学校だより(更新情報)

救急法救急員養成講習 健康福祉科3年生

 

11月11日、12日、14日の3日間、日本赤十字社石川県支部より講師の方に来ていただき、救急法救急員養成講習を受講しました。心肺蘇生法などの一次救命処置や、傷病者の搬送、包帯法などについて、学科と実技の講習を受けました。福祉従事者として、また一般市民として必要な知識・技術であり、生徒たちは沢山のことを吸収しようと真剣に受講していました。また、放課後も傷の手当や骨折の手当など教わったことを身に付けようと熱心に実技練習に取り組む姿がありました。

生徒たちからは、「学んだことを活かして、実際に救急法を実践するときも冷静に対応したいと思った」「救急法をいち早く実践することの大切さを学んだため、率先して行動していきたい」との声が聞かれました。

「福祉」交流授業  2025-11-19 [taturh]

「福祉」交流授業 

 

健康福祉科1・2年生が、中島小学校の4年生と「高齢者体験」と「車いす体験」の交流授業を行いました。普段、自分たちが学んでいる福祉の知識や技術をどのように伝えたら分かりやすいのか、興味をもって体験をしてもらえるのかを2年生が中心となり考え、実践しました。車いすでは、自動販売機の一番上の飲み物は買いづらいことや、白内障が進行した高齢者は、黄色いものがとても見えづらくなってしまうことなどを体験してもらいました。体験を終えた小学生から、「ずっと車いすで移動している人の大変さがわかった」「安全にできることが、相手にとっても自分にとってもいいとわかった」と感想を言ってもらい、とても温かな気持ちになりました。

また、今回中心となって運営をした2年生は、「自分の役割を把握して取り組めてスムーズに進められたことは良かった。でも、全員が十分に小学生とのコミュニケーションができてはいなかった。」と述べていました。1年生は、「話せることは増えたけれど、目線の合わせ方など一人ひとりに応じた対応は十分ではなかった」と述べ、どちらの学年も成果だけでなく課題も明確にしていました。

  1・2年生にとって良い経験となりました。中島小学校4年生の皆さん、貴重な機会をありがとうございました。

 

 

「私達の主張」発表大会 

11月14日に行われた「私達の主張」発表大会に本校の11H中越心虹さん、加納那南さんが出場し、それぞれ優秀賞、優良賞を受賞しました。2名は9月に本校で開催された「校内私の主張大会」において高い評価を得てこの大会への切符を掴みました。当日まで内容の修正や練習を重ね、当日は緊張しながらも自分の想いを存分に伝えることができたようです。

12H授業 「リフレーミング」

コミュニケーション技術の授業で「リフレーミング」について学びました。リフレーミングとは、見方を変えることです。実際にカルタを通して、ネガティブ見方をポジティブな見方へと変える体験をしました。何気なくネガティブな言葉を発することやネガティブな見方をすることはありますが、いざポジティブな見方に言い換えようとすると言葉がなかなか出てこず、難しく感じている様子でした。その後、自分たちの短所もポジティブな見方へ変えました。“流されやすい→協調性がある”“せっかち→時間を効率的に使える”など、自分たちで言い換えることができるようになりました。

これから先、さまざまなことにストレスを感じていらっしゃる利用者さんにお会いすることがあると思います。その時、援助者として、利用者さんの思いに共感し、そして、リフレーミングの技法を用いて、利用者さんがもっている強みを見いだし、課題解決に繋げてほしいと思います。