7月18日(土)~19日(日)に「夏山大会プレ合宿」として、立山に1泊2日で行ってきました。
今回の目的は、標高の高い場所でのテント泊+すべての荷物を背負ったメインザック行動でした。参加した女子生徒は、約15kgの荷物に苦労しつつも、概ねコースタイム通りの時間で歩き通すことができました。入部したころから見ると確実な成長が伺えました。
また、天気の方は予報段階から快晴とはいかず、一部雨も覚悟した登山でしたが、結果的に雨に降られることがなく幸運でしたが、標高の高い所(概ね2700mより上部)では雲に包まれる時間が長く、景色を楽しむことができない登山となりました。顧問としては、立山の絶景を部員にも見てほしかったのですが、またの機会となりました。
一方、登山としては、暗い中でのテントの撤収や登りのスピードなどに課題が見つかり、今後の経験の中で徐々に克服していってほしいと思います。
ルートは以下の通りです。
〈1日目〉立山室堂~雷鳥沢~雷鳥坂~剱御前~剱沢キャンプ場(テント泊)
〈2日目〉剱沢キャンプ場~別山~真砂岳~富士ノ折立~大汝山~雄山~一ノ越~立山室堂
次回は、いよいよ夏山大会本番で、現在のところ「槍ヶ岳」3泊4日を予定しています。好天を祈るばかりです。
以下、参加部員の感想です。
「今回は初めてメインザックを背負って登山をしました。1日目はザックの重さや登山道の歩きにくさもあってきつく、「2日目の登山、足、大丈夫かな」と思うほど肩や足が痛かったけど、2日目、意外と肩以外大丈夫で、何故か1日目より少し楽に登ることができたので良かったなと思いました。でも、今回の登山で自分の筋力や体力がどれだけないかが分かったのでもっとトレーニングを頑張ろうと思いました。次の登山までに少しでも体力や筋力をつけれるよう頑張ります。」
《1日目、予報に反して、晴れの立山室堂。結果的にこの時が一番良い天気だった。》

《1日目、雷鳥坂を登る。標高差約500m、コースタイム約2時間の上り坂。半分を過ぎ、疲労が見える。背後には、真砂岳へのルート「大走り」が見えるが、上部は雲に覆われてしまった。》

《1日目、剱沢への下りの途中、チングルマの群生。》

《2日目朝、剱沢キャンプ場から別山への急登。今回の登山でここが一番の急坂だった。キャンプ場周辺は空に星も見えたが、上部は雲に覆われたままだった。》

《2日目、真砂岳から下った砂礫地の真ん中にポツンと咲いていたイワギキョウ(おそらく)。気温約12度、風そこそこの寒さを感じる状況の中、紫色が鮮やかだった。》



《2日目、いよいよ「立山」にアタックし、「立山」を構成する3つのピークすべてに登った。左から、富士ノ折立(2999m)、大汝山(3015m)、雄山(3003m)。特に富士ノ折立は、私が本校山岳部の顧問となってから初めての登頂だった(過去の登山では、ルート上にないピークのため、先に進むことを優先し、寄り道を選択しない部員がほとんどだった)。》

《2日目、雄山から一ノ越への下山中、雲の下に出ると、室堂から雷鳥沢キャンプ場までの景色が開けて見えた。》
7月4日(土)、に白山日帰り登山を実施しました。
この登山は、7月末から予定している夏山大会の練習として、長時間行動を目的として実施しました。登りは砂防新道、下りは観光新道を選択しました。
3年生が引退となった後、初めての登山でした。天気は曇りとイマイチだったものの、結果、1年生2名ともが無事山頂に登ることができ、標高差約1500m弱、8時間余りの行動をこなすことができました。
課題はあったものの当初の目的を達成することができ、疲労しながらも日々のトレーニングの成果を発揮してくれました! また、今回は「初夏」ということで、多くの高山植物を見ることができました。部員も徐々に覚えていってくれたらと思います。
次の登山も夏山大会へ向けての練習(1泊2日)を予定しているので、好天を祈りたいです。
以下、参加部員の感想です。
「私は、今回やっと白山の頂上に登ることができました。久しぶりの登山だったため「多分また登りきれないんだろうな」と思いました。そして登り始めた時、やはりしばらく登っていなかったためか前より足や呼吸が苦しかったです。室堂に着いた時、今回も休んで待っていようと思ったけどやっぱり一回くらいは頂上に行ってみたかったので頑張って登り切りました。頂上からの景色は曇っていたけど綺麗で、風が冷たくて気持ちよかったです。頑張って頂上に登ってよかったなと思いました。」

《キヌガサソウ、前回よりも標高の高い約2100m付近で見ることができた。》

《ミヤマダイコンソウ。代表的な高山植物の1つ。ミヤマキンバイやミヤマキンポウゲなど同じような黄色の花が多く見分けが難しい。十二曲途中にて。》

《ハクサンフウロ。白山の名前を冠したこれも代表的な高山植物。十二曲下部にて。》

《クロユリ。室堂付近にて。》

《山頂までの途中から室堂を見下ろす。》

《山頂にて。今年初の全員にて登頂!》

《シナノキンバイ。これは分かりやすい。代表的高山植物の1つ。観光新道上部にて。》

《下山時、観光新道の中腹では、ニッコウキスゲとササユリのコラボ?が見られた。》
6月4日(木)~6日(土)にかけて、白山市の市ノ瀬ビジターセンター周辺及び白山砂防新道を会場に、本年度の県総体登山大会が実施されました。
1日目に、テント設営審査、筆記試験、炊事審査などが行われました。
2日目に、登山行動が行われ、全員ではなかったものの白山山頂に立つことができました。タイム計測区間では、練習よりもタイムが出ず悔しそうな場面もありましたが、最終的に選手は満足そうな様子でした。
3日目は交流会・閉会式が実施され、交流会では、ミニゲームの後、毎年恒例の各学校3年生全員からの一言がありました。各学校の3年生が様々な思いを話す中、本校部員の2名も3年間の思い出を話していました。
結果的には、チームの人数不足もあり参考順位の6位でした。顧問としては、山岳部での3年間が、部員のよい思い出となってくれることを祈っています。
以下、参加生徒の感想です。
「3年は最後の、1年は初めての県総体でした。炊事では最後に満足のいくご飯を作れてよかったです。お米は最後の最後に今まで炊いてきたもので一番いいと言えるものを炊くことができました。テント設営も2人で時間内にそこそこ綺麗に建てれたと思います。登山の面ではタイムアタックでは前回の練習よりも少し遅くなってしまい、反省として前日までに疲労を貯めすぎたというのが挙げられたため、その反省を次の1年生に継いでもらいたいと思います。最後の部活は楽しく、無事終わることができてよかったです。」
「県総体ということで3年生にとっては山岳部の最後の登山となりました。木曜日から審査は始まり、登山はないものの設営審査やインスペクション(筆記試験)などを行い、次の日の登山行動への期待と不安を胸に就寝しました。翌日のタイム計測区間では、練習時以上の結果を出せると思ったものの、練習の時よりも1分遅くなってしまいました。このようになることは想定しておらず、下山するまで落ち込んだ気分でした。そして、交流会での他校の様子などを見て、気分が晴れました。今は、山岳部を後にして次の目標に向かい頑張ろうと思えています。」
「今回の総体では、1日目に先輩たちがテント設営や筆記試験などをし、炊事では一緒にとり野菜鍋を作りました。2日目には、白山にA隊B隊2つの隊に分かれて登りました。晩御飯はシチューでした。これらのことを通して感じた反省は、今回も隊のペースについていけず山頂には登れなかったので、もっと体力と筋力をつけようと思いました。良かった点は、鶏肉の代わりにカルパスを使用したシチューが思った以上に美味しかったことと、テントで、前回は何回も起きてしまっていたのに、今回は1日目も2日目も朝になるまで熟睡できたことです。今回の総体で、他校の様子などいろんなことを知ることができたので良かったです。」
「県総体での登山は3回目の白山でした。1回目よりは疲れづらくなりましたが、やはり辛かったです。3年生は、最後の登山たったので張り切っていたように感じました。私達B隊はタイム計測区間はないため、ゆっくり登りました。そのため、いつもより遅く感じ、つまづいたり、すべったりしましたが、2回目の白山山頂は気持ちいいものでした。3年生の2人が引退してしまいますが、新規部員の勧誘を成功させて山岳部を続けてけていきたいです。」

《キヌガサソウ。前回登山では見られなかった花。部員は見たでしょうか??(顧問)》

《白山室堂より山頂方面。快晴とはいきませんでしたが、山頂へ登るときはまずまずの天気。》

《閉会式後、市ノ瀬にて集合写真。解放感でしょうか??》

《入浴後、温泉施設にて昼食会。》
~部活動紹介~
山岳部は、山を歩き、山で食事を作り、山で宿泊する、活動をチームとしてできるようになることを目指す部活動です。普段関わることのない非日常を体験したい人、自然が好きな人、高校から新しいことを始めてみたい人(全員が初心者でした)、絶景を見てみたい人、ご飯を美味しく食べたい人などそれぞれの興味に合う部分が必ずあると思います。途中から入部することも可能ですので、興味がある明倫生は顧問までぜひ声をかけてください。
5月29日(金)~30日(土)にかけて、県総体の会場である白山の下見を実施しました。
5月29日(金)は、17:00に学校を出発し、18:30頃市ノ瀬に到着。市ノ瀬野営場で前泊しました。
翌5月30日(土)、3:00に起床し、5:00市ノ瀬出発、車で別当出合登山口まで登り、6:00前には登山を開始することができました。3年生は、県総体のタイム計測区間(別当出合~甚之助避難小屋)の練習を実施し、目標タイムには及ばなかったものの、本番では目標タイムを達成できる感触を得たようです。
甚之助避難小屋で、1年生と合流し、山頂を目指しました。一部残雪などあったものの予定通り登ることができました。天気に恵まれ、白山の絶景を堪能できたのではないかと思います。
結果的に1名は体力に不安があるため、山頂へは行かず室堂待機となりましたが、残りの3名の部員が山頂に立つことができました。
下山は、登ったルートを引き返しましたが、残雪個所の一部は、3年生が頑張って運んでくれたロープを張り、安全確保を行いました。前回登山の雪上歩行練習の成果が見られ、比較的安定して歩く様子が見られました。
次の登山は、いよいよ県総体本番となり、3年生にとっては最後の登山となります(残念ながらメンバー不足のため、上位大会進出の可能性はありません)。今までの経験を活かし、頑張ってほしいと思います。顧問としては、なんとか天気がいい感じになるように!とも願っています。
以下、参加生徒の感想です。
「今日は久しぶりに白山頂上までいけました。3年は別当出合~甚之助小屋までタイムアタックをしました。目標タイムより4分多くかかってしまい、相方と次の作戦を考えることにしました。1年生は初めての白山山頂で、途中途中雪もあったけど、無事下山できてよかったです。また、前日の晩御飯はパスタを食べました。夏山大会で作ったパスタは色々あり、ふにゃふにゃパスタになったので今回は無事成功してよかったです。3年は来週、県総体でこれが終わると同時に部活も終わります。最後の部活頑張りたいです。」

《日没が迫る中、急いでテント設営。この直前にテントポールが折れるというハプニングが!? 応急処置で凌ぐ。応急処置だが、完成形に違和感はない。一安心。》

《今回の炊事担当》

《先週の登山に続き、今週も「サンカヨウ」が見ごろ。別当覗付近が最盛期?》

《1・3年生が合流。甚之助避難小屋にて。背景は、昨年度県総体会場だった別山。》

《「リュウキンカ」(おそらく、自信なし)、雪解け直後の十二曲横の谷に咲く。》

《残雪の斜面を越えた先に待つ山頂。まだまだ遠く見えるがもう少し!》

《山頂にて》

《下山時の弥陀ヶ原にて》
5月24日(日)、県総体の下見として、白山砂防新道を、南竜分岐付近まで往復しました。
天気は、ガスがひどく展望はありませんでしたが、スタート時以外雨に降られることもなく、予定通り雪上歩行練習を実施することができました。
今年の白山は例年に比べ雪が少なく、南竜分岐(標高約2100m)までは一部を除きほぼ夏道(本来の登山道)を歩くことができる状況でした。通常であれば、甚之助避難小屋(標高約1970m)の背後の斜面で雪上歩行練習を行うのですが、今年は南竜分岐の上部まで標高を上げないと適切な斜面を見つけることができませんでした。雪上歩行練習では、3年生が1年生に残雪の歩き方(キックステップ)を教えていました。また、雪の斜面をロープを伝いトラバース(横移動)する練習も実施しました。
1年生は初めての残雪上の歩行だったと思いますが、比較的安定して歩くことができていました。3年生は慣れたものでしっかりと歩けており、顧問としても流石だな、と感じました。
県総体へ向けて、今後も徐々に準備を整えて行きたいと思います。
以下、参加部員の感想です。
「今回は1年生にとって初めて白山登山であり、副顧問の先生に代わり、体育の先生が来てくださいました。テスト終わりだったからか少し疲れましたが、甚之助避難小屋まで全員無事に登りきり、そこから雪上歩行練習にシフトチェンジしました。1年生には、こちらも初めての体験であり、3年生にとっても1年ぶりの練習でした。来週からは登山に加えて計画書の作成まで行う予定であり、総体まであとわずかということを実感します。チームの人数が不足しているため、順位はつかないものの今できることをできる限りやろうと思います。」

《「サンカヨウ」と「ニリンソウ」の群生ができつつある別当覗付近》

《雪上歩行練習。ロープを活用しながらのトラバース。》

《下山後、別当出合にて。》
5月9日(土)~10日(日)に1泊2日で、テント泊体験と日帰り登山を実施しました。
5月9日(土)のPTA総会等終了後、学校に集合し買い出し・テント設営・炊事を行いました。テント設営場所は、校舎裏側の土のスペースです。1年生2名と副顧問が山岳用装備では初のテント泊ということで、慣れた場所で、と考え、本校山岳部としては初めて学校にてテント泊を実施しました。3年生2名が1年生2名に手際よく様々なことを教えてあげており、スムーズにテント泊を実施できたのでは、と思います。夜は非常に静かで、よく眠ることができました。
5月10日(日)は3:00に起床し(04:00頃の朝焼けが非常にきれいでした)、5:15に学校を出発して、白山セイモアスキー場から口三方岳を往復しました。展望の少ない登山道でしたが、天気に恵まれ、山頂からは、白山や金沢の市街、富山方面の市街、北アルプスなども見ることができました。
以下、参加部員の感想です。
「今回は1年生が、初めて標高1000m超えの山に挑戦する登山でした。山頂は1269mで、前回の奥獅子吼(928m)よりも少し高く、急な傾斜の場所もあり、いい経験になったと思います。1年生は、だいぶ疲れてはいたけれど、最後まで下りきることができたので良かったです。また、今回は1年の英語を担当している先生も同行していて、途中オレンジや羊羹などをくれました。顧問の先生はほとんど何もくれないのでうれしかったです。前日のテント泊の際の炊事では、新歓登山の時に失敗した炊飯を成功させることができてほっとしました。1年生にとっては、初めてのテント泊でした。テント設営も炊事もこれからもっともっと慣れていってほしいと思いました。」

《晩御飯の様子。メニューは定番の「とり野菜みそ鍋」と「白米」》

《校舎裏の土スペース。地面が柔らかく、寝心地は良かった。》

《2日目の登山。約900m標高を上げる。》

《途中、大きな杉の倒木も! 全身を使って乗り越える。》

《展望ポイントは少ない登山道だが、上部には花が多かった。これは、カタクリ。》

《おそらくイワウチワ》

《山頂にて。3年生はさすがに余裕そうな表情。》

《山頂からの眺望は抜群! 白山がよく見えた。》

《写真では小さいが、2年前(現3年生が1年生の時)に夏山大会で登った北アルプス薬師岳の白い姿が見えた。》
5月2日(土)、曇天・荒天が予報されていたGWの晴れ間を縫って、奥獅子吼山(928m)へ登りました。今回の主な目的は、県総体に向けたタイムアタックです。これは毎年行っているもので、パーク獅子吼の上部登山口から月惜峠までの区間の登りのタイムを計測しています(背負う荷物は15kgに設定しています)。1年生を除く部員で実施しており、1年間の体力的な成長を確認する場でもあります。今年の結果は、例年並みで順調に体力をつけてきていることが分かりました。また、うち1名は昨年度よりもタイムを7分縮めており、自分自身の成長を実感できたのではないかと思います。なお、顧問も軽い荷物(約5kg、スタートのタイマーを押し、先行してゴールで計測するため)で毎年一緒にタイムアタックをしており、昨年度より約1分のタイム短縮ができました。タイムアタック終了後は、さらに進み、奥獅子吼山の山頂まで往復しました。
また、今回は前回の新歓登山に参加できなかった1年生も参加し、景色を楽しんでいる様子が見られました。天気にも恵まれ日が当たる場所は熱く感じたものの、気温も高くなく登山日和でした。多くの登山者の方とすれ違い、励ましの声をかけていただきました。ありがとうございました。
一方、前日の雨の影響で、滑りやすい登山道となっていましたが、多少スリップはあったものの3年生はしっかり歩けている様子が見られ、ここでも成長を感じました。
以下、部員の感想です。
「今日の登山は新山岳部部員である前回参加できなかった1年生が参加した登山でした。登山口に着き、新人歓迎登山のような登山であればよかったのですが、3年生は月惜峠までタイムアタックを行うこととなっており、自分はある程度満足できる結果となりました。前回のタイムアタックのなんともいえない結果から改善されて、今回の県総体で疲労困憊になるようなレベルではなさそうだと感じました。その後は奥獅子吼山山頂までいつも通りの登山となり、快晴による暖かさに包まれながらスムーズに進んでいき、無事に山頂にへ辿り着きました。昨年は、途中で引き返したため、初めての奥獅子吼山山頂で、初めての山頂の新鮮さを味わうことができました。」

《手取川扇状地のビューポイントにて①》

《手取川扇状地のビューポイントにて②》

《山頂標識の横で。眺望はない印象だったが、平野部の方もいい感じに望めた。》

《山頂にて、白山を背景に。写真写りは悪いが、白山が綺麗に見えた!》
4月25日(土)、今年度の新人歓迎登山として、白山市鶴来の後高山(649m)へ登りました。今年は、女子1名、男子1名が入部し、無事、新たな仲間を迎えることができました。
天気に恵まれ、朝のうちは適度な気温で登山日和となりました。「後高山」(シリタカヤマ)というとあまり知られていないかもしれませんが、「スカイ獅子吼」が存在する山です。手取川扇状地の眺めがよく、往復3時間程度の登山となり、新入部員が体験する登山としては適度だと考え部員が選んだ山です。
また、今日はパラグライダーも飛んでおり、離陸を見ることができました。
3年生は短い距離ということもあり余裕をもって歩いていました。1年生も徐々に歩行に慣れていく様子を見ることができました。
以下、部員の感想です。
「今日の登山は新人歓迎登山ということで獅子吼に登りました。新たな部員と一緒に初めて登った登山でしたが1年生も最後までしっかり歩き切ることができました。今回はきつさで言うととても楽な登山になりましたが、次のタイムアタックに向けてコースの確認ができたので良かったです。獅子吼スカイに行ったタイミングでほかの人がパラグライダーの離陸を行っているのをみることができました。また、天気もよく景色がとても良く見えていたので1年生にとってもはじめのいい登山になったんじゃないかと思います。」

《手取川扇状地を背景に。明倫高校も見えるはず、と探すが見つからず…。》

《素敵な休憩場所が》

《下山。スキー場跡横の舗装路を下る。ここが一番つらいポイント。》

《1年生をサポートしつつ下る3年生。新緑が美しかった。》

《学校へ戻り、カレーを部員3名で作る。慌てすぎて、ご飯の出来がイマイチに…。》
4月5日(日)、小松市の鞍掛山(478m)で、本年度の第1回登山を実施しました。
今回の登山から副顧問の先生が変わり、新しい副顧問の先生にとっては最初の登山となりました。
鞍掛山は、江沼三山の1つ(他は大日山・富士写ヶ岳)と言われ、山頂からは白山を眺望できる小松市ではポピュラーな山です。今回のコースは、鞍掛山に上ったのち、三童子山まで縦走する周回ルートとしました。
前日が雨であったこともあり、眺望はなく、霧に包まれ、地面が濡れ滑りやすい状態でした。生徒はほとんどの箇所でしっかり歩けていたと思いますが、一部滑って転倒する場面もあり、歩行にはまだまだ課題があると感じました。一方で、鞍掛山山頂付近の登山コースが入り乱れる箇所では、進行方向を間違えそうになるなど、地図の事前学習にも課題が見つかりました。
次回は、新入生歓迎登山(後高山)の予定ですので、今回の課題点を克服し新入生をリードしてほしいと思いました。
以下、生徒の感想です。
「今回は副顧問の先生が初めて参加する登山でした。疲れはいつもより少なかったものの順調とはいえなかったです。まず、7時頃に駐車場に到着し、車から降りると野うさぎが現れ癒されるとともにこのあたりの自然豊かさを感じました。登山が始まるとり、最初は木々が生い茂る道を進みましたが、次第に傾斜が急になり、体力が持つか少し不安になったものの、思ったよりもすぐに鞍掛山山頂に着き、このまま体力を消耗せずに進めるかもと思いました。次は三童子山へ進みます。下りにさし掛かると、そこで2回も転倒しながら、三童子山に着きました。あとは下山だけだと思っていましたが、さらに2回転倒し、その日だけで合計4回も転倒することとなり、少し濡れていたため滑りやすかったとはいえ、落胆を隠せませんでした。」

《雨は降っていないが、霧に包まれた。しかし、雰囲気はあった。》

《山頂の眺望はなし。》

《三童子山山頂の看板の位置が変更されていた。》

《三童子登山口から鞍掛山駐車場まで移動する間、トイレ休憩に立ち寄った公園にて。満開ではないが、桜を楽しむことができた。》
山岳部では、春休み期間を利用し、延べ2.5日をかけ、部室(視聴覚準備室)の床の張替えを実施しました。
ボロボロになっていた床のカーペットを剥がし、ヘラを使って接着剤(?)を削り、DIY用のゴム製床材を張るという工程でした。学務員さんのアドバイスもいただきながら何とか作業を終えることができました。顧問としても初めての作業で、大変ではありましたが、部員とともに工夫しながら楽しんで行うことができました。一方、隙間なく張ることは難しく、どうしても隙間ができてしまいました。隙間なく正確に張れる職人の方々の技術の凄さを一部実感することができました。部員たちにとっても良い経験になったのではないかと思います。
以下、部員の感想です。
「終業式の次の日から4/3日まで部室の模様替えをしました。特にずっとそのままにしてあった部室のカーペットがぼろぼろになっていたので床のタイル替えをメインとして行いました。初めてのタイル替えでカーペットをはがすとこから、はり終わったあとの荷物を部室に入れる作業までとても大変で時間がかかる作業でした。個人的にタイル貼りで楽しかったことは、少しの隙間などを埋めるためにタイルを、隙間の形にあわせた形に切る作業でした。特にパイプ周りを円型に切るのは難しく、苦労しましたが、やりがいのあるものでした。これからもきれいに使っていこうと思いました。」
↓張替え後の部室
