山岳部(2026年度)

【山岳部】令和8年度 第7回山行 ー白山(夏山大会プレ登山)ー

 7月4日(土)、に白山日帰り登山を実施しました。

 この登山は、7月末から予定している夏山大会の練習として、長時間行動を目的として実施しました。登りは砂防新道、下りは観光新道を選択しました。
 3年生が引退となった後、初めての登山でした。天気は曇りとイマイチだったものの、結果、1年生2名ともが無事山頂に登ることができ、標高差約1500m弱、8時間余りの行動をこなすことができました。
 課題はあったものの当初の目的を達成することができ、疲労しながらも日々のトレーニングの成果を発揮してくれました! また、今回は「初夏」ということで、多くの高山植物を見ることができました。部員も徐々に覚えていってくれたらと思います。
 次の登山も夏山大会へ向けての練習(1泊2日)を予定しているので、好天を祈りたいです。

 以下、参加部員の感想です。

「私は、今回やっと白山の頂上に登ることができました。久しぶりの登山だったため「多分また登りきれないんだろうな」と思いました。そして登り始めた時、やはりしばらく登っていなかったためか前より足や呼吸が苦しかったです。室堂に着いた時、今回も休んで待っていようと思ったけどやっぱり一回くらいは頂上に行ってみたかったので頑張って登り切りました。頂上からの景色は曇っていたけど綺麗で、風が冷たくて気持ちよかったです。頑張って頂上に登ってよかったなと思いました。」

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《キヌガサソウ、前回よりも標高の高い約2100m付近で見ることができた。》

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《ミヤマダイコンソウ。代表的な高山植物の1つ。ミヤマキンバイやミヤマキンポウゲなど同じような黄色の花が多く見分けが難しい。十二曲途中にて。》

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《ハクサンフウロ。白山の名前を冠したこれも代表的な高山植物。十二曲下部にて。》

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《クロユリ。室堂付近にて。》

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《山頂までの途中から室堂を見下ろす。》

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《山頂にて。今年初の全員にて登頂!》

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《シナノキンバイ。これは分かりやすい。代表的高山植物の1つ。観光新道上部にて。》

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《下山時、観光新道の中腹では、ニッコウキスゲとササユリのコラボ?が見られた。》

山岳部(2025年度)

【山岳部】令和7年度 第9回山行~医王山~

 11月4日(火、代休)に医王山にて登山活動を実施しました。

 11月の登山は例年、「紅葉を見る」をテーマに1500m前後の山を歩くこととなっています。今回も、福井県勝山市の小原林道終点の登山口から1600m級の大長山・赤兎山へ登る予定でした。しかし、6:45頃小原林道の入り口に着くと「林道終点、降雪、林道close!」の看板が!? 勝山市役所に問い合わせると、11月3日の降雪により本日は急遽、林道が臨時閉鎖とのこと。予備計画に切り替え、金沢市の医王山へ登りました。移動時間が長くなってしまったため、時間短縮を図り林道を登れるだけ車で登り、登山を実施しようとすると、医王山の林道も「11月4日より工事。通行止め」の看板が・・・。林道の閉鎖に悩まされる日となってしまいました。結果、奥医王山(医王山最高峰)を断念し、見上峠~白兀山(894m)間の登山として実施しました。

 短時間の登山となってしまいましたが、快晴の中、少しの紅葉と金沢平野の素晴らしい眺めを見ることができました。本校からも医王山が見えるので、明倫高校はどこかと探しましたが、まったく分からずでした。一方、久々の登山、18kgのザックとなり部員にとってもある程度のトレーニングにはなったのではないかと思います。

 

以下、参加部員の感想です。

 今回の登山は大長山と赤兎山を登る予定でしたが、登山口までの林道を通過することができず、急遽、白兀山を登ることとなりました。しかし、登る準備ができた時にはすでに9時半を超えており、登る時間が大幅に削られつつもそこからサクサク登っていき2時間ほどで白兀山に辿り着きました。そこから眺めた街並みは天候も相まって美しく、登った甲斐があったと思えました。そして、下山は1時間程度で終わり、合計3時間の登山となり、いつもと比べて明らかに早く終わりました。2025年の最後の登山かもしれないですが、怪我などもなかったので安堵感がありました。

≪白兀山山頂にて、急な登りもなく今回は余裕の表情≫

≪眺望ポイントにて、金沢の平野を眼下に≫

山岳部(2024年度)

【山岳部】令和6年度 県高体連登山部リーダー講習会

 1月25日(土)~26日(日)にかけて、県内学校の山岳部が集まるリーダー研修会に参加しました。

 1日目は、雪上歩行体験と白山ろく少年自然の家で宿泊、1年間の活動報告を各学校が行いました。2日目は一里野温泉スキー場にてスキー(スノーボード)実習を行いました。

 雪上歩行体験は、瀬名高原スキー場跡の駐車場にて翠星高校さんと合同で実施しました。この日までの好天のため、雪が良くしまりワカンを着用しての歩行でしたが、非常に歩きやすいものでした。そして、お昼を挟み、雪洞掘り体験を行いました。かなり時間がかかりながらも2人が横になれるサイズのものが完成しました。顧問個人としても摂動を掘ったことはあったのですが、泊まったことはなかったので、是非一度泊まってみたいと感じました。

 その後、英検受験者が合流し、食事の後、活動報告が行われました。ここ2週間、このためにプレゼンテーションの作成と練習を繰り返してきました。顧問からのオーダーとして「1人1笑をとる」ことを課しましたが、笑ってもらえた部分はあったものの、まだまだ課題が残りました。

 スキー実習はレベルに合わせて2グループに分かれて実施しました。初心者グループは、練習を重ねるごとに徐々に滑ることができるようになっていっていました。

 

以下、部員の感想です。

 瀬名高原スキー場跡で雪上歩行体験を行いました。この日は晴れた天気で動いていると暑く感じました。ワカンを付けて歩くと雪に沈みにくかったです。ワカンで雪の坂を登りました。自力では難しく2人の先生に引き上げてもらいました。一般の方は歩きやすい道に迂回するべきですよ。お昼に翠星高校の皆さんにうどんをおすそ分けしていただきました。沁みました。午後は雪洞を作りました。2人で2時間かかりました。肩がこりました。しばらく雪は見たくないです。

 1日目のリーダー研修会が終わり、この日はスキーやスノボーをして楽しみました。スキーが始めての後輩が半日で急成長を成し遂げていてすごいと思いました。自分はスノボーでターンができるように頑張りました。早くみんなに追いつけるように何度も練習をして、ようやくうまい人たちと一緒に滑れるようになりかけた時に、部員の1人が手を怪我してしまいました。その点は残念でしたが、参加したみんなと楽しい経験ができたのでよかったです。

《雪上歩行体験》

《完成した雪洞にて、L字型になっており奥行きがある》

《夕食後の活動報告の様子》

《スキー実習、リフトにて》