1月26日(日)に県庁19階交流コーナーにおいて、本年度の「高校生ボランティアリーダー養成事業活動報告会」があり、朱鷺サポート隊の用川さん、権野さんの2人が、朱鷺サポート隊ボランティア活動の発表をしてきました。
活動内容はもとより、その発表態度は堂々としたもので、参加した100名の生徒・先生にも
強く印象を残したようでした。
一昨年の12月と去年の4月に引き続き、今回で3回目となる福島県での被災地支援活動を、11月16日(土)~18日(月)に行いました。
今回の活動は、津幡高校の「食・農交流プログラム」として行っており、地域の子どもたちと一緒に育てて収穫したサツマイモやポップコーンを、被災地の仮設住宅にお住まいの方々や幼稚園の子どもたちに届けることを目的としています。また、「福」「幸」「トキの絵」が描かれた絵文字りんご(トキメキりんご)や、励ましのメッセージカード(トキメキカード)もたくさん持っていくことができました。
農業支援の一つとして栽培した”エゴマ”の種も、国際じゅうねん会代表の小林さんにお届けしました。また、今回はJA石川かほくさんと八ノ谷営農組合さん、市谷営農組合さんとも連携して、ポン菓子とお米の戸別配布や、現地でのポン菓子の製造実演も行いました。この他、仮設住宅の集会所では、松ぼっくりのキーホルダーやミニクリスマスツリー作り、ポップコーン作りなどを行い、被災者の方々に大変喜んでいただくことができました。
11月16日(土)
会津若松市扇町1号公園応急仮設住宅での松ぼっくり工作では、自分オリジナルのクリスマスツリーとキーホルダーを楽しんで作っておられました。ポップコーン作りでは、初めての体験とポップコーンの仕上がりに喜んでくださいました。
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扇町での松ぼっくり工作 | 扇町での集合写真 |
11月17日(日)
南相馬市鹿島区小池長沼応急仮設住宅の集会所前で、JA石川かほくさんと八ノ谷営農組合さん、市谷営農組合さんが協力してポン菓子を作ってくださいました。集会所の中では、おばあちゃんたちが、松ぼっくりツリーとキーホルダーを作るのに夢中になっていました。私たちもお手伝いしましたが、室内がとても賑やかで、笑顔があふれていました。
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ポン菓子作り | キーホルダー作り |
国際じゅうねん会代表の小林さんのお宅に、エゴマの種を届けました。そして、私たちが栽培したエゴマと八ノ谷営農組合さんが栽培したエゴマを小林さんに見ていただきました。
津幡高校と八ノ谷のエゴマは、土などの違いからゴマの色が違いましたが、どちらのエゴマも良かったらしく、エゴマ油にしてもらうことになりました。エゴマについてもたくさん学ぶことができました。
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| エゴマを届ける | エゴマ油 |
11月18日(月)
今回も津波の被害を受けた沿岸を見に行きましたが、1年前と変わらない姿でした。片づけ作業は進んではいますが、4月に比べるとゴミの山がいくつも増えていました。どこにも捨てられない現状がうかがえます。
大きく崩れ落ちた防波堤も変わらずに残されていました。改めて、津波のおそろしさを感じました。街の方から復興作業を開始しているので沿岸の復興はまだまだ時間がかかりそうです。
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復興作業が続く市街地 | 津波の爪痕が残る沿岸部 |
南相馬市鹿島区千倉応急仮設住宅の集会所では、松ぼっくり工作とキーホルダー作りを行いました。たくさんの人が来てくださり、楽しんでいただけたので良かったです。
また、各戸に配布したトキメキリンゴやお米、サツマイモなども大変喜んでもらえました。
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千倉仮設住宅にて | 千倉での松ぼっくり工作 |
鹿島幼稚園に、ポン菓子やサツマイモ、お米などの支援物資を届けてきました。園児たちは大喜びでした。
さらに、私たちが作ったトキの紙芝居「はばたけトキ」の上演を用川隊長が行いました。
園児たちは静かに聞いてくれただけでなく、「トキ」という名前も覚えてくれたようなので、嬉しく思いました。
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鹿島幼稚園について | 紙芝居「はばたけトキ」 |
最後に真野小学校さんに伺い、サツマイモやお米、ポップコーン作りの材料などを届けました。
鹿島小学校さんはお休みでしたので、門前東小学校から託された「寄せ書き」は、真野小学校さんにお願いしました。
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真野小学校に支援物資を届ける | 真野小学校にて |
福島の復興は、原発事故の影響からかあまり進んでいません。被災者の方々は、先が見えないことへの不安と苛立ちを募らせておられました。私たち朱鷺サポート隊は、「忘れない震災のこと」「忘れない津波のこと」「忘れない福島のこと」を合言葉に、今後ともできるかぎりの支援を行っていこうと思います。
東日本大震災被災地支援活動に合わせて、トキの絵文字入りリンゴを作って来ました。
このトキメキリンゴは、11月16日(土)~18日(月)の第3回被災地支援活動で、
福島県南相馬市鹿島区千倉応急仮設住宅にお住まいの方々にお渡ししました。
これまでの活動について、まとめておきます。
9月21日(土)
被災地に届ける絵文字リンゴを作るために、
羽咋市鹿島路にある松生リンゴ園へ行ってきました。
今回は、秋星という品種のリンゴに、
「福」と「幸」と「トキの絵」が入った絵文字シールを貼る作業をしました。
作業はリンゴに被せてあった袋を外すところから始めたため、
時間が結構かかって大変でしたが、出来上がりが楽しみです。
秋星リンゴ 絵文字シール貼り付け
10月6日(日)
ふじリンゴに絵文字リンゴのシール貼りの作業をしました。
私たちだけでなく、トキ能里の会の方と村本さんが
一緒に活動をしてくださいました。
ふじの木3本、560個分のシールを貼りました。
暑い太陽の下、予定より早く作業を終えることができました。
また、村本さんのお話も聞けて、トキのことについて詳しくなれました。
ふじリンゴ 絵文字シール貼りつけ
10月26日(土)
10月26日は津幡高校の九十周年記念式典でした。
お祝いの日ということで、「トキメキリンゴ」を
式典に訪れた来賓の方々に記念品として配りました。
リンゴはとても好評で、いただいた方たちの喜ぶ声を聞くことができ、
作ったかいがあったと実感しました。
トキメキリンゴ 記念品
11/14(木)
被災地へ届けるトキメキリンゴの収穫をおこないました。
このところ雨続きだったため色づいていない物が多くあり、
今回は無理には収穫せず、12月に福島県へボランティア活動に行かれる
河北潟の水辺を守り隊の方たちに残りを託すことにしました。
収穫できたのは216個で、そのうち被災地に届けるのは172個です。
皆さん喜んでくれるとうれしいです。
トキメキリンゴ 収穫・選別
9月3日の3・4限の授業でポップコーンの収穫を行いました。
津幡とくの幼稚園と津幡町条南小学校特別支援学級の子どもたちと一緒に収穫しました。
収穫したポップコーンは半分みなさんに持ち帰ってもらい、もう半分はお約束で福島県に
持っていくために分けてもらいました。
畑は雨でヌルヌルで滑りやすく歩きにくい状態でしたが、子ども達みんな楽しんで収穫してくれて、私たちもいつもの授業とは違い楽しく作業できました。
この様子は、北國新聞、北陸中日新聞(いずれも9月4日付朝刊)にも掲載されています。
津幡とくの幼稚園の皆さんと