新着情報
学校だより(更新情報)
災害に備えたまちづくりプロジェクト~被災者が抱える課題とその支援方法の提言~
田鶴浜高校では、被災者の理解への取り組みと災害に備えたまちづくりのための看護・福祉の支援と提言の取り組みとして、「災害に備えたまちづくりプロジェクト」を進めています。本プロジェクトのテーマは「被災者が抱える課題とその支援方法の提言」であり、避難所における衣食住・情報の観点から生活課題を考察しています。
「水野美樹氏による避難所運営の体験談」
本日は、震災当時、田鶴浜高校の避難所で運営に尽力された水野氏をお招きし、お話を伺いました。テーマは「物資と情報活用」であり、震災発生時から3日目まで、4日目以降、そしてそれ以降の各段階で発生した課題と当時の対策について詳しく話していただきました。
水野氏のお話を通じて、避難所における物資と情報に関わる多くの課題が明らかになりました。私たちは、この貴重な機会で得た知識をさらにグループでの話し合いを通じて深め、具体的な支援方法の提言としてまとめていきます。
7月12日、福志式が行われました。福志式は健康福祉科2年生が、本格的に始まる実習に臨むにあたり、“福祉の心”“思いやり・優しさの心”を持って精進することを誓うものです。本式典には社会医療法人財団 董仙会 吉田茂和介護事業統括部門長様をはじめとした多くのご来賓、保護者の方々にご出席を賜りました。誠にありがとうございました。
健康福祉科2年生は失敗を恐れず、積極的に学び、利用者さんの安心安楽につながる介護を目指すことを実習生全員で誓いました。
式典後には健康福祉科3年生から激励のプレゼントが送られました。
多くの人に応援され、健康福祉科2年生は感謝の気持ちを忘れずに7月22日から本格的な実習に臨みます。
7月9日(火)に鹿島小学校の5年生67名が来校し、健康福祉科3年生と福祉について交流学習を行いました。
点字体験活動では、身近なものに書かれている点字を実際に読んだり、点字器を用いて点字を打つ体験を行ったりしました。瓶やマヨネーズなどの容器に記載されている点字を「難しい!」と苦戦しながらも、点字表を見ながら次々に読んでいき、「読めた」と嬉しそうでした。
車いす体験活動では、様々な車いすの種類や車いすの使用方法について、クイズ形式で沢山の発見をしていました。車いすを正しく扱えるようになるだけでなく、車いすに乗って初めてわかる車いすからの視点についても沢山気づいてくれました。
小学生は、「知らなかったことを沢山知れて楽しかった」や「今日学んだことを日々の生活でも活用したい」といった素晴らしい感想を述べてくれました。
今回は福祉科の3年生が中心となり小学生と一緒に学ぶ機会をいただきました。高校生はこれまでに学んだ専門的知識を小学生に伝えられるように工夫を重ねていました。今後もこのような交流授業を通して福祉の魅力を伝えていきたいと思います。