2019年度
7月17日(水)5,6限、2年理数科の学校設定科目「課題探究Ⅱ」で第2回こまつ研究サポートプログラム「第2回課題研究中間報告会」が行われました。前回は開催されなかった数学の研究班の報告会も行われました。前回の「第1回課題研究中間報告会」から約2か月が経ち、研究を少しずつ進めている様子から、研究の仮説、現在の進捗状況について報告し、大学の先生方からご指導・ご助言をいただきました。どの研究班の生徒達もみんなこれから始まる夏休みに向けて、勉強と部活動、課題研究をどのように両立させるかについて熱心に考えていました。
★参加していただいた大学の先生方
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学系
名誉教授 國藤 進先生(数学分野)
金沢大学 理工研究域 数物科学系 准教授 川上 裕 先生(数学分野)
金沢大学 理工研究域 数物科学系 教授 阿部 聡先生(物理系)
金沢大学 理工研究域 機械工学系 教授 小松﨑 俊彦先生(物理系)
金沢工業大学 バイオ・化学部 応用化学科
教授 草野 英二先生(化学系)
富山大学 理工学研究部(工学部環境応用化学科)
教授 加賀谷重浩先生(化学分野)
石川県立大学 生物資源工学研究所 助教 中谷内 修先生(生物分野)

数学班の様子 その1

数学班の様子 その2

物理班の様子 その1

物理班の様子 その2

化学班の様子 その1

化学班の様子 その2

生物班の様子
2019年度
学校設定科目「科学探究」(普通科理系3年生)、「課題探究Ⅲ」(理数科3年生)の特別講義が行われました。東北大学大学院工学部電気情報物理工学科准教授鳥谷部祥一先生を講師としてお招きし、「熱揺らぎの物理学と生体ナノマシン」というテーマで講義をしていただきました。
キネシンやATPアーゼ、DNAポリメラーゼ、鞭毛モーターなどの生体内における分子モーターについての最先端の研究についてわかりやすく説明してくださいました。また、東北大の紹介や研究者についても丁寧に説明していただきました。多くの生徒が、受験勉強へのモチベーションが上がったと話していました。
講義の様子

講義の様子

講義の様子

質疑応答の様子
2019年度
理数科3年生の学校設定科目「課題探究Ⅲ」で行っている課題研究について、現時点での研究報告会が行われました。自分達で設定した研究テーマについて、目的、先行研究、仮説、方法などについて説明しました。
物理・数学コース研究テーマ
・垂らした鎖の形
・孔から水を流出させるとき、水面の高さの時間変化
・コンデンサーの放電にともなう電流の時間変化
・円柱に巻き付いたひもの張力
・放射性物質の崩壊

物理・数学コースの発表の様子
化学・生物コース研究テーマ
・スクロース、フルクトースによるアルコール発酵の違い
・単糖類・二糖類・多糖類におけるアルコール発酵の違い
・酵素反応における活性化エネルギーの測定
・4種のベリーのアルコール発酵の違い
・身近な物質を用いたアルコール発酵

化学・生物コースの発表の様子
2019年度
理数科3年生の学校設定科目「課題探究Ⅲ」では、4月から数学・物理コース、化学・生物コースに分かれて、科目融合型の学習をしてきました。
これから、この内容を踏まえ、グループごとにテーマを決めて探究活動を行います。2年時「課題探究Ⅱ」で行った課題研究の経験を生かして、どの生徒もテキパキと実験計画を立てて、実験器具を準備し、仮説を立て、協力しあいながら研究を始めていました。

数学・物理コースの探究活動の様子

化学・生物コースの探究活動の様子
2019年度
5月22日(水)放課後、数学・理科の教員対象に課題研究指導の研修会が行われました。
石川県立大学 生物資源環境学部 生物生産科学科 応用昆虫学 准教授 弘中満太郎先生を講師にお招きして、「科学的方法の基礎」というテーマで課題研究の指導について講義をしていただきました。指導の方法を明示していただき、有意義な90分間でした。

講義の様子