2年生活動記録

MGP(明倫グローカルプロジェクト)No3 最終発表会

2024年12月6日 17時12分

12月6日(金)6限目に2年生の総合的な探究の時間で行っている「MGP(明倫グローカルプロジェクト)」の最終発表会を行いました。

 

今年度から中間発表会→ブラッシュアップ→最終発表会という形をとり、校内の代表に選ばれた4班の発表がありました。

代表班:
①情報技術 「~!メイリンのキカイカ!~」

 

②土木・建築「津波に強い建物を」

 
③自然災害「今のままだと今のままですよ!」


  
④ジェンダー「性的指向についての意識調査」


最後に金沢工業大学基礎教育部教職課程 木村竜也 准教授にご講評いただきました。

「4班とも自分で知りたいと思うことをテーマにしていて良かった。

 解決しやすい、しにくいではなく、自分が探究したいと思うかどうかが重要。

 最終発表会ではあるが、探究活動は終わらない。次に向けて内省していきましょう。

 皆さんのことを期待しています。」とのお言葉を貰いました。

また3年生での探究活動に向けて、今日の発表会での学びを活かしていきます。

 

1年生活動記録

STEAM等の教科横断的な授業 16H編 

2025年1月27日 17時34分

1月27日(月)5限 総合的な探究の時間 16Hでは「国語×化学」の教科横断型の授業を行いました。

タイトルは「青色界隈」

 

まずは李白の漢詩 七言絶句の読み取りから!

その漢詩から読み取れる風景を班で描きました。

葛飾北斎も漢詩から風景を描いていたんですね。

その葛飾北斎の滝に纏わる作品の共通点を皆で探りました。

どうやら青にこだわって描きわけているそうです。

 

ここからは化学の話です。

葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏の青色に注目すると

2種類(インディゴとプルシアンブルー)の青を使い分けている

そうです。色が違うだけでなく、化合物としての性質が大きくこ

となります。

実際にプルシアンブルーを作ってみました。

ここで本日の問いです。フェルメール「首飾りの真珠の少女」

のターバンの青はどの青でしょうか?

化合物の性質を考えながら、班でファシリテーターを中心に話し

合いました。

さて何色だったでしょうか?結果は16Hの生徒のみぞ知る・・・

以下生徒の感想(抜粋)です。

・色を化学的に考えたりしたことなかったから面白かった。

・国語と化学って何にも繋がりが無いように思っていたけど普段自分が気づいていないだけで他にも沢山つながっていることがあるんだろうなと考えが変わりました。実験で黄色と黄色を混ぜているのに青になるのがすごく面白かったです。ターバンの色を話し合ったり発表を聞いていろんな視点での考えがあって、どこを一番重要視するかで意見が違って興味深かったです。

・言葉による伝わりやすい特徴とともに抽象的な表現が科学的根拠によって、より具体的になっており、お互いの特徴が出ていたと思う。

・国語と化学はなんも繋がりがないからどんな授業になるのかと思ってたけど、この2つの授業を組み合わせるからこそできた考え方があって面白かった。

 

このような授業を今週から来週にかけて1年生全クラスで行っていきます。お楽しみに!!!