本校は、石川県立で唯一の通信制課程の高校です。この通信制課程は全日制課程や定時制課程とは違い、毎日通学できない人のために1948(昭和23)年に設けられました。一般的な特色は「いつでも、どこでも、だれでも」という言葉で表されます。
「いつでも、どこでも」という言葉は自宅などでの「自学自習」を示します。自分の都合のよい時間に合わせて、学習できるということです。「だれでも」という言葉は、幅広い年齢層を意味します。中学校を卒業したばかりの人から仕事を定年退職した人まで、さまざまな環境の人が入学しています。
毎日通学する必要がないので楽だと思われがちですが、「自学自習」が基本となるので、卒業までたどり着くには大変な努力が必要です。しかし、意欲ある生徒たちは、家族・友人・教員などのサポートを受けながら、着実に学習を重ねています。
このホームページをご覧になり、本校の概要や通信制について理解を深めていただければ幸いです。
泉丘通信ニュース
10月12日(土)本校啓泉講堂で標記発表会が開催され、各高校代表の9名が発表しました。本校からは米岡麗那さん(3年)が「普通に生きるということ」と題して発表し、優秀賞を受賞しました。いずれも堂々とした態度と素晴らしい内容で、会場のみなさんに感動を与えていました。
9月29日(日)・30日(月)、地震・火災等に備えて避難訓練を実施しました。訓練では、地震・火災の発生を想定し、安全に迅速に避難するための避難経路を確認しました。「備えあれば憂いなし」、いざという時に迷いなく行動できる力が大切であると話があり、「命を守る行動」を考える良い機会となりました。
9月入学生を加え、後期スクーリング(S11)が始まりました。久しぶりの登校であり、進路決定に向けて積極的に準備する姿などが見られ、学校も活気に溢れました。残暑厳しい中、体調と時間の管理に留意し、充実した学校生活を送ることを願います。
9月8日(日)、9日(月)の両日、「進路研究」として「卒業生と語る会」ならびに「政治的教養」として「模擬選挙」が本校で実施されました。「卒業生と語る会」のパネラーには、県内大学、通信制大学、専門学校の本校卒業生が顔をそろえ、通信制での楽しかったこと、苦しかったこと、在校生のみんなに伝えたいことことを胸を張って自分の言葉で語ってくれました。進路選択に悩んでいる生徒にとっては参考となる事例もあったと思います。「模擬選挙」では選挙に参加する意味や選挙にかかわる知識やルールを学ぶことで、社会参画の一端を自分が担っていると実感できたのではないでしょうか。何ごとにも参加・参画する力をつけていきましょう。
8月29日(木)の受講手続・オリエンテーションを経て、9月3日(火)、4日(水)の両日を皮切りに転入生スクーリングがスタートしました。受講者に対して、各科目担当者から学習の進め方や前期の学習ポイントについて解説がありました。生徒はこれから報告課題(レポート)に取り組むことになりますが、緊張した面持ちながらも、やる気に満ちた表情がみられました。