「通常学級における授業のユニバーサルデザイン」
2014年8月28日 17時40分発達障害指導力向上研修は、昨年度から3年間かけて、計30回、加賀会場と能登会場で行われています。今年度3回目、8月1日に行われた研修は、下記の内容で開催されました。
(1)講義・演習「通常学級における授業のユニバーサルデザイン」
講師 植草学園短期大学 主任教授 佐藤愼二 氏
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校と様々な校種の受講者約290名が、通常学級の“特別”ではない支援教育・ユニバーサルデザインの原則と方向性について学びました。佐藤愼二先生は、学級経営、授業づくり、保護者との連携に焦点をあてて話されるなか、ペアでじゃんけんをしたり、歌に合わせて手を動かしたりして、教室で使える「ミニネタ」をレクチャーしてくださいました。小松市民センターの大ホールで、受講者は一斉にエクササイズを行いながら、学級の雰囲気作りや支援のバリエーションを多角的に深められる研修となりました。
【ペアでエクササイズの様子】
【受講者の感想より】
・子どもの良いところに注目し、ほめて、学級全体を育てていくことの大切さや、子どもをほめるために約束するというポイントなど、大切なことに気づかされました。
・多動性や衝動性のある生徒にどのように支援していくかを考えさせられました。行動の背景を考える視点をもらいました。本人の話をしっかりと聞き、逆転の発想で声をかけていく支援を早速実践したいと思います。