本校は、石川県立で唯一の通信制課程の高校です。この通信制課程は全日制課程や定時制課程とは違い、毎日通学できない人のために1948(昭和23)年に設けられました。一般的な特色は「いつでも、どこでも、だれでも」という言葉で表されます。
 「いつでも、どこでも」という言葉は自宅などでの「自学自習」を示します。自分の都合のよい時間に合わせて、学習できるということです。「だれでも」という言葉は、幅広い年齢層を意味します。中学校を卒業したばかりの人から仕事を定年退職した人まで、さまざまな環境の人が入学しています。
 毎日通学する必要がないので楽だと思われがちですが、「自学自習」が基本となるので、卒業までたどり着くには大変な努力が必要です。しかし、意欲ある生徒たちは、家族・友人・教員などのサポートを受けながら、着実に学習を重ねています。
 このホームページをご覧になり、本校の概要や通信制について理解を深めていただければ幸いです。

泉丘通信ニュース

4月20日(日)、通信制課程111名、NHK学園5名の生徒を新たに迎え入学式が行われました。学校長から入学許可があった後、式辞では、「皆さんは、興味のあることに、自身で調べ追及することができる環境がすでにある。失敗してもいい。涙してもいい。太陽の光を浴び、人としての根っこを這わせ積み重ねて青春時代を進めてほしい。」と励ましの言葉がありました。続いてNHK金沢放送局局長森田智樹様、通信制教育振興会会長岡山隆昭様から祝辞をいただきました。式後、生徒会の役員から歓迎のことばと活動報告がありました。引き続き、各学年に別かれ、受講手続き、写真撮影等が行われ学校生活がスタートしました。新入生のみなさん、今日の日を迎えるにあたって思ったこと、考えたことを実現できるよう行動してみてください。学校生活の各シーンで前向きな姿勢と、みんなの笑顔を見ることができるとうれしいです。

  

春めいた日差しが降り注ぐ3月9日(日)に標記卒業式が挙行されました。通信制161名、NHK学園14名の巣立ちです。担任からの呼名の後、通信制代表 須崎珠和さん、NHK学園代表 三原庸汰さんに学校長から卒業証書が授与されました。引き続きおこなわれた各種表彰式には、全国高等学校通信制教育研究会会長賞やNHK会長賞など13名の生徒が表彰されました。日ごろの頑張りが表彰という形で結実し、講堂は大きな拍手に包まれました。恒例となったアーチ下での写真撮影の後、LHRで担任から卒業証書が手渡され、華やかな雰囲気が教室に溢れました。卒業に至るまでの努力を今後も継続し、次のステージで活躍されることを期待します。泉丘通信制、NHK学園の卒業生のみなさん、「卒業おめでとうございます!」。

 

  

12月14日(日)標記大会が実施されました。本校生徒の活躍は以下の通りです。

◎卓球競技 (金沢市営浅野川市民体育館)

 ・男子団体 優勝

 ・男子個人

   橋本雄真 3年 優勝

   湯浅秋裕 3年 3位

◎バドミントン競技 (金沢中央高等学校体育館)

 ・男子シングルス

   山本敢太 3年 優勝

   北野広晃 2年 2位

   中井蓮司 3年 3位

 ・男子ダブルス

   中井蓮司 3年・北野広晃 2年 組 優勝

   山本敢太 3年・藤森祈愛 3年 組 2位

本校生徒は目標としていた大会に日ごろの努力を証明し、実力を出してくれました。

 

 

12月2日(月)5・6限、講師に司法書士・行政書士の資格を持つ、木下良氏をお招きして標記教室を実施しました。自己紹介とともに、司法書士など国家資格の説明の後、外国人への偏見、ヘイトスピーチが外国人に対する人権問題であることが紹介されました。同和問題の歴史を振り返ることで、平等であるあるはずの人間が差別されている事例の後、最後に、大谷選手やイチロー選手など世界で活躍する人物も、人権意識を強く持っていることが紹介されました。自身の経験を踏まえた講演内容で、人権が普遍的な価値をもつことや人権の本質を考える良い機会となりました。

 

11月10日(日)、11日(月)の両日、企業経営者の方からご講演をいただきました。企業の理念やミッション、高校生に伝えたいことなど、自身の経験をもとに具体的に語っていただきました。「社会に貢献する」「社員や家族を大切にする」、そして「お客様の立場になって考える」など熱い思いが伝わり、生徒は自分事として熱心に聞き入っていました。講演後の感想には「変化に対応することの大切さ」「今当たり前だと思う環境にいることに感謝」など、今後に活かせる前向きなものが多く寄せられました。

10日(日)(株)シーピーユー 代表取締役 木屋満晶 氏

 演題 「つくろう 未来の「あたりまえ」を。」

11日(月)(株)マルゲン 代表取締役社長 武田有祐 氏

演題 「起こることは全て自分にとって最良な経験」