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校長室より「おこらいえ」

AIと教師

2025年3月17日 21時29分

地震から 442 日目

豪雨から 178 日目

 

エキュメノポリスさんの

AI英会話教材の開発に

生徒たちが関わらせていただいています

 

エキュメノポリスさんは

早大発の研究開発型スタートアップ企業

大学発ベンチャー表彰2024において

『科学技術振興機構(JST)理事長賞』を受賞

EdTech分野で世界から注目を集めています

 

現在AI技術を活用した英会話教材の開発に

携わっておられ

その教材を本校が活用しながら

改良のためのアイデアを出す

そういったお手伝いをしています

 

本日オンラインでミーティングが行われて

小津中学校の生徒の皆さんといっしょに

「AIと未来の教師のあり方」について

意見交換をしました

 

 

 

 

 

 

小津中学さんはかなり先進的な取組をしていらっしゃって

参考になることが多いです

 

本校は始めたばかりで

生徒達も話せる題材がほとんどありません

AIに対して「怖い」というイメージを持っています

それは教員がAIを取り入れた授業を

積極的にしていないからであって

生徒のせいではありません

学校の今後の努力が求められます

 

それでも自分達の考えをしっかり構築し

話し合いに参加していました

 

エキュメノポリスさんが開発した教材は

AIのアバターが英語で会話してくれるものです

人間相手だと文法的な間違いが恥ずかしいものですが

AI相手だとそれがありません

実際AIに

生徒の発話中の文法間違いを分析させると

学習が深まるほど

間違いが多くなってくるのだそうです

つまり間違いを恥ずかしがらずに

発話するようになっている証拠です

 

生徒に

「AI教材のいいところは?」

と尋ねると

「何を言っても不機嫌にならない!」

と答えてくれました

確かにAIは常に優しい笑顔で答えてくれます

 

でもものごごろのつかないうちから

それしか経験がないと

他人を傷つけてもわからない子が

育ってしまうのではないかと危惧します

 

人間かAIかという

二項対立ではなくて

両者のいいところを活かし合うような

使い方の研究が必要です

 

またある先生から

素晴らしいChat GPTの使い方を学びました

その先生は原稿を書いていて

構想に行き詰まったときに

「続き書いて」と

お願いするのだそうです

答えの文章はそのままでは使えませんが

「ああ!そういう視点もあるか!」

と突破口にはなるのだそうです

 

先日

テストの採点結果に納得いかない生徒が

Chat GPTに聞いた結果を持って

先生に申し入れにいったケースがありました

ところが

「それは Chat GPT の見解でしょ

 先生はあきらかに間違いだと思うよ」

納得いかない生徒は他の先生へ尋ねにいくのですが

やっぱりそれは間違い

ようやく納得のいったその子は

「Chat GPT が間違うことがあるんですね」

 

Chat GPT は正しい文章を作るツールではなくて

耳障りのいいなめらかな文章を作るツールであることを

しっかりと生徒に認識させる必要があるなと感じました

 

輪島でおすすめのグルメスポットを訊いてみました

 

以下AIくんからのお返事です 

「輪島には美味しいお食事処がたくさんあります

 以下はおすすめのいくつかのお店です

 1. **輪島市場** - 新鮮な海の幸が楽しめる市場内の食事処

  寿司や刺身焼き魚など多彩なメニューがあります

 2. **なまこや** - 地元の名物であるなまこ料理が楽しめるお店 

  独特の風味が楽しめるので興味があれば是非試してみてください

 3. **山本屋** - 輪島の伝統的な和食が楽しめるお店

  地元の食材を使用した心温まる料理が揃っています

 4. **とれとれ市場** - 新鮮な魚介類を使った料理や地元の特産物も販売しているお店

  ランチにぴったりのセットメニューも豊富です

 5. **寿司処たかしま** - 新鮮なネタを使った寿司が楽しめるお店

  カウンターで職人の技を楽しみながら食事できます

 これらのお店はどれも地元の素材を活かした料理を提供しているので

 訪れる際はぜひチェックしてみてください!」

 

残念ながらこれらのお店は輪島にはありません

(よく似た名前のお店が県内にある場合はあります)

 

東京大学の言語脳科学者 酒井 邦嘉 教授は

「生成AI」という呼称が誤解を生みやすいとし

「合成AI」と呼んでいらっしゃいます

AIには人間の脳のはたらきを再現することはできない

いわゆる「もどき」でしかないということです

 

生徒のみなさん

AIがやっていることは

新しいものを産み出すつまり「生成」ではなく

既存の文章や画像を組み合わせて

つまり「合成」して

それらしく見せているだけなんですよ

 

10年以上昔の話になりますが

生徒の探究活動で

「モーツァルトの音楽を再現する」

をテーマに研究したグループがありました

彼らがやったことは

モーツァルトの音楽を徹底的に解析して

たとえば「ド」の音の次に続く音のデータを数値化する

「レ」の次にはどの音に移るパターンが多いか

「ミ」の次は?

そのデータに基づいてランダムに音を並べたら

あら不思議

モーツァルトぽく聞こえたのです

驚くべき研究でした

10年前の日本の高校生が

今の「生成AI」を先駆けて

同じ事をやっていたのですね

 

先生方

AIを授業に使うか使わないか

二項対立ではなく

どの場面でどういうふうに使うのか考えながら使う

このことがAIにはできない人間の仕事です

 

ちなみに

今回参加した生徒たちに

「AIにはない人間の先生の魅力とは?」と尋ねたら

「あたたかさ!」

という答えが圧倒的に多く返ってきました

能登探究・マイプロジェクト2025

2025年3月16日 10時07分

地震から 441 日目

豪雨から 177 日目

 

能登探究・マイプロジェクト2025が開催されました

マイプロジェクトとは

認定NPO法人カタリバさんが

連携協力団体さんと協力して

日本全国の高校生に拡げるべく

実施されているとりくみです

高校生が「主体性」を持って

つくりたい未来に向かう

学びのプロセスです

 

 

 

 

 

 

このプロジェクトでは

正解がない中で試行錯誤し探究するプロセスを体験し

自分自身の興味関心を発見し

他者との協働

社会の価値発見

創造に向かうスキルを身につけます

 

 

 

 

 

 

このことは不確かな時代の中でこそ必要な

未来への想像力につながります

 

会場はのと里山空港内の奥能登行政センター

 

宮城県からお越しの

一般社団法人まるオフィス

マイプロ経験の高校生大学生が

アイスブレイクをしてくださいました

 

グループで丸く輪になって手を繋ぎます

 

ファシリテーターが「前!」と言ったら

全員で「前!」と言いながら前へ一歩ジャンプします

「言うこと一緒やること逆!右!」と言ったら

「右!」と言いながら左へジャンプ

「言うこと逆やること一緒!後ろ!」

で「前!」と言いながら後ろへジャンプ

ワイワイやりながらすっかり仲良しに

 

「悪魔の聞き方・天使の聞き方」

ふたりペアでお題に沿ってトークをします

話し手と聞き手に分かれます

聞き手はあるときは悪魔になって

腕組みしたり足組んだりふんぞり帰って目も見ずに

思いっきり感じの悪い聞き方をします

そしてあるときは天使になって

笑顔で目を見つめ頷きながら

心を込めて聞きます

感じの良い聴き方を体験したところで

今日のテーマに入っていきます

 

本校「街プロ」からは

「輪島の子どもたちの遊び場復活」

「輪島にジムをつくろう!」

「災害とペット」

「朝市復興」

のグループが発表し

さまざまな立場の方からアドバイスをいただきました

 

浅野大介石川県副知事もご参加され

力強いメッセージをくださいました


先日

金沢大学のボランティアグループ「ボラさぽ」さんが

学校周辺の瓦礫撤去に来てくださいました

 

 

 

 

 

 

発災以来何度も足を運んでくださっています

本当にありがとうございます


それから遊学館高校の吹奏楽部のみなさんが

「春の訪れを吹奏楽の響きにのせて」

輪島中学校の体育館で演奏会をしてくださいました

 

 

 

 

 

 

マーチングで全国大会出場を果たす名門の

50名の部員のみなさんの

被災者に演奏で元気を届けたいという願いを

今回実現してくださいました

 

 

 

 

 

 

輪島中学校の吹奏楽部のみなさんも加わり

一緒に素敵な音楽を奏でてくださいました

ミライシコウ金沢

2025年3月15日 09時28分

地震から 440 日目

豪雨から 176 日目

 

金沢大学が主催する

第3回ミライシコウ金沢

高校生探究成果発表会および高校生国際会議

が開催されました

 

金沢大学は旧制第四高等学校

「しこう」と呼ばれていました

一高は現在の東京大学

二高は東北大学

三高は京都大学です

「未来志向」「未来思考」「未来至高」「未来四高」

きっとさまざまな意味が込められているのだろうなと

 

北陸の高校以外にも仙台や東京などから

海外からもシンガポールの高校生が集まり

互いの研究成果を発表しあい

国際社会が抱える諸問題について

理解を深めました

 

①文化・芸能・歴史

②家庭・衣食住・経済

③地域課題・観光

④教育

⑤国際会議

⑥保健・多様性・共生

⑦環境・防災

⑧化学・生物

⑨物理・ものづくり

⑩数学・情報

の10分野に分かれます

本校が参加したのは⑤国際会議

英語のみで行われるセクションです

OECDパリサミットに参加した

2年生7名が発表しました

地震がきっかけでできた

海外の高校生との縁

さまざまな交流を通しておこった

故郷輪島への思いの変化を発表しました

「パリへはどんなことを期待して渡ったのですか?」

との質問にも堂々と答えていました

 

いっしょに参加した1年生7名も

いろんなセクションの発表を見てまわりました

 

金沢大学附属高校さんからは

輪島塗の保全や輪島の復興に関する発表も行われました

以前発表会でお見かけしてお声かけし

いっしょにOECDのサミットに

オンラインで参加もしてもらっているグループです

 

同じく金沢大学附属高校さん

物理分野で

「二階から目薬を成功させる極意と効果に関する研究」

の発表がありました

「二階から目薬」とは

思うようにいかずもどかしいこと

回りくどくて効果がないことのたとえです

この諺の真偽を物理的に検証する研究です

私も以前同様の研究を指導していたことがあって

いろいろ計算と実験を繰り返していたなと

懐かしく思い出していました

国語と物理

学際的な研究ですね

 

金沢錦丘高校さんからは

「災害時にも使える手軽な小水力発電機構の提案」

水が流れる場所であれば

どこにでも設置できる発電機を開発しました

これまた同様の研究を以前指導していたことがあり

男子トイレで定期的に流れる洗浄用の水

あれを発電に利用できないか考えたアイデアでした


野球部は高岡商業で練習試合です

今年の開幕戦

土のグラウンドで全く練習できていなかった選手たちは

生き生きとプレイしていました

 

 

 

 

 

 

敗れはしたものの 

野球ができる喜びを体全身に漲らせ

本当に楽しそうです

相手の素晴らしいプレイには

敵味方なく「ナイスプレイ!」

これが高校野球本来の姿なのだろうと

嬉しくなりました

 

富山県は高校野球人気が高く

練習試合には近所のおじいちゃんが

大勢ネット裏に集まる土地柄です

帰り際におじいちゃんから

「輪島ようやった!また来られ!のう!」

と声をかけていただいていました

「HAB」で紹介されました

2025年3月13日 10時55分

地震から 438 日目

豪雨から 174 日目

 

先日の「街プロ」発表会

北陸朝日放送で紹介されました

https://www.youtube.com/watch?v=OLPvNkYNW8s&list=PLifVGdqsTJWi9DF7nQZHYVtEiB7thUI6b&index=15

 

社会応援ネットワークの

高比良 美穂 様 高坂 健彦 様

そして防災教育学会会長の諏訪 清二 先生が

訪ねてきてくださいました

 

諏訪先生は全国で初めて

防災に関する学科が設置された

兵庫県立舞子高等学校で

環境防災科の初代科長を務められた方で

現在でも複数の大学で講義を担当されているほか

全国でご講演などなさって

防災教育にご尽力していらっしゃいます

 

いろいろインタビューをしに来てくださったのですが

防災教育の大先輩からは

実に多くのことを学ばせていただきました

 

社会応援ネットワークさんからは

さまざまな出版物もいただきました

 

 

 

 

 

 


先日高校入試も終わり

現在先生方は採点作業に取りかかっています

 

石川県には

簡易提供制度というのがあって

受験生が教科別の得点と合計点の情報を

口頭で知ることができます

 

以前この係をしていたことがあります

不合格の生徒にも知る権利があります

そのときの伝える側のつらいこと

結果を聞きそのメモをとり

うつむいてじっと涙をこらえ

15歳にしておそらく初めての挫折の経験

そんな生徒でも

終わったあとは

「ありがとうございました」

って頭を下げていくのです

 

「ありがたくなんかないやろ」って

後ろ姿を見送りながら

「もしこの子の答案を自分が採点ミスしていたら・・・

 正解なのにペケをつけていたら・・・

 その一問のために不合格になっていたのだとしたら・・・」

とてつもなく恐ろしい気持ちになるのでした

 

ひとりの人間の将来を変えてしまうかもしれない

入試の採点にはそんな大きな意味があるのです

 

ですので先生方は1問1問丁寧に

決して間違いのないよう

15年間その子が歩んできた人生を思いながら

採点をしています

おさんぽメガネ振り返り

2025年3月12日 09時50分

地震から 437 日目

豪雨から 173 日目

 

本日は入試の2日目です

受験生たちは今日もがんばりました

 

校内放送の係の先生が

放送室からこんなものを発掘してきました

 

 

 

 

 

 

原田真二さんの「シャドーボクサー」

フォーリーブスさんの「ヘイベイビー」

吹奏楽部顧問の高森まどか先生は

「これが噂のLPというものですか!」

違います

これはシングルレコードといって

LPはもっと大きいです

世代間ギャップをまざまざと感じました


先日本校で実施された

「街プロ」発表会

先生方には教科のメガネで発表を見ていただきました

総合的な探究の時間を中心として

いかに各教科の内容を有機的に結びつけていくか

今本校の教育における最も大きな課題です

 

先生方からのレポートをまとめました

 

 おさんぽメガネふりかえり.pdf

 

生徒が興味関心を持って進めている探究活動から

どう教科の学習につなげていくのか

アイデアが満載です


これまた先日大阪城で実施された

OECD「おさんぽメガネ」ワークショップ

能登半島からは輪島高校(能登スクール)

東京都からは特別支援学校の立川学園(立川チーム)

大阪府からは小津中学校が参加しています

 

以下引率の山上佳織先生からのレポートです

 

「2日目は能登スクールメンバーからの

 立川チームともっと対話したい!というリクエストにより

 オープンニング前に自由参加による朝活からスタートしました

 

 

 

 

 

 

 ラジオ体操をした後

 手話クイズで交流を深めます

 実は能登スクールメンバーは

 初日から自主的に手話の下調べをしていました

 先生から調べてと言われたからではなく

 交流したいから調べていました

 なんとそれは

 2日目の朝活が終わってからも続いていました

 

 

 

 

 

 

 おさんぽメガネワークショップ手話チーム振り返りでは

 立川メンバーから

 手話を「教え甲斐があった」

 という意見の付箋があり胸が熱くなりました

 その後の2年生の街プロ発表では

 なんと4人で手話で登場です

 

 

 

 

 

 立場や年齢だけでなく

 様々な壁を超えてつながろうとする

 生徒たちの目は輝いていました

 教師、生徒ともに充実した2日間でした」


本校の卒業生で

現在上越教育大学4年生の浦野結太さんから

卒業論文が届きました

 

 

 

 

 

 

「震災後における著名人の慰問が

 子どもたちの自身の将来展望に与える影響」

本校生徒達へのアンケートをインタビューが

まとめ上げられています

 

「誰よりもつらい思いをしたみんなは

 きっと誰よりも強くなれる」

の言葉をくださった本田圭佑さん

 

サプライズライブを決行してくださった

ゆずさん

 

本校も舞台となった「まれ」で主演

役柄上はみんなの先輩にあたる土屋太鳳さん

 

みなさんがきてくださったときの

生徒の心の動きに関するものです

 

調査期間中ではないとき

たとえば卒業式のスマイルアップさん

たとえば大晦日の坂本冬美さんなどは

今回の調査には含まれていません

 

著名人の慰問により前向きになった生徒が62%

「嬉しくて前向きになるエネルギーをもらった」

など被災民の心のケアに

大きな役割を果たしていることがわかりました

やるっきゃない

2025年3月11日 09時50分

地震から 436 日目

豪雨から 172 日目

東日本大震災から14年目

 

今日は3月11日

日本人にとって忘れられない日です

 

本日高校入試が行われている本校でも

金色の国旗玉を黒い布で覆い隠した弔旗で

お亡くなりになった方のご冥福をお祈りしています

 

 

 

 

 

 

新聞各紙にも「東日本大震災14年」の記事が

 

14年たっても3万人近くの方が

避難生活をされているようです

 

読売新聞では

汚染土の受け入れ意向に関する調査を行っています

それによると条件附きで受け入れるとした県が5県

容認できないとする県が5県

石川県は無回答でした

容認できないとする沖縄県知事は

「電力供給されている受益者間で解決する問題」

と説明されています

米軍基地を自県だけで抱えておられますので

当然の見解であろうと思います

放射能汚染土の問題も

沖縄の米軍基地の問題も

ひとつの県に押しつけるのではなく

日本全体で考えていくべき問題です

 

北陸中日新聞では

能登半島にある志賀原発の再稼働について

論じていました


本日午後8時よりNHK「うたコン」にて

おおみそかに坂本冬美さんが

本校で歌ってくださった模様が

放送されました

 

曲は「風に立つ」

思い出しました

「そうさ人生やるっきゃないさ」

この歌詞に力づけられたこと

でも「きゃ」って何?

気になって調べてみました

どうも方言の一つ

東京弁のようです

やるしかない→やるしきゃない→やるっきゃない

促音化するのは東京弁によく見られる特徴です

かっこいいですね

べらんめえ

 

もともとは土井たか子氏が

女性初の社会党委員長に就任した時に発した言葉で

1986年の日本新語・流行語だそうです

 

実は我が家でも

毎年「平野家の流行語大賞」を選出していて

例えば2002年は「モキモキ!」でした

これは母親が落ち込んでいるときに

3歳くらいの娘が

慰めようと抱きしめながら発した言葉です

以来

娘たちが泣いている時には

「モキモキ!」と言って抱きしめてやると

不思議と泣き止むのでした

 

赤ちゃんが泣き止まないときに

「ふーっ」て顔に息を吹きかけてやると

ピタリと泣き止む

て言うのを昔

「伊藤家の食卓」と言う番組でやっていましたが

我が家の娘らにも効果がありました

 

「我が家の流行語大賞」

20年分くらい記録に残してあったのですが

今回の震災でどっか行っちゃいました

小さいお子様のいるご家庭の皆さん

これ楽しくて思い出に残るのでオススメです

 

昔「スチュワーデス物語」で

堀ちえみさんが

「やるっきゃない!やるっきゃない!」

「教官!」

ってやってましたね

今なら

「キャビンアテンダント物語」ですね

スチュワーデスという言葉も

使われなくなって久しいです

 

先日のブログで

「保母」って書いたら

三女から

「今は保育士って書かないと!」

とお叱りをうけました

 

もうひとつ次女から聞いた「保育園あるある」ネタ

「どこの保育園にも『社長』の異名をとる

 大物感を漂わせる園児がいる」

もしかして「関西の保育園あるある」かもしれません

それでも正解のある問い

2025年3月10日 08時50分

地震から 435 日目

豪雨から 171 日目

 

今朝は学校の電話が繋がらなくて

各方面にはご迷惑をおかけしました

なんでもNTT側の電圧が下がったのが原因らしく

そんなこともあるんですね

 

明日から入試が始まります

「何が起こるかわからないぞ

 高校入試に向けて

 一生懸命勉強してきた子らの努力が

 正当に評価できるよう細心の注意で臨め」

という神様からの忠告と捉え

職員一同緊張感を持って臨みます

 

試験中に余震が襲って来る可能性もあります

試験続行が不可能なくらい

すなわち元日レベルの余震に襲われたら

原則として直ちに輪島中学校に全員を避難させ

そこでお子様の引き渡しを行います

輪島中学校以外の受験生につきましても

高校職員が責任を持って

輪島中学校まで誘導いたします


さて

正解のない問いに立ち向かう力

これが現在の学校教育で重要視されていますが

全ての問いに正解がないわけではない

歴然とした正解のある問いも存在する

という認識は持つ必要があります

 

「当行は1+1=2であるとは限りません

 たとえば預金する際には

 1+1=1になったりしますし

 お引き出しになる際には

 2ー1=0になったりします」

こんな銀行イヤですよね

 

創造性豊かな人材が歓迎されない職場もあります

医療現場です

医療の世界は

経験による確実な臨床実験の上に成り立っており

「この薬とこの薬をいっしょに飲めば

 なんだか治るような気がする!」

なんて医者は迷惑この上ないのです

以前あるお医者様から伺った話です

 

最近SNSでこんな投稿が話題になっていました

 

「ごんぎつね」の感想にまつわる25年前の思い出の投稿

 

忘れた方のためにあらすじを振り返ると

イタズラ狐「ごん」と村の青年「兵十」の物語

ごんはある日イタズラ心で兵十のウナギを盗みます

そのウナギは兵十が病気の母親のために獲ったものだと

母親の葬儀を目にしたごんが気づきます

申し訳なく思ったごんは

栗やマツタケを兵十の家にこっそり届けるように

ある日そんなごんの姿をみつけた兵十は

恨みを込めて撃ち殺してしまいます

倒れたごんのそばに栗やマツタケが落ちているのを見た兵十は

届けていたのがごんだと気づきます

筒口からは青く細い煙が…

という物語です

 

この時の兵十の気持ちについて投稿者は

「殺さなければもっと栗やマツタケを食べれたのに」

 

これに対して先生のコメントが

「がっかりです

 もっとしっかり読みなさい」

 

これに対して

「小学生の感想なんだから自由に書かせろ」

「これだと国語嫌いになる」

「凝り固まった頭の先生だ」

などと一気に炎上

 

多くは正解のない国語の教材の中でも

この作品は明確な正解のある作品だと

私は思いますがいかがですか

 

先生を批判された方に言いたいのは

あなたが亡くなる時に

あなたの子どもが

「もっと生きたらもっと小遣いをくれたのに」

って思ったとしたら

あなたはどんな気持ちがしますか

あなたはそんな子ども育てたいですか

ってことです

 

私の次女は保育士をしています

そんな娘から聞いた興味深い話

いい子だった子が

突然友達を叩いたり噛みついたりを

繰り返すようになることがあるそうです

そんな時決まって数日後に

お母さんの妊娠が明らかになるのだそうです

不思議ですね

宿ったばかりの妹や弟に

おかあさんを取られるような気がするのでしょうか

 

実はごんぎつねの投稿者さんも

この時おかあさんの妊娠がわかって

さみしくてわざとあんな感想を書いたのだと

明らかにしています

そして先生とは信頼関係があったということも

 

教員は生徒のことを考えてコメントしています

表面だけ見て直ちに批判することは

是非やめていただきたいと思います

 

「あの場面は絶対スクイズやろ!」

監督の采配を批判する方がいらっしゃいます

直前の練習試合の大事な場面でスクイズ失敗して

心に傷を持ったまま試合に臨んでいる選手に

スクイズのサインを出せない時もあるのです


【今週の生徒の叫び】

校長ブログを読んだ生徒が書いてくれた

コメントを紹介するコーナー

 

今日は11月21日「卒業」

のコラムを読んでくれた生徒からです

 

「私はまだ卒業はしないけど今の3年生を見ていたら

 高校の3年間なんて

 あっという間に終わってしまうのだと思いました

 私たち2年生から3年生を見るともう大人だなと思います

 自分のやりたいことを見つけ一生懸命頑張っている

 3年生は私たち後輩の良い見本であるそう思います

 災害で環境が不安定な中でも必死に登っている

 3年生はすごく頑張っているなと思います

 話は変わりますけど

 私の友達にとりあえず短大へ行く人がいます

 何をしに行くのか聞きますけど

 全然理由になっていない答えが返ってきたりするので

 この人は時間とお金を無駄にするなと思いました」

大仏の呪い

2025年3月9日 12時55分

地震から 434 日目

豪雨から 170 日目

 

OECDワークショップ in 大阪

2日めのアクティビティーです


「タイムマシン・メガネ」

〜AI時代の寺子屋へようこそ〜

未来の教育を考える際に

日本の風土で育った

日本ならではの教育を

見直してみることは効果的です

 

寺子屋のシステムに学びましょう

 

寺子屋の歴史は室町時代に遡ります

寺院でおこなわれていた師弟教育が始まりです

当時は寺に寝泊まりする形で勉強していました

江戸時代に最も盛んにおこなわれるようになりました

大都市だけでなく農村部にも寺子屋が増えました

全国各地で呼び名は異なっていたといわれています

明治政府の「学制」に伴う小学校建設により

寺子屋は姿を消しましたが

その直前には1万以上の寺子屋が存在していたようです

当時の日本の人口は3,400万人

現在の4分の1程度ですが

全国の公立小学校数は2万校程度なので

いかに普及していたかがわかります

 

制度的には現代の小学校に似ていて

早い子では5歳ごろ

一般的には7〜8歳で通い始め

6年ほどで卒業します

登校時間は午前8時ごろ

下校は午後2時ごろです

午後2時は昔の呼び方で「八ツ時」

寺子屋から帰ってはらぺこの子らが食べるのが

「御八ツ」のはじまりです

 

農民の子どもには「百姓往来」

商人の子どもには「商人往来」

職人の子どもには「番匠往来」など

それぞれ教科書「往来物」が用いられ

個別最適な学びが実践されていました

 

また

一方的に教師の授業を聞くのではなく

同じ教室にいる仲間たちに

年齢を超えて教えてもらったり教えたりしながら

生徒たちは主体的で対話的な学びを行なってきました

 

こうした学びが功を奏し

幕末には成人男性の識字率は70%を超えました

当時ロンドンでは20%

パリでは10%未満であったことを考えると

寺子屋の果たした役割は大きかったといえます

 

親に甘やかされ育った筆子(生徒)に対して

師匠が礼の教育やしつけに苦闘していた

という記述も残っています

ある寺子屋の校訓は「余力学文」

『論語』の「行有余力、則以学文」

(行いて余力あらば、すなわちもって文を学べ)

礼儀作法を心得たものでないと

学ぶ資格はないとしています

 

細かくは

着座畳に手をつき額をさげて心静に礼いたし席ニ先々よりすわり可申事
(正座して畳に手をついて額をさげ、心静かに一礼して来た順に着席しなさい)

客入来之内ニはものよみ高声無之様ニ可為事
(来客中は大声で素読しないようしなさい)

大小便壱人宛限り可出事
(大便・小便を催した時は、ぞろぞろと行かないで一人ずつ行きなさい)

今の高校生にも言いたいようなこと

 

またモンスターペアレンツには

喧嘩口論ハ皆自分之悪ゆへ内々親々取上ざる事

(筆子同士のけんか口論は皆本人が悪いから起きるので、親はいちいち取り上げてはならない)

とバッサリ


そして続いては

教科のメガネでお散歩する

「おさんぽメガネ」ワークショップ

 

例えばエストニアでの教育実践

事なる教科の先生といっしょに

森の中を散歩する授業があります

教師はありとあらゆるものから

教科の問題を組み立てます

数学「このままの速さで歩き続けると

   あと何分で目的地に着くかな?」

歴史「今は森だけど昔は沼地だった

   どうして変化したかわかる?」

美術「緑は何色あると思う?」

物理「森の中で声を出すと

   どんなふうに広がっていくかな?」

 

今日はこの大阪城バージョンです

私も化学のメガネで参加しました

「大阪城の屋根は緑色だけど何でできていると思う?」

「瓦!」「トタン!」「プラスチック!」

「ブー 銅でした 10円玉といっしょです」

「でも色が違う…化学変化したの?」

「そう!空気中の水と二酸化炭素に反応したよ

 炭酸水酸化二銅に変わったよ

 緑青ともいうんだ

 奈良の大仏さんも同じだよ

 ところで奈良に都があったのは

 710年から784年

 わずか74年でせっかく作った都を捨てています

 これはなぜですか?社会の先生」

「ひとつには寺院勢力を排除するためといわれています」

「理科の目で見るともうひとついわれている

 呪い説も信憑を増してきます

 奈良時代後半に流行した疫病によるものです

 ところで電気のない時代にどうやって

 大仏に銅のメッキを施したと思いますか?

 唯一液体の金属である水銀に銅を溶かします

 そして大仏にポッキーのようにコーティングします

 やがて水銀が蒸発して

 銅だけがメッキとして残るのです

 ところで再び社会の先生

 水銀が蒸発して都を包むとどうなりますか?」

「水俣病のような公害病が発生します」

「そう!奈良時代後半に起こった疫病とは

 水銀中毒であると考えられます」

北陸新幹線の悲しい調べ

2025年3月8日 09時55分

地震から 433 日目

豪雨から 169 日目

 

昨日

東京学芸大学の

鉄矢悦朗研究室のみなさんと

お会いしました

 

鉄矢教授はデンマーク王立美術院などで学び

都市計画から店舗インテリアの現場まで

幅広く企画・設計などをされながら

「都市と建築の再生」や「市民参加のまちづくり」

について研究なさいました

「モノづくりコトづくりバづくり」をキーワードに

立体・空間デザイン/デザイン教育/ものづくり教育の

研究と実践を行い

「あそびは最高の学び」をモットーに

教育・研究活動をさらに面白く深めていらっしゃいます

 

1時間にも満たないわずかな出会いでしたが

学生さんたちのユニークな研究についても

ご紹介していただき

研究室の魅力をしっかりと伝えていただきました

 

「街プロ」にも参考になりそうなお話を

たっぷりとお聞きすることができ

ぜひ本校の探究活動にも

伴走していただきたいと思いました

 

研究室を現在休学し

氷見市地域おこし協力隊でご活躍中の

佐藤栞さんもご紹介していただきました

(AKB48 の佐藤栞さんではありませんし 

 モデルの佐藤栞里さんでもありません)

氷見の子どもたちを海外と繋いだり

とっても魅力的な活動をなさっています


明けて今日私は

OECDワークショップに参加するため

大阪へ向かう北陸新幹線に乗っています

北陸新幹線には

物悲しい車内メロディーが流れます

旅のワクワク感とはちょっと違いますが

これは北陸本線サンダーバードでも流れている

谷村新司さんと仲間由紀恵さんが歌う

「北陸ロマン」という曲です

 https://www.youtube.com/watch?v=3aGfGqlaX2g

冬の日本海の旅にぴったりですね

 

敦賀までしか延伸していないので

大阪へ行く時はここで乗り換えです

「ほんとに不便になったね」

「新幹線延びなきゃよかった」

みなさん不満タラタラで乗り換えます

乗り換えが必要な上に

値段まで高くなっているんだから当然ですね

以前駅員さんに食ってかかる人も見受けました

大阪まで伸びるまでの辛抱です


さてさて大阪では

「未来のカリキュラム」を

「散歩という日常」と「教科のメガネ」から問い直す

「おさんぽメガネワークショップ」の開催です

 

本校から10名の生徒が参加です

 

初日の今日は

「なんでやねんすごろく」で

虹色エージェンシーを体験です

 

 

 

 

 

 

すごろくを楽しみながら

「子どもの権利条約」を学びます

 

「なんでやねん」マスに止まったら

子どもが普段感じる理不尽あるあるを読み上げ

みんなで

「なんでやねん!」

 

 

 

 

 

 

このすごろくは

子どもの権利条約関西ネットワークの

子どもたちとおとなが開発したものです

西成のしなやかで強い芯を柱に

地域丸ごと子育ちと子育てを

見守っていらっしゃるみなさんのマインドを

学ぶことができました

 

 

 

 

 

 

本校からは4人の先生

中でも岡本先生は赤ちゃんを連れての参加です

(写真真ん中)

赤ちゃんがいても頑張ってお仕事する

おかあさんの姿を

若いみんなに見てもらいたくて

子育てがキャリアアップの妨げになるような

古いしきたりやシステムは

これっきりにしたくて

というのがねらいです

 

私は自校の先生が産休に入ったら

産休期間中に一度赤ちゃんを連れて

職員室に来るように伝えています

先生方が赤ちゃんと実際に触れ合うことで

その先生が職場復帰後に

子どもの病気で学校を休むときに

他の先生方が

「あっあの子か!がんばれ」

って休みやすいんです

 

最後にみんなで記念撮影

 

 

 

 

 

 


先日行われた

輪島市の成人式の模様が

公開されました

 

昨年震災で開催できなかった

今年21歳を迎えるみなさん

そして今年20歳を迎えるみなさん

それぞれを2日間に分けて行いました

 

プリンセスプリンセスのドラマー富田京子さん

TUBE のベーシスト角野秀行さんを迎え

輪島吹奏楽団の方々と一緒に

本校吹奏楽部がお祝い演奏をしました

https://www.youtube.com/watch?v=G0GvYbm4_7E

本校の卒業生も何人もいます

おめでとうございます 

半島の最先端から世界の最先端へ

2025年3月7日 08時00分

地震から 432 日目

豪雨から 168 日目

 

 

 

 

いきなりの世界地図

しかもいつもの見慣れたものとはちょっと違う

しかしヨーロッパ諸国ではこれがスタンダード

日本はヨーロッパから見ると

世界のはじっこ

辺境の地なんですね

 

 

 

 

 

 

そして我々の住む能登半島

かつて高度成長期時代には

裏日本などとも呼ばれる日本海側に位置し

今回のような災害時には

道路が寸断され陸の孤島となるような場所です

 

この「裏日本」という表現は

戦前・戦後・高度成長期には普通に使われていました

「差別的な表現」とされ今は使われません

 

近代日本が発展する過程で

太平洋岸ベルト地帯と呼ばれる

京浜 東海 京阪神 瀬戸内 北九州地区が

政治・経済の中心となりました

これは貿易の中心が太平洋側に移ったことと

日本海の対岸の大国が社会主義国となり

貿易が激減したことによります

 

かつては日本海側の都市も海運でけっこう栄え

1877年には石川県の人口はグッと上がって

181万人と日本一になりました

このときの2位は新潟県で150万人

裏日本が当時の表日本でした

 

経済面で見ても 

日本銀行金融研究所のデータによると

年収ランキング歴代日本一は

徳川吉宗第8代江戸幕府将軍の1294億円ですが

それに次ぐ第2位は加賀前田藩の1135億円です

 

現代においてはトランプ大統領が170億円らしいので

加賀藩もなかなかのものです

馳知事の年収がトランプの7倍ってことですもんね

 

世界の辺境の地日本

そのさいはての半島の先っちょ

かねてより少子高齢化に悩むこの土地で今

度重なる災害において

さまざまな社会課題が浮き彫りになっています

 

しかしこれは災害によって起こった新たな問題ではなく

日本全国で実際に直面している問題

さらには今後世界のあちこちで起こる問題です

少子高齢化で世界のトップランナーである

この地の高校生たちが

地域課題の解決のために立ち向かっています

 

本日「街プロ」発表会が開催されます

飯田高校 能登高校 門前高校からも参加があり

お互いの探究成果を発表しあいます

 

いつの時代も新しい芽吹きは

枝の先端から始まります

 

 

 

 

 

 

世界のはじっこ日本の先っちょ

この半島の最先端から

世界の最先端へとはばたく第一歩です


ところでさっきの地球儀の写真

撮影するときにALTのマイケル先生がいたので

『地球儀』って英語で何っていうの?

って尋ねたら

『glove』

と教えてくださいました

「いやいや『glove』 って地球でしょ

 自分が知りたいのは『地球儀』の英語!」

って返したら怪訝な顔を・・・

よくよく聞いてみると

『地球儀』なんてものは

そもそも学校教育では使わないとのこと

なので概念そのものがないんですね

 

さらに『earth』と『glove』はどう違うの?

と尋ねると

『earth』は土でできたものというイメージで

『glove』は丸いものというイメージらしいです

母なる大地としての地球と

母なる星としての地球といったイメージでしょうか

Sun moon Mars と同列として使うのが『earth』

Sun moon Mars なども含めて使うのが『glove』なんだそうです

 

さらにもっと広義に球体を表す

『sphere』なんて言葉もあるよ

って教えてくれました

なるほど

気体を表すギリシャ語であり

気圧を表す単位ともなっている atm がついて

『atmosphere』

大気や雰囲気という言葉になったのですね

 

英単語も単なる暗記ではなく

語源や歴史も絡めて覚えると

さらに理解が深まります 

 

教科を超えて知識をつなげ

既習事項としっかりと結びつける

新たな時代を生きる力を身につける

「街プロ」発表会でした

 

 

 

 

 

 

輪島高校以外の高校の発表です

(2)獅子舞で門前を活性化[門前高校]

  地域の伝統芸能を自ら舞うだけでなく

  ちびっ子向けのイベントも開催

     地域の方の喜びの声も大きく

  ついには同好会を発足させたそうです

(3)農業で門前を活性化[門前高校]

  地元企業や農家に直接インタビュー

  自分たちで野菜を直接育て販売しました

  余った野菜の使い道を工夫して

  トマトソースを作って調理販売しました

(4)商品開発で門前を活性化[門前高校]

  震災で作られなくなった伝統のお菓子「ごらいくん」

  みんなの笑顔が見たくて復興させることに

  金太郎飴を作って全国展開しました

  イベントでどら焼きも完売しました

(7)能登のみんなを音楽で元気づけるには?[飯田高校]

  自分たちで楽器を演奏して作曲しました

  作曲家 詩人 プロの演奏者の協力を得て

  曲を完成させました

  3月に石川県立音楽堂でコンサートを行います 

(8)スポーツでのとげんき!![能登高校]

  震災前と同じようにスポーツをしてみたい

  こどもたちとの交流イベントのほか

  ソフトテニスやバレーボールイベントも行いました

  先生対象の卓球イベントも開催したそうです

(9)お店を活性化させるためには?[能登高校]

  能登町のお店の活性化に取り組みました

  校内の購買に出店することで店の知名度を上げます

  購買の仕組みに工夫を加え持続可能性を探りました

  困難にぶつかっても諦めない素晴らしい姿勢です  

(10)地域デザイン〜仕事〜[能登高校]

  能登町「仕事図鑑」を作りました

  地元にどんな仕事があるか知ってもらうためです

  現代の蔦重みたいですね「能登細見」

  中学校や行政への配布も視野に入れています