石川県内の高校生が取り組んできた探究活動の成果を披露する「石川県SSH生徒課題研究発表会・NSH課題研究発表会」が1月29日(木)、石川県地場産業振興センターにて開催されました。
本発表会には、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)、ニュースーパーハイスクール(NSH)に加え、県内からさらに8校が参加。計13校の生徒が一堂に会し、多岐にわたる分野の研究内容を披露しました。
本校からは、2年生の普通科・理数科あわせて約110名が発表者として参加し、各会場でのスライド発表やポスターセッションに臨みました。自らの仮説に基づき積み重ねてきた調査結果を論理的に説明する生徒たちの姿に対し、他校の生徒や大学の先生方から多角的な質問が寄せられ、各所で活発な質疑応答が交わされました。また、1年生の理数科生徒も聴衆として参加し、先輩方の研究に真剣に耳を傾け、次年度の自らの探究に向けた知見を広げました。
研究を外部に発信する経験や、専門的な見地からの助言、そして他校の多様な視点に触れた刺激は、生徒一人ひとりにとって自らの探究を客観的に見つめ直す貴重な機会となりました。この場での気づきや対話を糧に、今後の学びがさらに深化していくことを期待しています。

本日、第1体育館にて2年生による探究活動のポスター発表会を開催しました。本会は、普通科・理数科を合わせた2年生全員が、これまでの研究成果を形にして発表する一大イベントです。会場には計75ものグループがブースを構え、文系・理系それぞれの専門性を活かした多彩な研究が披露されました。
文系の発表では、国語、地歴公民、英語、情報、体育といった各教科での学びを土台に、現代社会の課題や文化事象を鋭く分析。理系の発表では、理数科の視点も交えた自然科学への探究心に基づき、実験や検証のプロセスが緻密に示されました。前半・後半で発表者が入れ替わりながら行われたセッションでは、至る所で活発な質疑応答が行われ、体育館全体が熱気に包まれました。
今回は大学の先生方を中心に、総勢19名の専門家の方々を講評者としてお招きしました。プロの視点から直接アドバイスをいただくことで、生徒たちは自分たちの研究を客観的に見つめ直す貴重な機会となりました。また、来年度の探究活動の主役となる1年生も参加し、先輩たちの堂々とした発表や工夫を凝らしたポスターを、未来の自分の姿として真剣な表情で見学していました。
文理の枠を超え、全生徒が教科の学びを社会や科学へと繋げた今回の発表会。この経験を糧に、生徒たちがさらに自らの問いを深めていくことを期待しています。ご指導いただいた19名の講師の皆様、誠にありがとうございました。
講師の皆様
金沢大学 理工研究域 数物科学系 教授 佐藤 政行 様
金沢大学 理工研究域 フロンティア工学系 教授 小松﨑 俊彦 様
金沢大学 理工研究域 数物科学系 准教授 川上 裕 様
金沢大学 理工研究域 地球社会基盤学系 教授 森下 知晃 様
金沢工業大学 バイオ・科学部応用化学科 教授 草野 英二 様
公立小松大学 生産システム科学部 生産システム科学科 准教授 朴 亨原 様
石川県立大学 生物資源工学研究所 ゲノム情報利用技術教育センター 講師 中谷内 修 様
金沢大学大学院自然科学研究科数物科学専攻博士前期課程2年 長谷川暁也 様
金沢大学大学院自然科学研究科数物科学専攻博士前期課程1年 天野智允 様
金沢大学大学院自然科学研究科数物科学専攻博士前期課程1年 小川尚比古 様
金沢大学 人間社会研究域 人文学系 教授 髙山 知明 様
金沢大学 人間社会研究域 人文学系 准教授 原 佑介 様
公立小松大学 国際交流文化学部 国際交流学科 教授 島内 俊彦 様
金沢学院大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 清田 直恵 様
公立小松大学 国際文化交流学部 准教授 長辻 幸 様
金沢大学 融合研究域 融合科学系 講師 豊島 祐樹 様
石川工業高等専門学校 教授 團野 光晴 様
京都大学大学院 法学研究科 博士課程 大森 道也 様
石川県教育委員会学校指導課 指導主事 片岡 清志 様
石川県教育委員会学校指導課 指導主事 荒納 健太郎 様

3日目はソウルに移動しました。お昼ご飯を済ませた後は、国立果川科学館を訪問しました。
生徒たちはグループごとに分かれ、渡航前に事前学習をした展示を真剣に観察し、その後は他のグループの生徒に自分たちが観察した展示の内容を発表していました。



夕方に国立果川科学館を出発し、クリスマスイブで賑やかな明洞を訪れ、プルコギをみんなで食べました。

午前中に引き続き、提携校のテジョン科学高校の生徒と交流を行い、ワークショップを通じて韓国の伝統文化への理解を深めました。
その後、テジョン科学高校のみなさんとKAIST(韓国科学技術院)やETRI(韓国電子通信研究院)を訪問し、韓国の科学技術革新の変遷や最新のテクノロジーに関する理解を深めました。


一日の終わりには、同校の生徒のみなさんと夕食を共にし、プレゼント交換を実施しました。今回の訪問を通じ、学校間のみならず、生徒同士の友好も一層深まりました。

2日目の午前はテジョン科学高校を訪問し、両校の生徒がこれまで取り組んできたリサーチプログラムの発表会を共同で行いました。

発表会後は校舎を案内していただき、学食にてお昼ごはんをみんなで食べました。


午後も引き続き、テジョン科学高校のみなさんと交流予定です。