令和6年度「私が今思うこと」※4ケタの数字は新聞掲載日です。

(22) 1118 吉川 陽菜璃 「臓器移植受け入れ態勢を整えて」

2024年12月24日 11時02分 [taturh]

「臓器移植受け入れ態勢を整えて」

 

「待機患者「間に合うのか」」この題名に目を奪われた。日本では脳死者からの臓器提供の増加に伴って臓器を受け入れる移植施設の脆弱さが問題となっている。目の前にある患者の生命を救うためには臓器の提供をさらに増やし、逼迫した移植医療体制を充実させる必要がある。国や医療機関は先進国の米国や韓国の取り組みをヒントにしているが、重症度や待機期間など厳格な基準によって優先順位が決まっている。移植施設の事情で貴重な移植の機会を失う患者さんも少なくない。ほとんどの患者は「明日もしかしたら死んじゃうかもしれない」と思いながら毎日を過ごし、姿勢を変えるだけで胸が痛み、苦しくなるような生活を送っている。日本には東大や京大などから学んだ高い技術があるのに、臓器の受け入れ態勢が整わず手術が出来ないという現状があるということに驚いた。私は看護師を目指す者としてこのような現実をもっと知っていかなければならないと思った。

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(22) 1118 吉川 陽菜璃 「臓器移植受け入れ態勢を整えて」
2024-12-24 [taturh]

「臓器移植受け入れ態勢を整えて」

 

「待機患者「間に合うのか」」この題名に目を奪われた。日本では脳死者からの臓器提供の増加に伴って臓器を受け入れる移植施設の脆弱さが問題となっている。目の前にある患者の生命を救うためには臓器の提供をさらに増やし、逼迫した移植医療体制を充実させる必要がある。国や医療機関は先進国の米国や韓国の取り組みをヒントにしているが、重症度や待機期間など厳格な基準によって優先順位が決まっている。移植施設の事情で貴重な移植の機会を失う患者さんも少なくない。ほとんどの患者は「明日もしかしたら死んじゃうかもしれない」と思いながら毎日を過ごし、姿勢を変えるだけで胸が痛み、苦しくなるような生活を送っている。日本には東大や京大などから学んだ高い技術があるのに、臓器の受け入れ態勢が整わず手術が出来ないという現状があるということに驚いた。私は看護師を目指す者としてこのような現実をもっと知っていかなければならないと思った。

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