【探究】課題研究ヘルプデスク(7/17)
2024年7月17日 16時46分金沢工業大学から4名の先生方をお招きし、2年生の探究活動の計画についてグループごとに助言をしていただきました。参加した生徒は、研究の進め方や研究テーマそのものに対する新たな視座を得ることができたようです。ありがとうございました。
本校の「総合的な探究の時間」の構想図です。
【探究的な学びを通して身に付けたい21の資質・能力】
令和5年度に、錦丘中学校・高等学校は「総合的な学習及び探究の時間を通して身に付けたい21の資質・能力」を設定しました。下のピクトグラムは、令和5年度の高等学校美術部が作成し、令和7年度に改訂したものです。
◇総合的な探究の時間で身に付けたい21の資質・能力
【Thinking】課題に対して自分の思考力で問題を解決することが好きか得意な人の属性
1 論理的思考力 2 課題発見力 3 課題解決力 4 創造力 5 学び続ける力 6 知的好奇心 7 柔軟性
【Communication】人と関わるのが好きで、社交性が高く、話し上手かつ聞き上手な人の属性
8 協働力 9 表現力 10 発信力 11 傾聴力・共感力 12 対話力・質問力 13 多角的・多面的視点 14 深く掘り下げる力
【Leadership】挑戦することや何かを達成すること好きで、リーダー役を任されやすい人の属性
15 目標への段取り力 16 主体的行動力 17 向上心 18 自己管理能力 19 自己有用感 20 レジリエンス(挫折回復力) 21 リーダーシップ
金沢工業大学から4名の先生方をお招きし、2年生の探究活動の計画についてグループごとに助言をしていただきました。参加した生徒は、研究の進め方や研究テーマそのものに対する新たな視座を得ることができたようです。ありがとうございました。
7/16(火)6限に、1年生1学期の探究プロジェクト「学部・学科研究プロジェクト」の全体交流会を実施しました。生徒達は10種類の学部・学科に分かれ、紹介ポスターを制作しました。交流会ではポスターに書いてあることに加え、これまで調査したことを丁寧に説明している様子や、聞き手が熱心に質問している姿が見られました。これらの作成したポスターは、保護者懇談会期間中5階のフロアに展示しますのでぜひご覧ください。
7月9日(火)5限目、1年生全員を対象とした講演会「地域食文化の中で微生物たちと歩もう~石川県は最高の発酵食品王国!」を実施し、講師の 小栁 喬 氏(石川県立大学食品科学科准教授)から、多くの発酵食品がある石川県の食文化の特徴について学びました。
この講演会は家庭科の授業として行われるとともに、1年生後期からの「地域探究プロジェクト」にもつながるものです。今後は、ふるさと創生をめざし、課題探究を続けていく予定です。
生徒の「なりたい自分の姿に向けて前に踏み出す力」を高めることを目的として、1年生対象に「外務省高校講座」を実施しました。講師は外務省欧州局ロシア課の北本恵子さんです。「外交官という仕事」という演題で、外交官を志したきっかけ、駐在した国での出来事、外務省での業務や国際問題が発生した際の対応など、具体的な事例を織り交ぜながらお話しいただきました。
また、講演会後には全校の希望者を対象に座談会を実施し、約50名の中高生が参加しました。様々な質問が出されましたが、生徒達が自分の目指すキャリアをイメージしながらお話を聞いている姿が印象的でした。特に外務省で働くことのモチベーションに関する質問では、「日本のために働いていること」というお答えに生徒は感動している様子でした。北本さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
錦丘中学3年生と錦丘高校2年生の合同による「課題研究テーマ交流会」が、6/18(火) 6-7限目に開催されました。この交流会では、参加者は15の会場に分かれ、グループで車座になって、それぞれの研究テーマについて質疑応答や意見交換を行います。
校内放送でBGMが流れるリラックスした雰囲気の中、生徒たちは中学生・高校生関係なく、メンバーの説明に真剣に耳を傾けるとともに、自分の意見を活発に述べていました。
【今回の交流のポイント】
・お互いへのリスペクトを忘れないようにしよう
・思ったことは年齢や立場関係なく、遠慮せず発言したり、質問したりしよう
・得られた考えや意見を参考に、今後の自分の課題研究をよりよいものにしよう
2年生の課題研究では、1つの班が学校近くを流れる伏見川の生物や環境を調査しています。昨年度の2年生が行った調査では、ホタルの幼虫が餌にするカワニナ(巻貝)の生息を確認しましたが、ホタルそのものを見ることはできませんでした。
今年、6月12日の夜に学校裏の土手で行った調査では、ホタル(特徴からゲンジボタル)の成虫が葉の裏にとまっていたり、水面近くをゆらゆら飛んでいたりする姿を観察することができました。
1月24日(日)にマイプロジェクトアワード「北陸Summit」という外部発表会がオンラインで実施され、本校から3グループが参加しました。その様子をご報告します。
発表会には、石川・富山・福井の3県から計53グループが参加しており、自分たちのプロジェクトについて10分で発表したうえで、その後の10分間、サポーターや他グループの高校生からの質疑応答・コメントをもらうという流れで実施されました。
本校参加の2グループの発表・質疑応答20分の様子を以下のリンクからご覧いただけます。
【動画リンクはこちらをクリック】↓
①マイプロ北陸Summit「伏見台商店街の活性化」https://youtu.be/0o2taB3-c4A
②マイプロ北陸Summit「受験生応援弁当企画引き継いでみた」https://youtu.be/0DZFE5Ekr5g
参加した生徒らは会が始まるまで「発表」がうまくいくかどうか大変緊張していましたが、参加者からたくさんのコメントをもらい「新しい気づき」を得ることができて、
「みんなと話すのが楽しくて、本当に出て良かった」
「ここで指摘されたことをもとに、次の動きにつなげていきたい」
と心境の変化を語ってくれました。(発表会の中でも、校内での参加の振り返りでも)
みなさんにも是非動画を見ていただき、「新しい気づき」を得ていただけると嬉しいです。
本校では「課題研究」を通して、このような生徒の主体性やコミュニケーション力を育む機会を今後も推奨・提供していきたいと考えています。また、発表の経験だけでなく、視野を広げることができる機会も積極的に取り入れていきたいと思います。