビジターセンター周辺及び白山砂防新道を会場に、本年度の県総体登山大会が実施されました。

 1日目に、テント設営審査、筆記試験、炊事審査などが行われました。

 2日目に、登山行動が行われ、全員ではなかったものの白山山頂に立つことができました。タイム計測区間では、練習よりもタイムが出ず悔しそうな場面もありましたが、最終的に選手は満足そうな様子でした。

 3日目は交流会・閉会式が実施され、交流会では、ミニゲームの後、毎年恒例の各学校3年生全員からの一言がありました。各学校の3年生が様々な思いを話す中、本校部員の2名も3年間の思い出を話していました。

 結果的には、チームの人数不足もあり参考順位の6位でした。顧問としては、山岳部での3年間が、部員のよい思い出となってくれることを祈っています。

以下、参加生徒の感想です。

「3年は最後の、1年は初めての県総体でした。炊事では最後に満足のいくご飯を作れてよかったです。お米は最後の最後に今まで炊いてきたもので一番いいと言えるものを炊くことができました。テント設営も2人で時間内にそこそこ綺麗に建てれたと思います。登山の面ではタイムアタックでは前回の練習よりも少し遅くなってしまい、反省として前日までに疲労を貯めすぎたというのが挙げられたため、その反省を次の1年生に継いでもらいたいと思います。最後の部活は楽しく、無事終わることができてよかったです。」

「県総体ということで3年生にとっては山岳部の最後の登山となりました。木曜日から審査は始まり、登山はないものの設営審査やインスペクション(筆記試験)などを行い、次の日の登山行動への期待と不安を胸に就寝しました。翌日のタイム計測区間では、練習時以上の結果を出せると思ったものの、練習の時よりも1分遅くなってしまいました。このようになることは想定しておらず、下山するまで落ち込んだ気分でした。そして、交流会での他校の様子などを見て、気分が晴れました。今は、山岳部を後にして次の目標に向かい頑張ろうと思えています。」

「今回の総体では、1日目に先輩たちがテント設営や筆記試験などをし、炊事では一緒にとり野菜鍋を作りました。2日目には、白山にA隊B隊2つの隊に分かれて登りました。晩御飯はシチューでした。これらのことを通して感じた反省は、今回も隊のペースについていけず山頂には登れなかったので、もっと体力と筋力をつけようと思いました。良かった点は、鶏肉の代わりにカルパスを使用したシチューが思った以上に美味しかったことと、テントで、前回は何回も起きてしまっていたのに、今回は1日目も2日目も朝になるまで熟睡できたことです。今回の総体で、他校の様子などいろんなことを知ることができたので良かったです。」

「県総体での登山は3回目の白山でした。1回目よりは疲れづらくなりましたが、やはり辛かったです。3年生は、最後の登山たったので張り切っていたように感じました。私達B隊はタイム計測区間はないため、ゆっくり登りました。そのため、いつもより遅く感じ、つまづいたり、すべったりしましたが、2回目の白山山頂は気持ちいいものでした。3年生の2人が引退してしまいますが、新規部員の勧誘を成功させて山岳部を続けてけていきたいです。」

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《キヌガサソウ。前回登山では見られなかった花。部員は見たでしょうか??(顧問)》

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《白山室堂より山頂方面。快晴とはいきませんでしたが、山頂へ登るときはまずまずの天気。》

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《閉会式後、市ノ瀬にて集合写真。解放感でしょうか??》

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《入浴後、温泉施設にて昼食会。》

 ~部活動紹介~ 

 山岳部は、山を歩き、山で食事を作り、山で宿泊する、活動をチームとしてできるようになることを目指す部活動です。普段関わることのない非日常を体験したい人、自然が好きな人、高校から新しいことを始めてみたい人(全員が初心者でした)、絶景を見てみたい人、ご飯を美味しく食べたい人などそれぞれの興味に合う部分が必ずあると思います。途中から入部することも可能ですので、興味がある明倫生は顧問までぜひ声をかけてください。

山岳部(2025年度)

【山岳部】令和7年度 石川県高等学校新人体育大会登山大会 ~立山山系(浄土山・雄山)~

 9月18日(木)~20日(土)の日程で、県新人大会登山大会が富山県の立山周辺を会場に実施されました。

 1日目は、あいにくの雨となりましたが、予定通り、インスペクション(知識を問う筆記試験)やテント設営審査、炊事審査が実施されました。本校山岳部としては、設営審査が一番の課題で、練習の段階では1度も制限時間以内にテントを立てることができていない状況でした。しかし、本番は、一部ミスがあり減点となったものの何とか制限時間内に設営でき普段以上に頑張る姿を見せてくれました。

 2日目は天気に恵まれ、予定通り登山行動が実施されました。雨上がりの翌日ということもあり、雲は多い空でしたが、澄んだ空気の中、美しい景色を堪能することができました。気温も高くなく快適な登山が楽しめたと思います。途中トラブルがあり登山隊を離脱することになってしまいましたが、参加した2名とも自力で最後まで歩き通すことができ良かったと思います。

 3日目は閉会式が行われ、本校は人数不足で順位は最下位となってしまったものの、夏山大会への参加が表彰されました。

以下、生徒の感想です。

  1日目の装備審査やテント設営、インスペクトなど不安なことが多くありましたが、2日目の登山行動も歩行時間が短くなっているとはいえ、不安は拭い切れませんでした。ルートは浄土山を登ってから龍王岳に到着したら、一時休憩し、一の越に下って雄山を登るというものでした。まず、浄土山を登ってからすぐに息が乱れ始め、まずい事態だと理解しました。浄土山を登り岩場のようなところに辿りついたときにはもう完全に息が切れ、なんとか足を動かすのでやっとでした。自身の体力の無さを痛感しましたが、休憩ポイントである龍王岳に到着してなんとか無事に済みました。そこからの下山は順調でしたが、一の越に着き、雄山に登り始めるとまたしても息切れが生じ、止まりそうになりながらなんとか山頂へ到着できました。残りは下山のみというところでアクシデントが発生し、大会ではないようなゆっくりとした歩みで室堂に到着し終えました。体力というのはすぐにつくものではないのだと改めて実感した登山でした。

《2日目、登山行動開始前》

《2日目、浄土山への登りの途中から室堂山荘方面を望む》

《2日目、最初の休憩ポイントにて。剱岳を背景に。》

《2日目、雄山山頂、天気は悪くなかった。》

山岳部(2024年度)

【山岳部】令和6年度 県高体連登山部リーダー講習会

 1月25日(土)~26日(日)にかけて、県内学校の山岳部が集まるリーダー研修会に参加しました。

 1日目は、雪上歩行体験と白山ろく少年自然の家で宿泊、1年間の活動報告を各学校が行いました。2日目は一里野温泉スキー場にてスキー(スノーボード)実習を行いました。

 雪上歩行体験は、瀬名高原スキー場跡の駐車場にて翠星高校さんと合同で実施しました。この日までの好天のため、雪が良くしまりワカンを着用しての歩行でしたが、非常に歩きやすいものでした。そして、お昼を挟み、雪洞掘り体験を行いました。かなり時間がかかりながらも2人が横になれるサイズのものが完成しました。顧問個人としても摂動を掘ったことはあったのですが、泊まったことはなかったので、是非一度泊まってみたいと感じました。

 その後、英検受験者が合流し、食事の後、活動報告が行われました。ここ2週間、このためにプレゼンテーションの作成と練習を繰り返してきました。顧問からのオーダーとして「1人1笑をとる」ことを課しましたが、笑ってもらえた部分はあったものの、まだまだ課題が残りました。

 スキー実習はレベルに合わせて2グループに分かれて実施しました。初心者グループは、練習を重ねるごとに徐々に滑ることができるようになっていっていました。

 

以下、部員の感想です。

 瀬名高原スキー場跡で雪上歩行体験を行いました。この日は晴れた天気で動いていると暑く感じました。ワカンを付けて歩くと雪に沈みにくかったです。ワカンで雪の坂を登りました。自力では難しく2人の先生に引き上げてもらいました。一般の方は歩きやすい道に迂回するべきですよ。お昼に翠星高校の皆さんにうどんをおすそ分けしていただきました。沁みました。午後は雪洞を作りました。2人で2時間かかりました。肩がこりました。しばらく雪は見たくないです。

 1日目のリーダー研修会が終わり、この日はスキーやスノボーをして楽しみました。スキーが始めての後輩が半日で急成長を成し遂げていてすごいと思いました。自分はスノボーでターンができるように頑張りました。早くみんなに追いつけるように何度も練習をして、ようやくうまい人たちと一緒に滑れるようになりかけた時に、部員の1人が手を怪我してしまいました。その点は残念でしたが、参加したみんなと楽しい経験ができたのでよかったです。

《雪上歩行体験》

《完成した雪洞にて、L字型になっており奥行きがある》

《夕食後の活動報告の様子》

《スキー実習、リフトにて》