6月4日(木)、七尾市内の全小学校10校の6年生が七尾城山陸上競技場に一堂に会し、連合運動会が開催されました。前日の雨の影響もほとんどなく、当日は程よい曇り空となり、運動には絶好のコンディションとなりました。
出発前には、学校で「緊張する」「ドキドキする」と口々に話す姿が見られ、開会式でもその緊張感が表情から伝わってきました。しかし、いざ競技が始まると、東湊小の児童席は「100m走」や「走り幅跳び」の競技場所からかなり離れていたにもかかわらず、仲間に届けとばかりに声を限りに応援する姿が印象的でした。その一生懸命な応援には、互いを思い合う6年生らしい温かさがあふれていました。
声援を受けた子どもたちは、その期待に応えようと全力で競技に臨み、これまでの練習の成果を存分に発揮してくれました。ゴールの瞬間や競技を終えた後の表情からは、やり切った達成感や仲間とともに励まし合った喜びが伝わってきました。この経験は、子どもたちにとって大きな自信となり、今後の学校生活にもきっと生かされていくことと思います。

6月8日(月)から、今年も水泳指導が始まります。それに先立って、5月27日(水)に、5・6年生がプール掃除を行いました。予定では、5月28日(木)をプール掃除としておりましたが、予備日の翌29日(金)の両日ともに雨天の予報で、一日前倒して実施させていただきました。保護者の皆様におかれましては、急な予定変更にも関わらず、ご対応いただきまして誠にありがとうございました。
さて今年のプール掃除ですが、5・6年生は本当に一生懸命頑張ってくれました。プール内はもちろん、オーバーフローや側溝、更衣室、トイレ、用具室まで、どこもピカピカにしてくれました。自分の担当場所が終わっても、他にきれいにするところはないか自分から進んで見つけて積極的に取り組んでいました。ふり返りでは「これまで気持ちよく使えていたのは、上の学年の人たちがきれいにしてくれていたから」「みんなのために頑張る気持ちが大切だとわかった」等々の感想が聞かれました。
5・6年生のおかげで、今年も気持ちよくプールで活動ができます。本当にありがとう。


5月27日(水)に、今年も本校PTA育成・ふれあい委員会の主催で、「交通安全教室」を開催していただきました。
低・中・高学年に分かれ、低学年は主に「安全な道路の歩き方」を、模擬道路を使って体験し、中学年は主に「安全な自転車の乗り方」を、シミュレーターを使って学びました。そして高学年は
「道路における危険予測の仕方」と「道路交通法改正に伴う自転車のルール」について理解を深めました。今回も、七尾警察署員の方と七尾自動車学校職員の方にゲストティーチャーを務めていただき、大変有意義な「交通安全教室」となりました。


5月22日(金)、橋元道彦先生をお招きし、水墨画教室を開催いたしました。七尾市では、ふるさと七尾が誇る画家・長谷川等伯にちなみ、毎年、市内すべての小学校で水墨画に挑戦し、作品を展示する取組が行われています。
当日は、普段の習字で使う墨汁とは異なり、墨をするところから活動が始まりました。初めて体験する児童も多く、最初は戸惑いながらも興味深そうに取り組む姿が見られました。
児童は、長谷川等伯の作品をもとにした模写に挑戦し、迫力ある龍や虎、味わい深い猿、そして静けさの漂う松林図など、それぞれが思い思いに表現しました。6年生は、橋元先生の段階的で丁寧なご指導にしっかりと耳を傾け、筆の運びや墨の濃淡の使い分けといった表現のコツを一つ一つ身に付けていきました。次第に自信をもって筆を動かす様子が見られ、それぞれの個性が光る、味わい深い作品へと仕上げることができました。
今回の体験を通して、日本の伝統文化に親しむとともに、表現することの楽しさを実感する貴重な機会となりました。

5月18日(月)、田中ファームの皆さんやJAさんのご協力のもと、田植え体験を行いました。子どもたちは泥の感触に驚きながらも、苗をまっすぐ植えようと一生懸命取り組む姿がとても印象的でした。普段の生活ではなかなか味わえない体験に、最初は戸惑う様子もありましたが、次第に「もっとやりたい!」「上手に植えられた!」と笑顔が広がり、友だち同士で励まし合う姿も見られました。また、これまでの総合的な学習の時間では、田植えまでの流れや、農家の方々の工夫・努力などについて事前に学んできました。その学びがあったからこそ、実際に苗を植える場面では、お世話をしてくださった方々に感謝の気持ちをもって取り組む姿が見られました。


4月28日(火)に、たてわり班グループに分かれて春の遠足に行ってきました。行き先は、恒例の希望の丘公園です。前日までの雨が上がり、当日は気温も上がりすぎることもなく、行楽日和の過ごしやすい一日となりました。低学年児童にとって、希望が丘公園までの道のりは、決して短い距離ではありませんが、同じたてわり班グループの中・高学年児童がしっかりと励ましの声掛けなどでサポートしてくれました。希望の丘公園到着後も、たてわり班リーダーの6年生のもと、学年を越えて楽しく協力して活動することができました。新年度が始まって1ヶ月、子どもたちは新しい学年に進級して、何事も意欲的に頑張ってきましたが、この日も、お互いに協力しながら、仲良く、笑顔あふれる「たてわり元気遠足」となりました。

4月21日(火)、大地主神社で「青柏祭の曳山行事」について学ぶ「でか山教室」がありました。山王小学校(4年生)、天神山小学校(5年生)との3校合同行事です。
はじめに、大地主神社の大森重宜宮司や鍛冶町でか山保存会のメンバーから、祭りの歴史やでか山の構造や動かし方についての説明がありました。「青柏祭は1000年以上の歴史があること」「でか山の高さは12mで重さは20tにもなり、準備に2ヶ月ほどかかること」などの話を聞き、児童は時折驚きの声をあげながら、熱心にメモを取っていました。
その後、でか山の下にもぐって中の様子を間近で見たり、大梃子や止梃子など、実際に祭で使われる道具に触れたりすることができました。綱を引っ張る体験では「エンヤー」と大きな声を響かせていました。5月の祭り本番を前に、児童は楽しみを一層募らせている様子でした。

4月13日(月)、令和8年度前期児童会役員・委員長の任命式を行いました。新たに選ばれた児童たちは、任命証を受け取った後、一人一人が全校児童に向けて力強くあいさつをしました。「どのような学校にしていきたいか」「委員会活動でどんなことに力を入れていくか」「そのためにどのように取り組むか」など、自分の言葉で思いを語る姿からは、東湊小のリーダーとしての自覚と責任感が感じられました。
どの児童の言葉にも、「東湊小をもっとよい学校にしたい」という前向きな気持ちがあふれており、まさに本校の教育目標である「自ら考え自ら動く東湊っ子」の姿そのものでした。
そして、今年度の児童会目標は、子どもたち自身の話し合いによって「仲良く、笑顔あふれる学校」と決定しました。この目標には、東湊小学校のよさを活かしながら、自分たちの学校を自分たちの力でさらによりよくしていきたいという強い意志が込められているように思いました。
これから、児童会役員・委員長を中心に、全校児童が互いに支え合いながら、よりよい学校づくりに主体的に取り組んでくれることを期待しています。

4月7日、20名の1年生を迎えて、令和8年度の東湊小学校がスタートしました。
保護者・地域の皆様におかれましては、今年度も本校の教育活動にご理解とご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。



3月18日、東湊小学校第72回卒業証書授与式が行われ、37名の6年生が立派に卒業していきました。
6年生は、学校教育目標「自ら考え、自ら動く東湊っ子」の言葉そのままに、学校生活のいろいろな場面で主体的に活動し、下級生のお手本となってくれました。
また、最上級生として、委員会活動をはじめ、縦割り班活動、クラブ活動などで、立派にリーダーとしての責任を果たしてくれことも忘れられません。
6年生が残してくれたよい姿は、東湊小学校のよい伝統となって、下級生へと引き継がれていくことと思います。卒業生の皆さん、本当にありがとう。
卒業生の将来の幸せを心から祈っております。

