本校は、石川県立で唯一の通信制課程の高校です。この通信制課程は全日制課程や定時制課程とは違い、毎日通学できない人のために1948(昭和23)年に設けられました。一般的な特色は「いつでも、どこでも、だれでも」という言葉で表されます。
「いつでも、どこでも」という言葉は自宅などでの「自学自習」を示します。自分の都合のよい時間に合わせて、学習できるということです。「だれでも」という言葉は、幅広い年齢層を意味します。中学校を卒業したばかりの人から仕事を定年退職した人まで、さまざまな環境の人が入学しています。
毎日通学する必要がないので楽だと思われがちですが、「自学自習」が基本となるので、卒業までたどり着くには大変な努力が必要です。しかし、意欲ある生徒たちは、家族・友人・教員などのサポートを受けながら、着実に学習を重ねています。
このホームページをご覧になり、本校の概要や通信制について理解を深めていただければ幸いです。
泉丘通信ニュース
前期最後のスクーリングに標記の教室を実施しました。金沢中警察署生活安全課の方から、若年層の大麻の使用が顕著であること、これに対して防犯意識を高め身を守ること、悪いことに誘われても絶対断る勇気を持つこと等の重要性を教えていただきました。また、薬物の恐ろしさや言葉巧みに誘惑する手口など、実際にあった事例を聴くことで、正しい知識を持ち、意識して行動することの大切さも学びました。生徒達にとって、現実の社会を生きていくための方法を学ぶことができた貴重な機会となりました。
例年、大きな感動を呼び起こし、好評を博している本発表会に、今年度7名が臨みました。会の運営は生徒会がおこない、審査員は岡橋校長先生ほか4名の先生方、生徒審査員5名が加わり、慎重に審査が行われました。発表の場を自己の成長の場ととらえ、堂々と発表する7名の姿はとても立派でした。発表後の生徒の感想には「苦しい経験を持っているのは自分ひとりじゃない。」、「自分という存在を見つめなおすきかっけとなった。」などの意見がありました。発表者の思いが聴衆に伝わる素晴らしい生活体験発表会となりました。「みんな1000点満点です!!」
標記大会の、卓球競技とバドミントン競技に参加しました。参加生徒は日ごろの練習成果を十分に発揮し、コート内で躍動する姿がみられました。 全国大会でも悔いのない試合を期待します。結果にについては下記の通りです。
実施日 6月14日(土)
◎卓球競技(いしかわ総合スポーツセンター)
・男子団体戦 優 勝 金沢泉丘通信制
丸山 琉真(3) 相川 鉄平(3)
バートロ コーリー多愛楽(3) 日尾 拓海(2)
・男子個人戦 優 勝 日尾 拓海(2)
第2位 丸山 琉真(3)
1回戦 相川 鉄平(3) バートロ コーリー多愛楽(3)
・女子個人戦 ベスト8 浅香 奈穂(3)
◎バドミントン競技(いしかわ総合スポーツセンター)
・男子個人戦 優 勝 北野 広晃(3)
1回戦 堀口 羚(1)
やや蒸し暑さを感じながらも、朝から日が差すなか標記スクーリングが実施されました。33名の4月入学生が、サイエンスヒルズこまつ、ゆのくにの森を訪ね、体験活動を通して友人との交友を深めました。これまで会話をしたことのない同級生や上級生と話したり、先生方と関わることでお互いの距離を縮める機会となりました。サイエンスヒルズでは、3Dスタジオにおいて「南極ヒーリングーこの地球の果てでー」を鑑賞し、ワンダーランドで科学について体験学習をおこないました。昼食後、ゆのくにの森で創作体験活動に参加し、自分の作品を作製しました。これらの一部作品は文化祭で展示されます。生徒にとっては、楽しみながらも学校生活で必要な規律を含め、学びの多い一日となりました。