137日目
令和9年
石川県を会場に
全国高等学校総合文化祭が
開催されます
生徒準備委員による活動も開始されました
https://ishikawa-koubunren.jp/news/entry-10917.html
現在
県内の高校で分担して
日本全国各都道府県を形どった灯篭を製作して
全国からの高校生のみなさんを
おもてなしする準備をすすめています
輪島高校が担当するのは
何かの縁でしょうか
阪神淡路大震災を経験された兵庫県
今回も多くの方から支援をいただいております

淡路島も作っています
今回被害の大きかった
美術室に置かれていましたが
崩れたものの下敷きになりながらも
なんとか原型を留めていましたので
少々骨組みを組み直しました
全国の高校の文化部のみなさん
お待ちしています
お楽しみに
今日も内灘高校へ生徒が集まって来ます

ビジネスコースの3年生で
テストが行われました

本校では昨年度より
中間テストを廃止しましたが
科目によっては
必要に応じてテストを実施しています
輪島高校から先生が問題用紙を運び
内灘高校でも本校と同じ緊張感です
134日目
Benesseさんから
大学入試に関するお話を聞きました
最近では
「年内入試」というシステムを使って
大学へ進学する生徒が増えています
これは従来推薦入試とかAO入試とか
呼ばれていたもので
12月までに合格を決めてしまうものです
2000年頃には3割程度だった
推薦入試での大学入学生は
一昨年以降一般入試生を上回り
今では半数以上の大学生が
「年内入試」で合格を勝ち取った方です
詳しくは
2023年3月頃のこのコラムで
特集しましたので
生徒や保護者の皆さんは
ぜひご一読ください
ただそこで評価される力は
従来の推薦入試などとは異なります
例えば「年内入試」のひとつ
「総合型選抜」で求められるのは
◯大学で何を学びたいかという明確な意識
◯グループディスカッションをする力
◯協調性やコミュニケーション能力
◯目標を達成するためのプロセス
などです
さて それらの力を育むためのプロセスは
①経験
探究活動や行事を通じ
視野をより広げる
②内省
心が動いたことや
なぜ心が動いたのか振り返る
③展望
より深く自分を知り
よりよい生き方を考える
さらにある大学教授は
次のように語っています
「探究学習などについては
入試を意識して綺麗な結論にこだわり過ぎた取り組みは
必ずしもよい評価とはなりません
結果・成果だけではなく
何に関心があり
問題解決のためにどのように試行錯誤をし
失敗も含めてそこから何を学び
それを踏まえて大学で何をしたいかを
明確に言語化することが必要です」
いかがですか?
いま「街プロ」で取り組んでいること
そのものではありませんか?
「街プロ」は
大学入試のためにやっているものでは
決してありません
そして
高校の3年間で完結するものでもありません
「街プロ」でやったことに魅力を感じ
大学でさらに学んで深めたいと実感した生徒は
大学合格後にさらに伸びます
131日目
青葉フィルハーモニー管弦楽団さんより
音楽活動に使ってほしいと
義援金のお申し入れがありました
青葉フィルさんは
東急田園都市線・青葉台を拠点に
活動していらっしゃる
アマチュア管弦楽団です
来る7月15日(月)14時より
横浜市青葉区民文化センター フィリアホール
において定期演奏会を開催されるそうで
その収益金を送ってくださるそうです
ありがとうございます
今回ご連絡をくださった
角谷 陽児さんは
6歳の頃からバイオリンを始めて60年
途中バイオリンを
お猪口に持ち替えた期間が長かったそうです
その分味のある
大人にしか出せない演奏が楽しめるのでは
と期待しています
詳しくはこちら
http://aoba-philharmoniker.jp/
107日目
不便な被災地生活をしていると
いろんな生活の知恵に出会います
水道が満足に使えないと
ウエットティッシュに
お世話になることしきりです
ただ
1枚だけ欲しいのに
次の1枚もついて来て
「イー〜っ#」
ってなることがしばしばです

そんな時そんな日は
あらかじめ輪ゴムを巻いておくと
次の1枚がくっついて来なくなります

お試しあれ
今日、ニューヨークにある
ブルックリン日本語学園の
ガルシア奈津子先生より
お便りが届きました
ブルックリン日本語学園には
日本にルーツを持つ子どもたち
幼稚部から高等部まで
およそ180人が通っています
今回そのうち初等部の4、5年生が
能登半島地震の被災者のために
何かしようと
ニューヨークで募金活動を
してくださっているようです

遠い国から
本当にありがとうございます
この様子は
16日(火)朝の
石川テレビで放送されるそうです
北陸放送の原田幸子アナからも
素敵なお便りをいただきました
「今日、すごい命に出会いました!!
カタツムリです。
カタツムリは長距離移動することができないので、
その地域ごとに固有種が存在することになります。
石川県で見られる「ノトマイマイ」。
雨あがりの青空に向かって、グッと
首を持ち上げました。
その姿が、未来に向かって道を切り拓こうとする
そんな風に見えたのです。」

へー、この地方のカタツムリに
ノトマイマイって名前がついているんですね
カタツムリは日本全国同じだと思っていました
そういえば
シンガポールへ行ったとき
むこうで見かけたカタツムリは
さきっぽがとんがっていて
まるでバイ貝が這っているようでした
でもたぶんおいしくはないんだろうな
たまにグラウンドの水たまりでみかける
わかめのようなやつ
あれもおいしくはないそうですね
I’d rather be a sparrow than a snail
サイモンとガーファンクルは
地べたを這うカタツムリよりも
空を舞うスズメになりたいと唄いますが
青空に向かってクビを持ち上げる
カタツムリもいいですね
なんだか
「井の中の蛙大海を知らず」
のことわざには実は続きがあって・・・
というくだりを思い出しました
「井の中の蛙大海を知らず
されど空の青さを知る」
カタツムリでさらに思い出したのですが
昔ナメクジが空を飛んでいるのを
見かけたことがあります
正確にいうと
粘液をまるで蜘蛛の糸のように使って
風に乗って木から木へと移動していたのです
蜘蛛でさらに思い出したのですが
今回同じく被災した飯田高校の
窓に巣を張るある種の蜘蛛は
夕方になると
毎日せっせと店じまいをするのです
巣の糸を1本ずつ外して
くるくると器用に丸めてポイ
そのしぐさがなんともユーモラス
きれいに片付けて
翌朝律儀に新たな巣を張るのでした
震災でどうなったかな?
元気かな?
娘が小さい頃持った疑問
「どうしてクモって自分の巣に
かからないのかな?」
そう言われてみると???
気になって調べてみたら
縦糸って粘着性がないんですね
横糸だけがねばねばしています
なるほど
よく観察してみると
蜘蛛は自分の巣を歩くとき
たしかに縦糸の上しか歩いていません
そのとき娘が
自分で編み出した答えは
「わかった!
心の足で歩いているからだ!」
アンパンマン見過ぎの娘でした
なんや?心の足って?
でも すぐさまネットで調べた父親に比べて
自分で答えを見つけた娘
こどもって偉いですね
話をナメクジに戻して
ナメクジに関係した
「三すくみ」という言葉があります
ナメクジは食われるから蛙を恐がり
蛙は食われるから蛇を怖がり
蛇はナメクジを畏れる
三者が揃うととお互いにすくんで
身動きがとれなくなることを表します
それにしてもなぜ蛇がナメクジを???
そこには私の専門
化学が関係しているのです
蛇の皮膚はビオレで洗ったように弱酸性です
一方ナメクジは
空を飛ぶ原動力ともなった
皮膚の粘液がアルカリ性
酸とアルカリが反応して水ができる
いわゆる中和反応は発熱反応です
1モルあたり57キロジュールの
大きな熱を発生させます
簡単にいうとナメクジの粘液が皮膚に触れると
蛇はやけどをしてしまうのです
そのことを経験的に知っている蛇は
ナメクジの姿を見ると逃げ出すのでした
なんか久々に授業したくなったな