日誌

【33303】通級指導教室における授業づくり①

2017年6月2日 17時23分

【33303】通級指導教室における授業づくり①
「LD等通級指導教室におけるアセスメント・指導・評価」


 5月26日(金)、当センターにて宮城学院女子大学の梅田真理先生をお迎えして、標記の講座を実施しました。
 
<内容>
 ・講義「LD等のある子どものアセスメント・指導・評価」
 ・ケース検討
 
 講義では、児童生徒は学習のどのような場面でつまずくかを把握し、その実態に対処するための問題の切り分け方などを丁寧にご説明いただきました。また、様々な実態把握の方法や、それぞれの良さや気になる点についても整理をしていただきました。
 ケース検討では、インシデント・プロセス法を使った検討を通して、情報収集に必要な視点、集めた情報からの指導方針の検討などを具体的に学ぶことができました。


     

<受講者の感想より>
○子どものつまずきの捉え方、つまずきの背景についてご講義いただきとても参考になりました。今日の講義を受けて、すぐに指導計画を見直そうと思いました。
○個別の指導計画は、一度作ったら終わりではなく、修正して活用していくことが大切だと、改めて気づきました。
○子どもが「大人になった時」の姿を想像して、日々の授業を描いていくというお話が特に印象に残りました。ありがとうございました。


【32109】教科等専門研修「ノーベル賞につなぐ高校理科」第1回

2017年5月25日 17時43分

平成29年5月22日(月)、県教員総合研修センターにて「ノーベル賞につなぐ高校理科」研修講座の第1回を実施しました。講師として金沢大学教授宇梶裕先生をお招きし。「有機化学反応における触媒反応 ~クロスカップリングがもたらしたもの~」と題してご講義いただきました。炭素と炭素を結合することは非常に難しい反応であるにもかかわらず、2010年ノーベル化学賞受賞の北海道大学名誉教授鈴木章先生が開発したクロスカップリングの手法を用いることにより、医薬品をはじめとした様々な物質を容易に合成できるようになったことを説明していただきました。大変わかりやすく、実験なども交えてご講義いただき、高等学校理科担当教員である受講生10名は、最先端の科学についての理解を深めました。なお、10月4日の石川版ノーベルレクチャーでは鈴木章先生をお招きします。

【34104】特別支援教育相談員養成研修(1日目)

2017年5月23日 19時38分

 地域の特別支援教育の充実に向けて、次世代の専門相談員及び巡回就学相談員の育成を図ることを目的に今年度から本研修がスタートしました。その第1回目が5月11日(木)、県教員総合研修センターにて行われました。全3回の継続研修で特別支援学校から13名が受講しています。


内容
 1 講義「相談員に望む」

    講師 県教育委員会学校指導課 特別支援教育グループ

 2 実践報告「専門相談員・巡回就学相談員の実際」

    講師 県立明和特別支援学校 教諭 松川 真理子

 3 講義・演習「子どもの発達過程~言語発達を中心に~」

    講師 金沢大学 教授 武居 渡

    

<受講者の感想より>

相談員の仕事について知り、あらためて重要性と責任の重さに気づくことができました。学校に戻って相談員の先生に相談し、OJTをとおして専門性や知識を高めていき、将来相談員として職務を担えるように研鑽していきたいです。

武居先生から言語発達についてのお話しを聞き、子どもが今、どの段階でどのような関わり方や支援・手立てをすればよいのか考えることができ、とても参考になりました。