青森県の高校より本校の探究活動を視察に来られました
9月11日(金)、DXハイスクール採択校3年目である青森南高校の先生が、本校のDXハイスクール事業および探究活動の取り組み・運営について参考にされるため視察に訪れました。
当日は、事業内容の説明のほか、金沢大学 林副教授のご指導のもと、2年生の地域課題探究コースで実施した「イラストアイデア地図ワークショップ」のグループ発表をご見学いただきました。
9月11日(金)、DXハイスクール採択校3年目である青森南高校の先生が、本校のDXハイスクール事業および探究活動の取り組み・運営について参考にされるため視察に訪れました。
当日は、事業内容の説明のほか、金沢大学 林副教授のご指導のもと、2年生の地域課題探究コースで実施した「イラストアイデア地図ワークショップ」のグループ発表をご見学いただきました。
3年生はただいま夏季補習の真っ只中!
受験勉強で大忙しの毎日ですが、総合的な探究の時間に一区切りがついた今も、自らの想いを胸に妙成寺(みょうじょうじ)の魅力発信活動を自主的・主体的に継続している熱~いグループがいます。
7月30日(木)、地域課題解決のため1年次から歴史国宝コースで、妙成寺の国宝化に向けた探究活動を行っていたメンバーが、再び妙成寺を訪問しました。
探究の授業をきっかけに妙成寺の歴史や文化に触れ、すっかり「妙成寺の大ファン」になった5名。
▲妙成寺国宝化に向けた課題解決の探究成果発表会(1年次)
「もっと多くの人に興味を持ってもらい、この素晴らしさを知ってほしい!」という一心で、昨年度、自分たちで「公式Instagram」を開設。SNSで妙成寺の魅力発信を続けています!
▲打ち合わせ当日もInstagramの動画を撮影
彼女たちが実行しているのは「JKならではのアイデアを詰め込んだ拝観切符」の制作。
1年次から試作を重ね、妙成寺執事の大森さんと何度も相談しながらデザインをブラッシュアップしてきました。表面のデザインはなんと全部で16種類!さらに「全部集めると裏面に◯◯が現れる」というワクワクする仕掛けが用意されています!
この日は、拝観切符の導入に向けた活発な意見交換を実施。
参拝客の心を掴む「16種類すべてコンプリートしたくなる拝観切符」の実現に向け、デザインの最終調整や仕様の検討に一丸となって取り組みました。
探究活動で積み重ねてきた高校生たちの情熱が実を結び、いよいよ本物の拝観切符としてカタチになろうとしています!
拝観切符の完成・デビューはこの秋を予定。
妙成寺で実際に手に取れる日が待ち遠しいですね!
活動の裏側や最新情報は、公式Instagramで随時発信中!
(妙成寺hakui_ex_myで検索して、ぜひフォロー&チェックしてくださいね!)
7月27日(月)〜30日(木)に1年生が前半と後半の2グループに分かれて、「1泊2日 地域探究トライアルキャンプ」を行いました。
本校が探究活動で大切にしているのは探究サイクル。
自ら課題を見つけ、解決策を導き出すための一連の学びの手順(思考のループ)のことです。
【 探究のプロセス 】
課題の設定(問いを立てる)
情報の収集(調査・フィールドワーク)
整理・分析(仮説検証・考案)
まとめ・表現(発表・振り返り)
今回のトライアルキャンプは、このプロセスの一連の流れを実際に体験してみる(1往復する)ことを目的として実施しました。
生徒たちは「幸福観想」「歴史国宝」など7つの専門コースに分かれ、地域の現場へ向かいました。
▲【幸福観想コース】小規模多機能型居宅介護施設「風和里」様にて。利用者の方と一緒に昼食を作りながら若かりし頃のお話を伺うなど、年齢や障がいを越えた「人対人」のコミュニケーションの大切さを学びました。
この日は、現場での気づきや専門家への取材をもとにグループで話し合い、課題解決に向けた「問い」を立てて策を練りました。
2日目は再び現場を訪れ、自分たちが立てた解決策(仮説)を検証するためのインタビュー調査を行いました。
▲【歴史国宝コース】妙成寺にて。参拝客の方々に直接インタビューを行い、地域の歴史資源の魅力や課題を探る生徒たち。
キャンプの最後には、2日間かけて取り組んだグループごとの成果発表を実施。
現地での実体験と地域の方々との対話を通して「問題発見・解決能力」の基礎を学び、地域の未来を自分ごととして考える貴重な2日間となりました。
このトライアルキャンプで得た視点と探究のサイクルを基礎とし、今後の探究活動へとつなげてまいります
7月3日(金)、地域探究トキ共生コースの生徒を対象に、羽咋市役所トキ共生室の井戸 孝洋さんをお招きして「トキ出張出前講座」を実施しました!
講座では、現在のトキを取り巻く環境や羽咋市の現状、マナーの大切さについてお話してくださいました。
ちょうど1ヶ月前に羽咋市でトキが放鳥されたばかり。
「羽咋の大きなニュースだから」「あの美しい姿や希少さに惹かれて」と、それぞれの興味・関心からこのコースを選んだ生徒たち。
今日新しい学びを得た生徒。この学びを周囲に伝え、共生のための行動をおこさなければなりません。何をするべきかが明確になった生徒にとって、今後の探究活動への大きなエネルギーとなる時間になりました。
井戸さん、貴重なお話をありがとうございました!
2年生は5月8日(金)、一般社団法人フリンジシアターアソシエーションの俳優さんによる、表現力向上セミナーが2時間にわたり実施されました。
1年生の演劇ワークショップに比べ、より実践的でクリエイティブな課題が出されました。
そのミッションは、「思わず買いたくなる、栄養ドリンクの1分間CMを作る」こと!
シナリオ構成、配役、セリフ、そして商品のキャッチコピー……。決めるべきことは山積みですが、与えられた制作時間はわずか30分。生徒たちは即座にチームでの活動を開始しました。
▲互いの意見を尊重しながら、みんなでアイディアを出し合う。
▲描いたシナリオをやってみる。だんだん形になってきた!
面白いのは演出の内容だけではありません。どのチームも、驚くほど自然に次のようなプロセスを繰り返していました。1.アイデアを出す
2.実際に動いてみる
3.「もっとこうしよう」と修正する
4.プロの客観的なアドバイスを受ける
5.即座にプランをブラッシュアップこれこそ、本校が大切にしている探究サイクルそのもの。自分たちの表現を客観的に見つめ直し、改善して再挑戦する。そのスピード感と柔軟性が、作品の質を劇的に高めていきました。
▲「失敗はギフト。どんどん挑戦しよう!」プロからのアドバイスを受け、作品にさらに磨きがかかる予感。
そして完成した作品はどれも驚きの連続でした!
●「お問い合わせ先はこちら」と最後まで告知を忘れない、マーケティング意識高めのちゃっかりさんチーム。
●「マ〇オも30年愛用中」というパワーワードと独特の効果音で、誰もが知るキャラクターの世界観をアレンジしたチーム。
など、4チームそれぞれ「1分間で効果を伝え、かつインパクトを残す」という難題を見事にクリア!短時間で制作したと思えないチームのアイデアが光った発表会となりました。自分の役割を自ら考え、仲間と試行錯誤して1つのアウトプットを作り上げる。他者を認め、協力して壁を乗り越えた2年生の姿に、確かな成長を感じる一日でした。