【理探】1年生ミニ探究クラス内発表会
1年生の1学期は地域をベースに「ミニ探究」を行いました。
内容は地域の課題を発見し、改善案を出すことです。
理数探究基礎として「事実(データや現状)」と「自分の意見(アイディア)」を盛り込むことを意識し、クラス内で発表しました。
質疑応答も活発に行われ、発表者が気づかない視点を出し合いました。
アイディアは独創的で面白いものの、そのアイディアは実現可能性が低いものが多いです。
7月以降はそのアイディア実現するために、データ分析について学習していきます。
1年生の1学期は地域をベースに「ミニ探究」を行いました。
内容は地域の課題を発見し、改善案を出すことです。
理数探究基礎として「事実(データや現状)」と「自分の意見(アイディア)」を盛り込むことを意識し、クラス内で発表しました。
質疑応答も活発に行われ、発表者が気づかない視点を出し合いました。
アイディアは独創的で面白いものの、そのアイディアは実現可能性が低いものが多いです。
7月以降はそのアイディア実現するために、データ分析について学習していきます。
令和8年2月18日(水)1年生探究最終発表会を行いました。
生徒たちは1学期から「My Question」という教材を通じ、自分たちの中に湧き上がった「素朴な問い」をテーマに掲げ、探究活動を続けてきました。当日は、これまでの集大成として各班が工夫を凝らしたプレゼンテーションを披露しました。
発表後には、スプレッドシートを活用してリアルタイムで感想や意見を共有しました。
➀「なるほど!」と感じたポイント
➁もっと詳しく聞いてみたい、気になった点
➂内容をブラッシュアップするためのアイデア
質疑応答も活気に溢れていました。
以下、生徒の感想(抜粋)です。
・調べ学習と探究の違いを理解し、答えのない問いを一から作ることの難しさを痛感した。
・アンケートの内容や分析が不十分だった。客観的な根拠の説得力を学ぶことができた。
・途中でテーマを変えたり視野を広げたりしたことで、最終的に納得のいく結論にたどり着けた。
・文字を減らし、グラフやイラストを活用して「一目でわかる」スライドにする重要性に気づいた。
・ 緊張で早口になったり、原稿を棒読みしたりするのではなく、聞き手の様子を見ながら「自分の言葉」で話す大切さを学んだ。
・リハーサルや事前練習の有無が、本番の「グダり」や「自信」に直結することを思い知らされた。
・自分の班とは異なるテーマを聞くことで、知識が深まり、日常の何気ないことも探究に繋がると知った。
・班員と意見を出し合い、自分一人では思いつかない視点や解決策に出会えたことが面白かった。
・「物事を深掘りする楽しさ」を知り、社会問題への関心や、物事を論理的に考える力がついた。
・難しいテーマでも最後までやり遂げたことが自信になり、「2年生ではもっとこうしたい」という具体的な改善意欲が芽生えた。
・「人生は探究」という言葉に感動し、これからの生活でも疑問を持ち続けたいと感じた。
「問い」と向き合い、試行錯誤を重ねたこの1年間。今回の発表会で見せた姿は、来年度の本格的な探究活動への大きな弾みとなりました。1年生の今後の活躍が楽しみです。
1月30日(木)7限 総合的な探究の時間 15Hでは「数学×地歴」の教科横断型授業を行いました。
タイトルは「TM15」です。TMはタイムマシーンの略です。
日本はPISAの数学リテラシーが第5位になるほど、世界的に見ると
比較的数学が得意な国です。
ではなぜ日本は比較的数学が得意なのでしょうか?そのルーツを
探るためにタイムスリップしました。
-------------------------------------------------------------------------------------------
時は江戸 皆さんは関 孝和(せき たかかず)のことはご存じ
でしょうか?
江戸時代の数学(和算)は日本独自の数学で世界最高レベルでした。
その中で関孝和は筆算を使って円周率を小数第11位まで計算した天才
でした。
ここで数学の先生から問題です。実際に和算に挑戦してみましょう。
班で力を合わせて解くことができました。ここで新たな疑問が…
ではなぜ江戸の数学は世界最高レベルだったのでしょうか?
もっと昔にタイムスリップしてみましょう。
----------------------------------------------------------------------------------------------
時は縄文、場所は三内丸山遺跡です。有名な掘立柱建物ですね。
縄文時代の人はこの掘立柱建物を作るために縄文尺というものを使っ
ていました。下の図は上から見た図です。
「縄文時代の人々はどうやって柱と柱の間の直角を割り出して
いたのでしょう?」素朴な疑問が浮かんできます。縄文尺を利用
して直角を割り出してみよう。班でいろいろ実験してみました。
直角の鍵はどうやら、三平方の定理のようです。
この時代から日本でも3:4:5の図形が直角などの事実が知られて
いたんですね。日本の数学のルーツをたどることができる1時間でした。