【2年生】インターンシップ(2日目)
2026年7月22日 18時00分高校生インターンシップ2日目を迎え、本日は金沢弁護士会個人事務所、金沢大学理工学研究室、金沢大学附属病院、公立つるぎ病院の4事業所に分かれて実習を行いました。
本校のインターンシップは、職業体験だけでなく、探究未来課を中心に行う事前・事後学習を含めたプログラムを実施しています。こうしたプログラムを通して「自分はどのような仕事に魅力を感じるのか」「将来どのような社会人になりたいのか」を考え、自身のキャリアを主体的に見つめる機会となることを目指しています。
今回は、金沢大学理工学研究室での「研究者体験」を紹介します。ご協力いただいたのは、微粒子の研究を通して海外の大学や国内外の企業と共同研究を進めておられる瀬戸章文教授と研究室の皆さんです。
今年度は、研究室で用意していただいた実験を体験するほか、生徒が探究の時間に設定した**リサーチクエスチョン(RQ)**について、自ら実験・検証を行う貴重な機会をいただきました。独創的なアイデアを科学的な視点で捉え、仮説を立て、実験方法へと具体化していく研究者の思考に触れながら、生徒たちは主体的にデータを収集・分析していました。
実験では、集めたデータをどのような切り口で整理するかによって、グラフの見え方や考察が大きく変わることも学びました。縦軸・横軸の設定次第で結果の解釈が変化する場面もあり、日頃、数学や情報、理科の授業で学んでいる内容が、実際の研究活動につながっていることを実感できたようです。
2日間を通して、それぞれの事業所で生徒一人一人が真剣に学び、多くの気づきや発見を得ることができました。この経験が、自身の興味や適性、そしてこれから歩むキャリアについて本気で考えるきっかけになることを期待しています。