3月3日(火)、本校において「震災復興とレジリエンス 国際シンポジウム」が開催されました。

本シンポジウムには、MIT App Inventor財団の最高経営責任者(CEO)やディレクターなど、開発の第一線で活躍する方々が来校されました。
MIT App Inventorは、本校の「総合的な探究の時間」におけるアプリ開発プロジェクトでも活用しています。

本校の生徒2名(1学年 TETSUYA DITTO PRATAMAさん、2学年 疋島 菜華さん)が、MIT App Inventorを用い自ら開発したアプリについて英語で紹介を行いました。世界トップクラスの研究者を前に、アプリの発想や機能について堂々と発表し、専門的な視点からアドバイスをいただく大変貴重な機会となりました。


昨年7月に米・マサチューセッツ工科大学で、自作アプリを発表した経験のある2学年の疋島 菜華さんについて、CEOやディレクターから「開発アプリの活動期間終了後も継続してブラッシュアップし続ける姿勢が素晴らしい」と高い評価をいただきました。

▲ MIT App Inventorの開発責任者から直接指導を受ける疋島さん
自作アプリの課題や改善案について英語で積極的に意見を交わし、新たな気づきを得た様子でした。
その後、地元経済界の方々を交え「高校生の挑戦をどう支えるか」を議論。学校・地域・世界がつながる震災からの復興のカタチを模索しました。

本校1年生グループが、3月1日(日)に東京で開催された「Japan Wagamama Awards 2026 MITアプリ開発コンテスト全国大会」に出場し、見事最高賞であるグランプリに輝きました!!!
この結果を受け、今年7月に世界最高峰の理工系大学、アメリカ・マサチューセッツ工科大学(MIT)で開催されるグローバルサミットの出場権を得ました。

【開発メンバー】
田村凛音/狩野杏奈/北野志帆/雲井あられ
【アプリテーマ】
外出をあきらめない街をつくりたい
【概要】
杖を使用する叔父の経験が出発点。実際に店舗に足を運び、お店の方の協力を得て店舗の段差やイスの高さなどを計測。実際に利用する方の視点に立ち、当事者だからこそ必要とする飲食店の「リアルなバリアフリー情報」を可視化し、誰もが自由に外出を楽しめる社会を目指したアプリです。
4名は大会前日の深夜まで、より伝わるものにするためにアプリの修正やプレゼンの練習を重ねていました。その根底にあったのは、「大切な人に笑顔でいてほしい」という一途な想いです。
単なる技術の競い合いではなく、誰かの力になりたいという彼女たちの熱意が、審査員の心を動かし、社会のニーズを捉える素晴らしいアプリ開発へと繋がりました。入念な準備と、本番で力を発揮する見事な集中力に、心からの拍手を送りたいと思います。
また、世界の仕組みを大きく変えるポテンシャルがある内容だと評価され、インパクトデザイン賞もあわせて受賞しました。

次は日本代表として、世界の舞台へ挑戦します。最先端のテクノロジーが集まるMITで、彼女たちの想いがどのように世界に響くのか非常に楽しみです。
これまで生徒に伴走し支えてくださった(株)IRODORI様、生徒の活動に賛同し現地でのヒアリングや調査に快くご協力いただきました羽咋市の事業者・社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。
引き続き、世界へ羽ばたく4名への応援をよろしくお願いいたします!
羽咋高校生が、世界への挑戦権をかけた大きな舞台に挑みます。
昨年12月に本校で行われた「Japan Wagamama Awards 2026 MITアプリ開発コンテスト」の説明会から約1カ月。
この度、本校1年生のグループが全国から応募のあった多数の開発アプリの中から、厳しい一次選考を見事に突破!日本一、そして世界大会への挑戦権を争う最終選考会のファイナリストとしてエントリーされました!
■ メンバー
田村 凛音さん / 狩野 杏奈さん / 北野 志帆さん / 雲井 あられさん
■ プレゼンテーションテーマ
「外出をあきらめない街をつくりたい」
■ 開発のきっかけとアプリの概要
「杖を使って生活する叔父の、段差などの不安から外出や外食を諦めてしまう」という現状を打破したい。そんなメンバーの一人の身近な経験と想いから、詳細なバリアフリー情報を共有・検索できるアプリを開発。
テクノロジーの力で、誰もが自由に安心して街へ出られる社会を目指します。
2月19日(木)に受けた新聞社の取材では、アプリに込めた優しい視点と開発における試行錯誤、そして本番に向けた力強い決意を語ってくれました。

▲ 左から4名が本校ファイナリストメンバー
彼女たちは、3月1日(日)に東京で開催されるファイナルプレゼンテーションに臨みます。
ここで高い評価を得られれば、今年7月、アメリカ・マサチューセッツ工科大学で開催のグローバルサミットでの出場権を獲得できます!
たった一人の困りごとを社会を変えるアイデアへと変えた4名の挑戦を、学校を挙げて心から応援しています!!
『自分の作ったアプリを、マサチューセッツ工科大学で世界に向けて発信する』
再び、羽咋高校にこの機会がやってきました!
12月19日(金)、「2026年度 JAPAN Wagamama Awards」アプリ開発コンテストに向けた説明会が行われました。本プロジェクトを強力にバックアップしてくださる(株)IRODORIから、コンテストの概要や世界大会までの道のりについてお話がありました。
来年2月に東京で開催される全国大会でグランプリを受賞すると、夏にアメリカ・マサチューセッツ工科大学で行われるサミットにおいて、開発したアプリをプレゼンテーションできる発表権が与えられます!!
本校の1・2年生は、総合的探究の時間にアプリ開発に取り組んできた経験があり、その学びを生かせる絶好の機会となっています。説明会場にはコンテストに関心を持つ多くの生徒が集まり、熱心に耳を傾けていました。

誰もがホンモノに触れ世界に挑戦できる、人生を変えるかもしれないチャンスです。
これまでの探究の成果を生かし、ぜひ多くの生徒がこの挑戦に踏み出してくれることを期待しています。
米マサチューセッツ工科大学(MIT)「App Inventor」のアプリ作成ツールの開発者David Kim先生が、9月2日(火)に羽咋高校を訪れ、1・2年生対象に特別講演を行ってくださいました!
今年7月、MIT開催「国際サミットアプリ開発コンテスト」に参加した3年疋田さんと2年疋島さんに、現場でアプリの機能や発表内容、プレゼン方法について直接指導してくださったご縁から、今回の訪問が実現しました。

今回の講演では物事の本質について哲学的な視点から触れ、自分の頭の中の抽象的な思考を相手に伝える手段を表現するのがプログラミングであると基本的な考え方をお話してくださいました。


1年生の探究の授業では、来週からアプリ開発が始まります。たった1人への思いを描き願いを叶える手段として「MIT App Inventor」のアプリを使用し、表現・開発に挑戦します。なんとDavid Kim先生がフィードバックをしてくれます。
想像力を解放して能登復興のため、世の中が楽しむアプリ開発に挑戦し、来年度マサチューセッツ工科大学で発表するチャンスを掴んでほしいと思います。
アメリカボストンで開催された国際サミット『MITアプリ開発コンテスト』に参加した3年疋田 蒼空さんと、2年疋島 菜華さんが7月28日(月)に羽咋市役所を訪れ、岸市長に現地で発表した成果報告を行いました。

3年疋田さん、2年疋島さんが7月20日(日)、MITアプリ開発コンテストの開催地アメリカボストンから帰国しました。
サミット開催中には、自ら考案・開発したアプリについて英語でプレゼンを行い、マサチューセッツ工科大学電気電子工学科のハル教授や、MIT App Inventorの開発担当者に大変興味深く聞いていただいたとのことです。



各国のチームのプレゼンを聞き、自分とは異なる背景や経験を持つ人々と交流する中で視野が広がり、新たな視点や考え方に大きな刺激を受けたようです。
疋田さんはこの経験を活かし「受験勉強と並行し出来る範囲でアプリ開発を続けたい。後輩のアプリ開発も手伝いたい。」と今後について語ってくれました。
4月8日(火)放課後、(株)IRODORIの谷津氏による「MITアプリ開発」の説明会がありました。現2・3年生は昨年度マサチューセッツ工科大学が開発したソフトウェア “ MIT App Inventor ” を使用し、IRODORIの方からスマホアプリ開発講座を受けプログラミングに触れる機会がありました。
このご縁により、「たった一人の困りごとを解決するアプリ開発」を課題テーマに、本校の代表者が7月にアメリカボストンに出向きMITで発表するといった機会をいただきました。(株)IRODORIの皆様や北陸SDGs総合研究所の武田氏のご尽力により実現した企画です。

説明会では課題テーマの設定の仕方についてや、その体験が社会や自分の未来に影響を与える可能性などについてお話がありました。
【説明会に参加した生徒の感想】
・誰か一人の為に突き詰めるのもいいなと思った。早くアプリ開発をしてみたい。
・説明を聞く前は分からないことや不安が大きかったが、聞いた後はよりアメリカに行きたい・プログラミングをしたいという気持ちが強くなった。