2019年度
7月29日(月)、石川県立大学で「大学実験セミナー」が行われました。石川県立大学食品科学科准教授小柳喬先生が講師として、食品に含まれる微生物についての講義と実験の指導してくださいました。また、アドバイザーとして生物資源工学研究所助教中谷内修先生が指導・助言してくださり、TA(ティーチングアシスタント)として、大学院生・大学生11人が指導補助にあたってくださいました。
まず、食品に含まれる微生物についての講義、食品サンプルから抽出した微生物の培養、顕微鏡による微生物の観察を行いました。韓国大田科学高校の生徒達も一緒にセミナーに参加し、理数科の生徒達のグループにそれぞれ混ざって、英語でコミュニケーションをとりながら協力して実験を行いました。そして、次の日の準備をして1日目を終えました。
この日の夜は、理数科2年の生徒と韓国大田科学高校の生徒は寺井の「さらい」を合宿所として宿泊し、夜は交流会を催しました。昨日に引き続き、とても盛り上がりました。

校長先生の英語での挨拶

小柳先生の講義

食品サンプルを選択中

食品中の微生物の顕微鏡観察の様子

食品サンプルから微生物の抽出中

宿舎での交流会の様子
2019年度
7月27日(土)~7月29日(月)、第43回全国高等学校総合文化祭2019さが総文自然科学部門で、理化部の3年生3名が「ライデンフロスト効果の解析とその応用」という研究テーマで研究発表し、奨励賞を受賞しました。彼らが1年生の3月からずっと地道に取り組んだ研究の結果が評価され、とても嬉しいです。これからの受験勉強にもこのように頑張ってくれるのではないかと思います。そして、大学生になっても真摯に研究に取り組んでほしいです。また、1,2年生もこの結果を励みに課題研究や日々の勉強に対して誠実に努力を積み重ねていってもらえたらなあと思います。

表彰式の様子

巡検研修(有明海の干潟体験)の様子
2019年度
7月28日(日)、韓国大田科学高校(DSHS)の高校生8名と引率の先生2名が来校し、本校の理数科2年生8名と交流しました。
小松空港でお迎えした後、小松高校で自己紹介等をしながら昼食を食べました。その後、サイエンスヒルズこまつへ行き、小松高校生とDSHS生でペアとなりLEGOを使ったプログラミング実習を受けました。今日初めて会ったのに、協力し合ってミッションをクリアしていました。
その後、九谷焼陶芸館にて絵付け体験をしました。それぞれがとても個性あふれる絵付けとなり、小松高校生もDSHS生もお互いの絵を見て褒め合っていました。
夕食後は、DSHS生が共同研究の概略についてプレゼンし、この内容について質疑・討議を行いました。そして、小松高校生は自分たちが現在行っている課題研究についてそれぞれ説明し、意見交換を行いました。活発な意見交換が行われ、消灯時間になったとき、みんなとても残念そうでした。

小松空港にてお出迎え

正門前にて集合写真

芦城公園で記念撮影

プログラミング実習の様子 その1

プログラミング実習の様子 その2

九谷焼陶芸館での絵付け体験の様子

共同研究についての質疑・討議の様子
2019年度
7月25、26日(木、金)、理数科1年生の生物野外実習が行われました。
日程
| 7月25日(木) | |
| 6:15 | 学校集合・荷物積み込み |
| 6:30 | 学校出発 |
| 10:00~11:00 | のと海洋ふれあいセンターにて海洋生物採集 |
| 13:00~ | ウニ発生実験・顕微鏡観察① (のと海洋ふれあいセンター実習室)
|
| 20:00~ | ウニ発生顕微鏡観察② (能登少年自然の家実験室) |
| 22:00~ | ウニ発生顕微鏡観察③ (能登少年自然の家実験室) |
1日目は午前中、海に入って海洋生物採集をしました。これから人工授精させるウニとその他の海洋生物を班ごとに採取しました。みんなウェットスーツを着用し、一生懸命海に潜り、班員が協力し合って採取していました。午後からは、ウニの人工授精を行い発生の様子を夜までずっと顕微鏡観察しました。

海洋生物採集の様子

ウニの人工授精実験の様子

野外炊飯の様子

ウニ発生の顕微鏡観察の様子
| 7月26日(金) | |
| 6:15 | 学校集合・荷物積み込み |
| 6:00 | ウニ発生顕微鏡観察④ (能登少年自然の家実験室) |
| 9:00~ | ウニ発生顕微鏡観察⑤ (のと海洋ふれあいセンター実習室) |
| 13:00~ | 海洋生物観察(のと海洋ふれあいセンター実習室)
|
| 18:00~ | 学校到着・後片付け・解散 |
2日目は午前中ウニ発生観察を継続して行いました。午後は前日に採取した海洋生物の観察と同定を行いました。また、のと海洋ふれあいセンターの坂井恵一先生に棘皮動物についての講義を受けました。棘皮動物の性質や構造について詳しく説明して頂き、棘皮動物に親しみが生徒達は前日に自分達で採取した生物だったため、興味も思い入れもあり、とても大切に扱いながら熱心に観察していました。

海洋生物観察の様子

能登少年自然の家での集合写真
2019年度
7月17日(水)放課後、数学・理科の教員対象に課題研究指導の研修会が行われました。
第1回に引き続き、石川県立大学 生物資源環境学部 生物生産科学科 応用昆虫学 准教授 弘中満太郎先生を講師にお招きして、「研究という地味な行為を進める方法」というテーマで課題研究についてご指導いただきました。 今回は特に「論文を作成指導について重点的にご指導いただきました。論文を作成する意義から論文の構成、各項目の書き方について丁寧に指導していただき、今後の指導の指針となりました。

弘中先生

講義の様子