【学校と保護者の好ましい関係づくり~小野田正利氏をお招きして~】
2014年6月9日 18時38分【午前 講義の様子】 【午後 演習の様子】
5月28日(水),9:30~16:30,県教育センター大研修室において,今日的課題研修〈コミュニケーション〉【32503】『学校と保護者の好ましい関係づくり』が開催されました。
講師は,『モンスターペアレント論を超えて』 で有名な大阪大学大学院 教授 小野田正利 氏でした。
日程は以下の通りです。
9:30~12:15 講義「モンスターペアレント論を超えて
~保護者と向き合う気持ちと教職員の共同性」
13:00~14:00 演習「保護者の立場に立つと教職員の態度にむかつく自分がいる
~ロールプレイを通して相手の気持ちを推し量る」
14:00~15:00 DVD視聴「対応が難しいケースへの対応」
15:00~16:00 演習「エコロジカル・マップづくり」
小野田先生は,「保護者対応では,学校と保護者では持っている情報が違うという前提に立って対応に当たることが重要であり,保護者の本音を読み取ること,問題の背景を探ることが大切である。」とおっしゃっていました。さらに「保護者対応力は重要ではあるが,教師にとっての必須アイテムは子どもを見る力であることを忘れてはならない。」と話されました。
講義・演習を通じて 「教師ははつらつと,『未来への希望を紡ぐ』ことに尽力してほしい。」と先生方を勇気づけるメッセージを何度も述べられていました。
【受講者感想より】
・子どもを中心に,子どもの将来を考えて保護者とつながっていくという考えを,ぶれずに持
つことが大切だと思った。
・講師の先生の力強さで元気をもらえ,私でも何かできるかもと思うことができた。