日誌

【43304】通級指導教室における授業づくり①

2018年5月29日 14時04分

★LD等通級指導教室におけるアセスメント・指導・評価★


 5月25日(金)、当センターにて宮城学院女子大学の梅田真理先生をお迎えして、標記の講座を実施しました。


<内容>
 ・講義「LD等のある子どものアセスメント・指導・評価」
 ・ケース検討


 講義では、児童生徒は学習のどのような場面でつまずくかを把握し、その理由や困難さの背景に迫るための問題の切り分け方などを丁寧にご説明いただきました。また、様々な実態把握の方法や、それぞれの良さや気になる点についても整理をしていただきました。
 ケース検討では、インシデント・プロセス法を使った検討を通して、情報収集に必要な視点、集めた情報からの指導方針の検討などを具体的に学ぶことができました。

      

<受講者の感想より>
  • 初めて個別の指導計画を作成している中で、戸惑うことばかりでしたが、今日の研修で発達障害についてや、実態把握の具体例を聞くことができて、参考になりました。指導の在り方について、これからいろいろ試していきます。
  • 保護者とお話しすることの大切さを学びました。お会いする機会ごとにこちらから声をかけ、信頼関係を築いていきたいです。また、うまくいった支援方法だけでなく、失敗も記録して、引き継げるようにしていきたいです。児童への支援では「あと少しでできそうなこと」を見つけて取り組んでいきます。
  • 障害の特性を実感できる体験ができたことは、とてもよかったです。校内委員会や校内研修などで、職員で困難さの体験の共有ができると良いと感じました。また、アセスメント方法が具体的だったので、作成した個別の指導計画を見直し、足りなかった点を補いたいと思います。