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校長室より「おこらいえ」

もっと最適解

2026年1月19日 14時21分

750 日目

昨年本校を訪れて
落語をご披露してくださった
落語家の 桂 空治 さんが
ご自身のカレンダーを送ってくださいました

あの時は大変お世話になり
生徒も教員も笑いと元気をいただきました
 2026-01-19 12-07-03


茨城県の多賀高等学校の 齋藤 靖 校長先生より
おいしい干し芋を送っていただきました
2026-01-19 13-04-35

全国シェア9割以上を誇る
日本一の干し芋産地茨城県ならではの
おいしい干し芋

さっそくみんなでいただきました

昨年
茨城県北部高等学校校長会で
講演をさせていただいたそのご縁です

ありがとうございます 


記録的な寒波がすぐそこまで来ているというのに
体育では半ズボンでソフトボールです

午後の最初の授業ですが
昼食もそこそこに
授業開始20分前には全員が揃い
早速プレイ開始です

なんと積極性のある生徒たちでしょう
2026-01-19 13-27-38

途中そぼ降る雨となり
体育の先生が中断するよう指示しても
一向に止める気配はありません

なんて自主性のある生徒たちでしょう

攻守交代は全力疾走です

全員が高校球児みたいです

このエネルギーをぜひ勉強の方にも…
もちろん向いていますね

思えば復旧工事の方は
こんな寒波の中でも休みなしですもんね

そんな方々への感謝の気持ちも込めて
寒中ソフトボール大会なのでした

ところで「そぼ降る」の使い方が合っているか
気になって調べてみました
するとある特定の季節の雨を指す言葉ではなく
秋は長雨の物寂しさ
冬は寒々しい小雨
夏は若葉を潤す恵みの雨など
季節によって意味が推移する言葉だそうです


令和の遣欧使節団

今日は地歴科の竹田先生からの報告です

「現地のサンジョセフ校の生徒に案内してもらいながら
 グループに分かれてマルシェを探検してきました
2026-01-18 11-24-51

 生徒たちは
 見たことのない果物や
 規格外のサイズの野菜を見ながら
 楽しそうに散策していました
2026-01-18 11-10-44

 パリのマルシェを感じることで
 生徒にとっては
 輪島朝市の「復興」について考える
 貴重な経験になったのではないでしょうか
2026-01-18 14-27-53

 散策後はそのまま一緒にランチに行きました

 互いの教科書を見合ったり
 学校や文化の違いを話し合ったりと交流を深め
 有意義な時間を過ごしました
2026-01-19 16-05-57

 夜は本研修初の日本食レストランへ行きました
 海外の人に日本食はどう映っているのか
 実際とどのような違いがあるのかを調査しつつ
 久しぶりの日本の味が身体に染み渡ったようです
2026-01-19 16-05-46

 明日は世界最大級の
 インテリアとデザイン関連の国際見本市
 「メゾン・エ・オブジェ」に行ってきます

 ジャパンブースには
 輪島市から田谷漆器店さんが出店されるため
 輪島塗り(輪島市)をどう世界へ売り出していくか
 について探究してきます
2026-01-19 16-06-09

 パリでの研修も残りわずかとなりました。

 やや疲れも見えてはいますが
 よく食べよく寝て
 非現実の中での「身体知」をさらに深め
 残りの研修も楽しんでいきます!」


Googleの入社問題を紹介するコーナー

第6回 

747日目に答え合わせをした第2問について
本校英語科の加藤先生が
さらにいい答えを見つけてくれました

問題:12個の玉から1個の重い偽物を
   天秤を何回使えば見つけられるか問題

 最適解は

「最初に5個ずつ量れば期待値2.66…回」
としましたが

加藤先生が見つけてくれたもっといい解は

回答:

(1)最初に4つずつ量れば
   どの4つに偽物があるかわかる

(2)本物を〇とし
   偽物が含まれる可能性のある球を
   それぞれ①②③④とする
   2回目に①②と③〇で量る
   ③〇が下がれば③が偽物
   釣り合えば④が偽物で
   1/2 の確率で2回で答えがわかる

   期待値 2.5 回です

さすがです!

昨日の答えは明日発表します

問題:10枚だけ表向いた100枚のコインを
   目隠ししたまま表の枚数が同じになるように
   ふたつに分ける問題 

ヒント:5枚ずつとは言ってませんよ

入試の2日目パリの3日目

2026年1月18日 13時09分

749日目

大学入学共通テスト2日目

今日も元気に試験場へ向かいました
ひとり「情報」のみを受験する生徒がいました

「情報」は2日目の最後の時間
それまで控室で一人勉強です

引率の3年生担任の山崎先生は「情報」の先生
一日つきっきりでびっちり勉強です
2026-01-18 09-58-01

 「今日一日で10点アップさせます!」
と山崎先生から力強い言葉が


令和の遣欧使節団からです

「本日は大変充実した研修になりました。
 ノートルダム大聖堂に向かいました。

2026-01-18 19-06-11

 いつも助けてもらっている
 OECDのみほさんと旦那様にお会いしました。

 昼食後は自分たちの興味にあわせて
 ふたつのグループにわかれて
 「選択式自己プラン」をしました。

2026-01-18 19-06-25

    飯田チームはマカロン作り

    輪島チームはパリの街をおさんぽしながら
    セレクトショップを巡り 

 日本産を世に売るには?

 についてお話しながら学びました。

 大変学びの深い時間となりました。

2026-01-18 19-06-37

 明日はマルシェに伺い、
   現地の中学生と交流します。」


Googleの入社問題を紹介するコーナー

第5回

一昨日の答えを示します

問題:12個の球の中から1個だけ重さの違う偽物を
      天秤を3回だけ使って見つける問題  

解答:1回目は①〜④と⑤〜⑧で計ります

 (1)釣り合った場合

    ⑨〜⑫に偽物があります
    ①〜⑧は本物なので〇と表しましょう

    2回目は⑨⑩と〇〇で測ります

    ⑨⑩と⑪⑫のどちらに偽物があるかわかるので
    3回目で偽物が見つかりますね

 (2)ややこしいのは釣り合わなかった場合

    例えば①〜④の方が下がったとしましょう

    この場合

    ①〜④に重い偽物があるか
    ⑤〜⑧に軽い偽物があるかです

    わかりやすいように
    重い偽物が含まれる可能性がある方を 
    ❶〜❹と表しましょう

    2回目は❹⑤⑥と⑦⑧〇で量ります

    〈1〉釣り合えば

       ❶〜❸に重い偽物があります
       3回目は❶と❷で図ります

    〈2〉❹⑤⑥が下がれば

       ❹が重い偽物あるいは
       ⑦⑧のどちらかが軽い偽物です
       3回目は⑦と⑧で謀ります

    〈3〉⑦⑧〇が下がれば

       ⑤⑥のどちらかが軽い偽物です
       3回目は⑤と⑥で諮ります

     いずれの場合にしても
     3回目で偽物を見つけることができます

 今日は「はかる」に全て異なる漢字を使いましたが
どれが正しいか察ってみてください

    

では今日の問題です

【第4問】

テーブルの上にコインが100枚
そのうち10枚だけ表を向けてあります

目隠しして
表向きのコインの枚数が同じになるように
ふたつのグループに分けてください 

手で触ってもコインの表裏はわかりません

Japon en Lumiere

2026年1月17日 12時49分

748日目

 

大学入学共通テストが始まりました

本校が毎年お世話になっている会場は
景色の良い高台にある大学です
2026-01-17 11-31-17

毎年控室も準備してくださるなど
落ち着いて受験できる体制で
お迎えしてくださり本当に感謝です
2026-01-17 11-59-50

午前の部を終えお昼ご飯です
みんな元気そうです


令和の遣欧使節団

日本時間の昨日19時より
OECD本部を訪れ
2026-01-16 11-43-30

シュライヒャー局長様らと対談

その様子をオンラインで繋ぎました
2026-01-16 19-43-36

日本からも100名近くの参加があり
使節団の保護者のみなさんにも
ご覧になっていただけました

生徒たちは英語も交えて
それぞれ3分間のスピーチをこなしました
2026-01-16 15-05-14

堂々とした発表ぶりに
頼もしく思えたのではないでしょうか

私もクロージングスピーチをさせていただきました

パリからの報告です

「初日疲れが見えた生徒たちも
 今日は回復し元気です!
 朝食のパンがおいしいそうで
 もりもり食べています
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 クロワッサンがおいしい!
 マドレーヌは外サクサク
 中ふわふわでバターもおいしいそう!

 とうれしそうです

 

 バスとメトロで
 シテ島(ノートルダム大聖堂があります)
 に向かっています
2026-01-16 15-24-13

 いくつか生徒の感想を共有します

2026-01-16 15-32-54

  • OECDに行く前は「難しそう、できるかな」と心配していたが、1日過ごしてとても楽しくて、おもしろくて学びがたくさんあった。世界で働いている人たちのすごさを感じた。

2026-01-16 15-52-36

  • OECDについて、行く前は「難しそう、堅そう」というなんとなくのイメージだったが、予想以上にたくさんの分野で影響力を持っていてすごいと思った。それぞれの分野で活躍されている方は相当の強い思いを持って働いているのだなとわかり、かっこいいなと思った

2026-01-16 15-35-57

 夜はサンジョセフ校の生徒さんたちと
 アクリマタシオン庭園に行ってきました
IMG_1471

 現在「Japon en Lumiere」というイベントで
 日本をテーマに
 イルミネーションが行われていました
2026-01-16 19-33-46

 屋台のような場所で
 ラーメンやたこ焼きなど 
 日本食?を食べることもできました

 フランスの方は
 日本に対してこういうふうに思っているんだな
 と外から日本を感じられた気がします
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 明日は飯田チームはマカロン作り
 輪島チームはセレクトショップ巡りをし
 マーケティングについて考えます
2026-01-16 07-33-55


Googleの入社問題を紹介するコーナー

第4回

昨日の問題はかなり難問なので
今日はヒントだけ書きます

明日答を示しますので
ノーヒントで解きたい人は
このあとは見ないようにしましょう

問題:12個の球の中から1個だけ重さの違う偽物を
   天秤を3回だけ使って見つける問題   

ヒント:12個の玉を①〜⑫としましょう
    1回目は①〜④と⑤〜⑧で量ります

 (1)釣り合った場合⑨〜⑫に偽物があります
    ここでのポイントは

    ①〜⑧は本物ということ

    本物を上手く使いましょう

 (2)釣り合わなかった場合①〜⑧に偽物があります
    ここでのポイントは

    下がった方に重い偽物があるか
    上がった方に軽い偽物がある

    と考えることです

  答えは明日

共通テストに向けて

2026年1月16日 12時36分

747日目

 明日から大学入試共通テストが始まります

本校から会場までは 100 km 以上離れていて
車で2時間以上かかります

毎年バスを仕立てて向かいます
全員でホテルに泊まります
2026-01-16 10-44-10

 

本当は自宅で落ち着いてゆっくり寝て
ベストコンディションで受けさせたいのですが
そんなことも言っていられません
2026-01-16 10-48-55

元気に出発
会場下見の後はホテルで勉強です

2026-01-16 17-01-37 


令和の遣欧使節団

こちらの方も
無事パリに着いたとの報告を受けました

初日のスケジュールがいきなりハードです

OECDへの訪問そして意見交換です

本校と飯田高校の生徒の活躍の様子を
ぜひご覧になってください

 日本時間の19:00〜21:00です

 こちらのフォームで申し込んでください

https://forms.gle/Kbs3LwZ6p6UVvavn6


輪島高校には定時制課程があります

石川県の定時制高校の教育研究会に参加しました

小松北高校さんから
とても興味深い発表がありました

小松市は石川県の中で
最もブラジル人の多い都市です

外国にルーツを持つ生徒への
日本語指導に関する報告でした

我々にとってはなんでもないこと
でもそれが生徒にとっては
大きな壁となっているそうです

たとえば

(1)どう理解させますか?

「お金をおろす」
「年をとる」
「雨がやむ」
「お茶を習う」

(2)穴埋め問題

かぜが(   )
かぜを(   )

  ①ひく ②ふる ③ふく

(3)反対の意味の言葉?

「試合に出る」は出場することだよ

  →終わったら「試合に入る」ですか?

 改めて日本語って難しいなと実感しました


Googleの入社問題を紹介するコーナー

第3回

まずは昨日の答えから

問題:12個の玉から1個の重い偽物を
           天秤を何回使えば見つけられるか問題

解答:球を①〜⑫とします

解法I:最初に①②③④と⑤⑥⑦⑧で量ると
            どの4個の中に偽物があるかわかります
            あとは2個ずつ→1個ずつ
            合計3回で見つけることができます

解法Ⅱ:最初に①〜⑥と⑦〜⑫で量っても
    同様に3回で見つけることができます

解法Ⅲ:しかし最適解は
    「最初に5個ずつ量る」です

    量った10個の中に偽物があった場合
    3回必要ですが
    量らなかった2個の中にあった場合

    つまり2/12の確率で
    2回で見つけることができるのです

    さらには量った10個の中にあった場合でも
    2回目の量り方によって
    さらに2/12の確率で2回で見つかります

    つまり合計1/3の確率で2回で答が見つかるのです

    期待値 2.66…回となります

   

このようにひとつ正解が見つかっても
さらによい答がないか探すことは
唯一の正解のない時代を生きる私達に
必要な姿勢です

【第3問】今回も私のオリジナル問題です

   12個の玉の中に重さの違う偽物が1個

   ただし今回は
   本物に比べ重いか軽いかがわかりません

   重さが違うということだけわかっています

   天秤を3回使って偽物の1個を
   見つけ出してください

   ただしどれが偽物か見つけるだけで
   それが重いか軽いかは
   必ずしも言い当てる必要はありません

『聴す』これなんて読む?

2026年1月15日 11時43分

746日目

県立学校の校長会で
教育ファシリテーション研究所の
三田地 真美 先生のお話を
聞く機会をいただきました

「きく話」を鍛えるお話しです

 私が最も苦手とする分野ですので
心して聞いてきました

聞く(hear)と
聴く(listen to)はどう違う?

まずは応用行動分析学の
ABCフレームについて学びました

 Aは先行事象(Antecedent)
 Bは行動(Behavior)
 Cは後続事象(Consequence)

何か出来事があった時
その前に何があったか分析しがちですが
後ろも大事ですという話です

例えば
何か相談をするという『行動』が見られたとき
『行動』の後に
相談を受けた側が
「そんなこと今頃?」
と返すと次に相談に来なくなりますが

「よく言ってくださいましたね」

だと次また相談に来ます

次に抽象的概念で話しても
伝わらないことも学びました

「今日学校どうだった?」

と聞いても

「別に」

と答えられるのがオチです

「今日理科あったよね
実験した?」

のような質問が具体的であると
ちゃんとした答えが返ってきます

AIへの質問と同じですね

『聴す』

これ何て読むかわかりますか?

『ゆるす』です
『聴く』という行為は
「何を話してもゆるされる」

という雰囲気作りに他なりません


令和の遣欧使節団

今朝の9時に羽田を経ちました
日本時間の今晩23時にパリへ着きます
今頃北極上空あたりでしょうか

昨年ポルトガルに行ったとき学んだのですが

日本からヨーロッパへ行くときは北回り
偏西風が逆風になるからです

帰りは南回りでカスピ海上空を飛び
偏西風に乗って来ます

偏西風はちょうど飛行機が飛ぶ高度のあたりに吹き
時速300キロほどになります

福岡→東京のフライトは2時間ですが
東京→福岡は2時間半かかるなど
国内線でも往復の時間に差が生じます


Googleの入社問題を紹介するコーナー

第2回

まずは昨日の答えから

問題:天秤を2回使って9個の球から
   重い偽物1個を見つける問題

解答:球を①〜⑨としましょう
   (1)①②③と④⑤⑥を測ります
   (2)つり合えば⑦と⑧を測ります

下がった方が偽物
つり合えば⑨

(3)(1)でつり合わなければ
   下がった方の3つに偽物があるので
   (2)のように測る

さてGoogleの入社試験には
このように思考力を問われる問題が満載です

思考力を高めるには
自分で問題を作ってみることも有効です
元の問題をちょっと応用してみましょう

今日は私からのオリジナル問題です


【第2問】

球を12個に増やしてみましょう

天秤を何回使えば
1個の重い偽物を
見つけることができますか?

できるだけ少ない回数で

Bon Voyage

2026年1月14日 07時36分

745 日目

昨年暮れに
NPO Rise の吉富ポール様にお繋ぎいただき
南カリフォルニア大学の
Eui-Sung Yi(イー・サン・イー)教授を
お招きして講演会をしていただきました

その時の講演資料と
それを聞いた生徒たちの感想を
送っていただきましたのでご紹介します

まずは講演資料

能登の復興について
とても魅力的で斬新なアイディアが満載です

 Noto.pdf

次に生徒の感想

遠いところから能登を思ってくださることへの感謝
諦めそうになっている復興への思いの再確認

を綴ったものが多く見られました

感想.pdf


 本校では
「高校生による修学旅行生ガイド」
を実施しています

これは震災前から
県の施策の一環として実施しているもので
将来的には全国からの誘致を
視野に入れています

今日は松任高校の生徒さんをお迎えして
観光客役をしてもらい
リハーサルをしました

まずは『輪島塗会館』を訪れました
2026-01-14 19-08-44

 地震による被害も大きかったと思われますが
きれいに陳列し直してありました
2026-01-14 19-08-56

漆の博物館のようでした
2026-01-14 14-21-01

こんな素晴らしい施設があったなんて
地元に住んでいながら初めて知りました

次に『キリコ会館』を訪れました

各町内の『キリコ』が収納され
並べられています
2026-01-14 14-19-51

一番大きくて勇壮なものは
地震で傾いたまま

二番目に大きなものは
障子が破れたまま

今しか見れない光景です

松任高校の生徒はある意味ラッキーです


令和の遣欧施設団
今日元気に旅立ちました
2026-01-14 19-31-50

今夜は東京に泊まって
明日の朝パリへ向けて飛び立ちます
2026-01-14 19-09-43

今回本校から4名
飯田高校から2名の参加です
たくさんの経験をしてきてください

「Bon Voyage!」(よい旅を)ー


Google の入社試験問題を
見つけました

さすが思考力の必要な問題ばかりです
面白かったので少しずつ紹介します

【第一問】

ビリヤードの玉が1セット9個あり
そのうち1個は重さの重い偽物です

天秤⚖️を2回だけ使って
偽物を見つけ出すにはどうすればいいですか?

答えは明日

パリとのオンラインのご案内

2026年1月13日 16時24分

744 日目

仮設校舎での放課後の様子です

ビジネスコース1年生は
情報処理検定の勉強です
2026-01-13 16-45-14


普通科1年生は希望者が残って自学
先生も寄り添います
2026-01-13 16-46-12


こちらはALT のマイケル先生による
マンツーマンの英会話教室
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ビジネスコース2年生は
商業の補習です
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2年生普通科も負けじと
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仮設住宅には落ち着いて学習する
スペースがないので
使えるところを最大限利用して
頑張っています

 もちろん部活道を
一生懸命やっている生徒もたくさんいます 


さあいよいよ

パリ研修への出発が明日と迫ってきました

OECD本部を訪問し意見交換をします

この貴重な時間の一部を
オンラインイベント
「キックオフ特別セッション」として
配信することになりましたのでご案内します

1月16日(金)日本時間の19:00〜21:00
参加費は無料

主催は
「2040年の日本と教育をデザインする
 国際共創プロジェクト実行委員会」です

 申し込みフォームはこちらです

https://forms.gle/Kbs3LwZ6p6UVvavn6

本校生徒の国際的な場面での活躍を
ぜひご覧になってください


武田鉄矢さんが「今朝の3枚おろし」で
面白いことをおっしゃっていました

定年後に大切なことは
『きょうよう』と『きょういく』
なんだそうです

『教養』『教育』ではありません

今日用事がある」
今日行くところがある。」

ルイスビル?ルイビル?

2026年1月12日 06時46分

742 日目

本校に勤務するALT

(Assistant Language Teacher )

マイケル先生がお正月に里帰り

お土産を持って来てくれました

 

マイケル先生のお里は

ケンタッキー州の Louisville

野球関係者なら「おーっ!」

ってなるところではないでしょうか?

ローリングスと並ぶ老舗野球用品メーカー

『ルイスビルスラッガー』の街です

 

『ルイスビル』と発音するのは日本だけ

現地では『ルイビル』と発音します

Louis XIV(ルイ14世)

Louis Vuitton (ルイヴィトン)

のようにフランス式発音なんでしょう

アメリカの児童文学を訳した際に

訳者さんが『ルイスビル』と

翻訳したのがそのまま日本に残ったそうです


1883年

父の木材店で働いていた当時17歳の少年が

友人のためにバットを作り

彼がそのバットで3安打したことがきっかけで

注文が入るようになりました

 

その後

大谷選手で知られる二刀流の元祖

ベーブルースが使用していたことで

市場トップシェアとなります

 

日本においても

長嶋茂雄選手が放った

1959年の天覧試合での

2本のホームランは

ルイビルのバットによります

現在ルイビル本社の横には博物館があり

その中の日本コーナーには

長嶋茂雄氏や王貞治氏など

数十名の選手が名を連ねているそうです

二十歳の集い

2026年1月11日 18時08分

742日目

 

昔でいうところの成人式

『二十歳の集い』が輪島市でも

開催されました

 

今回二十歳を迎えたみなさんは

卒業を控えたそのお正月に

被災したみなさんです

輪島高校でいえば

学校の体育館はおろか

輪島市内の施設が軒並み使えず

金沢の音楽堂で卒業式を迎えた年です

写真が届きました

 

 

 

 

 

 

 

輪島に残るみんなには

「一緒に街をつくろう」

一旦離れるみんなには

「驚くような街を作って帰りを待っている」

と約束したその学年です

 

とりあえず今年のところは

復興の遅さに驚いただろうけど

復興には長い時間が必要です

ぜひ力を合わせて

立ち上がっていきましょう

 

前列向かって右から3人目

博多の成人式のような

ど派手衣裳のふたりのとなりには

現役高校生ガイドとして活躍する

『てるてる坊主』も鎮座します

みんなそれぞれの場所で

輝いていることと思います

頼もしい限りです

 

ビデオレターを贈らせていただきました

式が始まる前にBGMのように流されたはずですが

みんな再会を喜びあっている最中で

誰も聞いてないだろうなと思いながら

カメラに向かって語りかけました

 

『成人式』という言葉を使わなくなったのは

民法改正によって

成人年齢が18歳に引き下げられたためです

したがって今日の式典には

『新成人』はひとりもいません

 

日本の成人式の歴史を調べてみると

そのルーツは戦後復興にありました

昭和21年に埼玉県蕨市で

若者への励ましで行われた

「青年祭」が始まりのようです

その2年後に「成人の日」が制定され

全国に広まりました

当初1月15日に設定された『成人の日』は

一部の祝日を月曜に移動させ

土日とつなげて連休にする

『ハッピーマンデー』制度導入により

2000年からは1月第2月曜日に変更されています

 

輪島市のような

若者のほとんどが

都会に出て行ってしまっている自治体では

お正月の帰省のわずか半月後に開催しても

誰も集まらないということで

お盆の時期に開催するところもありました

私も実は8月に成人式に参列した世代です

その後交通機関の発達により

過疎地でも1月に行うところが

一般的となりました

 

振袖を着る風習は

それが正装ということで

蕨市の『青年祭』の頃から見られたようです

 

人災や天災によって

新しい風習が生まれることって

よくあるんですね

 

もうひとつ戦争によって変わった

『衣』に関する風習

それは喪服です

現在では喪服は黒が一般的ですが

いかがでしょう

昔の映画の『野辺送り』のシーン

みんな白装束ではありませんか?

そう日本の喪服は元来白なのです

戦争中には次から次へと人が亡くなり

しまいに洗濯が追いつかなくなって

それならいっそ汚れが目立たない黒に

というのが喪服が黒になった歴史です

 

現在当たり前の習慣であっても

その歴史を調べてみると

その時その時の人々の想いが垣間見えて

とても興味深いです

運を上げるには

2026年1月10日 00時00分

741 日目

 

自分で「運がいい」と思い込むと

本当に運が良くなる

こんな話を始業式でしましたが

それを裏付けるような

実験を目にしました

 

無意識の思い込みが

脳にバイアスをかけるという

トロント大学などのチームによるものです

 

単語を記憶するテストなのですが

「これから行うテストは単なる心理実験です」

と伝えて始めると

被験者の年齢とスコアの間には

何ら相関関係がなかったのですが

別のグループに全く同じ内容のテストを

「これは記憶力のテストです」

とはっきり伝えてから実施すると

高齢者の成績だけが

ガクッと下がったのだそう

 

「高齢者だからムリ」という

ネガティブスイッチが入り

脳が本来持っていた力に

蓋をしてしまって

本当にできなくなってしまった例です

 

これと同じことが、運にも言えるでしょう

「自分は運が悪い」とか

「どうせうまくいかない」とは

決して思わないことです

 

これまで一緒に仕事をした人の中に

頼み事をすると

「わかりました

 でももし忘れていたら言ってください」

と常に返事する人がいましたが

「忘れること前提かい

 端から覚える気ないやろ」

と心の中で突っ込んでいました 

 

子どもが小さい頃

ドライブに連れて行ったとき

黄色い車とすれ違ったら

手を挙げて「ラッキー!」

と叫ぶ遊びをしていました

これなんかも

運を良くする方法のひとつです

 

特にいいことが起きていない状況で

あえて「ラッキー」と言うのです

脳は一瞬混乱します

「何も起きていないのになぜ?」

脳はこのバグを嫌い無意識のうちに

必死でポジティブ情報を検索し始めます

心理学でプライミング効果と呼ばれます

最初に与えられた言葉による刺徴が

その後の判断や行動に影響を与える現象です

 

経営の神様松下幸之助氏は

「あなたはツイているか?

 ツイていないか?」

この質問に対して

「自分はツイている」と

答えた社員を重用しました

「自分はツイていない」思考回路人間は

責任を他に転嫁する

「自分はツイている」思考回路人間は

他への感謝の気持ちを持ち続けている

ということを承知していたから

と言われています

 

『ツイていない思考』は顔にも現れます

そんな顔の人からはますます人が離れます

『ツイていない』無限ループに堕ちます

 

「自分の言うことをきいてくれない」

とイライラしていた場面でも

「ラッキー」とつぶやくことで

「でもこの人の挨拶だけは元気だな」とか

「この人のおかげで自分の忍耐力がアップした」

といった具合に

肯定的な側面を見つけ出すようになれます

脳は時系列で物事を記憶してはいません

事実が先か言葉が先か

そんなことは取るに足らないことなのです

「ラッキー」という言葉ひとつで

脳は後付けで運がいい証拠探しを始めます