地震から 626 日目
豪雨から 362 日目
本校男子バレー部が体験入部を行います
体験入部2025.pdf
輪島市の小中学校には男子バレーのチームがないので
全員が初心者です
それでも
Aきらめない
Aいさつできる
Aいされる
みっつのAをモットーに
県ベスト8以上を目指して
頑張っています
9月21日(日)13:00~16:00
本校体育館で行います
希望者は
チラシのQRコード
あるいはこちらのリンクから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScauqjzKS8o42UtUZ8x-KR4wDOvpAZPfc1Ea_1HZD05Cv3h5Q/viewform?usp=header
お申し込みください
お申し込みのデータをもとに
こちらで傷害保険に加入します
もひとつ耳寄りな情報です
私の尊敬する『口田 圭』氏による
トークライブ「なんやかんやで」
が開催されることとなりました

10月26日(日)15:00 より
金沢市湯涌温泉はCafé Lente において
かつて「ナンチャッテ教師」として
高校で英語の教鞭をとられ
今や
「口だけおじさん」として名を馳せる
口田 圭(くちだ けい)氏による
笑いながらなぜか元気になる
渾身の30分授業が繰り広げられます
ワンドリンクオーダー制ですが
「『おこらいえ』見てきたよ!」
と言っていただけると
店員さんの「怪訝な顔」のサービスがつきます
竹久夢二が生きていたら
きっと最愛の人と訪れたであろうトークショー
秋の湯涌温泉へぜひどうぞ
【科学と歴史】vol.3
20世紀のマッドサイエンティストを紹介し
科学の発展と人類の幸せを考えるコーナー
ハンガリー系アメリカ人数学者
『ノイマン』
ナチス時代にドイツからアメリカに渡りました
現代のコンピュータにつながる
多くの業績を残しましたが
彼が発見した
「爆弾による被害は
地上に落ちる前に
爆発したときの方が大きくなる」
という理論は
広島と長崎に落とされた原子爆弾にも応用されました
また投下の目標地点を選定する際には
「日本国民にとって最も大きな痛手を与えるために
深い文化的意義をもっている場所に落とすべき」と
京都への投下を進言しました
このような側面を持つ彼は
スタンリー・キューブリックによる映画
『博士の異常な愛情』の
主人公のモデルとされています
本当に京都に落とされていたら
今頃の日本はどんな世界だったでしょう
三谷産業さまのお力添えで
本校を会場に
卓球イベントを開催していただけることとなりました
企画運営は
石川県のプロ卓球チーム『金沢ポート』様
本日挨拶に来てくださったのは
執行委員で経営企画部長の 堀 祐巳 様
なんと私の七尾高校時代の教え子でした
久しぶりの再会に驚きです
慶応義塾で化学を学ぶ彼が
教育実習で来たときに
慶応の実験書見せてくれと頼んで
それを参考に
ハイレベル実験書を作ったのを
思い出しました
陸上部が新人戦に向けて出発しました

世界陸上に負けない熱戦を
繰り広げてくれるでしょう
明日から3日間
西部緑地公園陸上競技場で繰り広げられます
ぜひ応援にお越しください
学校では明日〜明後日と
GISを用いての探究学習が行われます
全15回の『不自由研究』の第2〜5回です
GIS(地理情報システム)とは
位置情報に様々なデータを地図上で統合し
視覚的に表示・分析するシステムです
地図上に複数の情報を重ね合わせることで
これまで見えなかったデータ間の関係性や傾向を把握し
効率的な情報管理や業務の最適化を可能にします
商圏分析やインフラ管理など
幅広い分野での応用が可能です
いよいよ明日から実践編です
高校生と一緒に学んでみたい方は
ぜひお越しください
18日(木)は14:00から2時間
19日(金)は 9:30から2時間行います
受講料は無料です
お気軽にお越しください
地震から 624 日目
豪雨から 360 日目
【科学と歴史】vol.2
20世紀のマッドサイエンティストを紹介し
科学の発展と人類の幸せを考えるコーナー
前回は第二次世界大戦中に活躍した
原子力開発に関わる3人の科学者を紹介しました
今日はもう少し遡って
第一次世界大戦の頃の話をします
ドイツの物理化学者
『ハーバー』
人口増加に伴う食糧危機が叫ばれていた
19世紀末期のヨーロッパでは
アンモニア合成が喫緊の課題でした
カリウム・リンと並んで
植物の成長に欠かせない3元素のひとつ
窒素を含む肥料が不足したからです
特にドイツにおいてそれは深刻でした
それまで窒素肥料は硝石から作っていたのですが
硝石の輸入国チリとの関係が悪化し
手に入らなくなっていたからでした
1902年に同じくドイツのオストワルトが
アンモニアからの硝酸の合成に成功しました
その時用いた白金(プラチナ)の
触媒としての有用性も確認できました
硝酸さえできてしまえば
そこから窒素肥料を作るのは簡単です
あとはアンモニアをどうするか?
アンモニアは窒素と水素の化合物
窒素は空気中にたくさんあります
そこに水素をくっつける方法を
ハーバーは探ります
オストワルトに倣い
白金を触媒として鉄製の装置を用いて
その合成に成功します
しかしその実験には再現性がありませんでした
つまり他の科学者が同じように
白金触媒で実験してもうまくいかないのです
しかしその後ハーバーは
国家予算を受けて数千にも及ぶ触媒を試し
ついにその触媒を探し当てるのです
その触媒とは…
鉄
つまり最初に成功した実験に用いられた
実験装置そのものが触媒だったのです
鉄を触媒にして高温高圧にすると
空気中の窒素から
アンモニアを作ることができるのです
ところがその実験結果に
ネルンストが「測定値がおかしい」と酷評します
ハーバーが行った条件では合成できない
成功させるにはさらに高温高圧条件が必要である
そうすると費用対効果が低く
とてもじゃないが実用化はできない
ちょうどその頃
東京大学を卒業してハーバー研究所に入った
日本人研究者がいました
田丸節郎です
「死ぬほどはたらく人」
とハーバーに言わしめた田丸は
アンモニアの生成熱と反応ガスの比熱を正確に測定し
ハーバーの正しさを証明しました
田丸はハーバー研究所に入る前は
ネルンストの研究所にいましたので
恩師の反論を見事論破したことになります
こんなところにも日本人の繊細で根気強い
研究の成果が生かされているのですね
かくして空気中の窒素をアンモニアに変えて
それを硝酸そして肥料に
つまり空気からパンを作ることに成功したのでした
そのはずでした
ところが硝酸は肥料の原料となると同時に
爆薬の原料ともなるのです
ハーバーの理論が実用化され
実際に硝酸の大量生産が開始されたのが1913年
その翌年1914年にドイツが
フランスやロシアに宣戦布告しているところを見ると
ドイツ国家は国民の飢えへの対策ではなく
軍事への応用を
最初から狙ってのものだったのでしょう
ハーバーがその後
塩素ガスを用いた大量虐殺の研究に手を染めていることを見ても
そのことは明らかです
科学の発展は人々を豊かにします
しかしそれを用いる者が
「命」を蔑ろにした瞬間
それは破滅の道を転げ落ちることを意味します
地震から 623 日目
豪雨から 359 日目
小松末広球場で高校野球秋の大会です
春の選抜につながる大会です

先発は森 晃大 くん

先制を許しますが…
3回の表23塁のピンチを
渾身のストレートで
4番打者を三振です
その裏

田屋くんのタイムリーで同点に追いつくと

坂本くんのライトオーバーの長打で
さらに2点追加です
スタンドでは
小さな応援団長が大活躍
1年生冨水選手の弟さんたちです

輪島高校にとって
給水タイムの後の6回表は
どうも鬼門のようで
夏の大会に続いての失点で
追いつかれてしまいますが
その裏すかさず
水口くんのタイムリーで突き放します

その後リードを許し
9回にはライトの坂本くんがマウンドに
4番の山田くんに特大ホームランを浴びます
3塁を回るところで
サードの水口くんが
「ナイスバッティング!」
拍手で見送りました
敵味方関係なく
素晴らしいプレイは讃える!
部活動の本来の姿です
あとになって相手の浅井監督から
伺った話です
私はスタンドから
目にすることができなかったのですが
その時冨水監督も
ベンチから拍手を送っていたのだそう
勝利至上主義に走り
生徒を傷つける言葉を浴びせる指導者が
最近問題になっていますが
ぜひ見てもらいたいものです
龍谷 100 002 211 7
輪島 003 001 001 5
グラウンドの修繕は終わりましたが
防球ネットがまだ立たず
打撃練習が全くできていません
それでもできることを
ひとつずつやってきて
私立の強豪相手にここまで戦えました
守備は鍛え上げられていて無失策
素晴らしいプレイが
そこかしこに見られました
未来の授業をつくる力をつけるため
教科横断型の授業を
全員ひとり1回は実施してください
と先生方にお願いしています
科学と歴史は特に親和性が高く
というより
科学の発展そのものが人類の歴史です
今日はそんな科学の歴史の中でも
20世紀が産んだモンスター
マッドサイエンティストについて
まずはユダヤ系アメリカ人物理学者
『オッペンハイマー』
「原爆の父」と呼ばれます
広島長崎に投下する直前の実験では
その成功に満足気だったと伝えられています
戦後に態度を一変させて
核兵器廃絶を熱心に唱える
ようになったところをみると
自らの研究が人殺しに利用されることを
もしかしたら知らされていなかったのかも
しれません
ユダヤ系ハンガリー人物理学者
『テラー』
ナチス時代に
ドイツからアメリカに亡命しています
「アメリカ水爆の父」と呼ばれます
水素爆発を5回起こして掘削し
巨大港湾を建設する
「チャリオット作戦」を計画しましたが
実現には至りませんでした
ソ連のロケット開発指導者
『コロリョフ』
1957年に世界初の
大陸間弾道ミサイル「R-7」を開発し
アメリカを直接攻撃できるようにしました

この技術を現在北朝鮮が利用しています
InterContinental Ballistic Missile(ICBM)です
また彼はこんなことも考えます
「もっと速度を上げれば
もっと遠くに届くはず

もっともっと遠くに飛ばして
ミサイルが落下する時に描く弧が
地球の球面に沿うくらいになれば

永遠に地球の周りを墜ち続けるはず」
世界初の人工衛星「スプートニク1号」
の開発に繋がりました
人工衛星は飛び続けているのではなくて
地球の重力によって
実は墜ち続けているのですね
【科学と歴史】
しばらくシリーズ化して連載します
地震から 621 日目
豪雨から 357 日目
新しいプロジェクトの名前を
AIに考えてもらいました
さすがAI
瞬時に素敵なネーミングを
いくつも考えてくれました
出してくれたアイデア全てがスマートなのですが
と同時に全てが頭に残りません
ここがAIの限界ですね
どこかで聞いたことのあるような
耳障りのいいフレーズばかりで
新しいものがないのです
やはり時間をかけて自分の頭で考えないと
新しいものは生まれないのだなと思いました
三菱商事などの企業連合が
採算悪化を理由に
国内3海域からの
『洋上風力発電』撤退を表明しています
実は輪島沖にも震災前から設置計画を進めています
半島の先っぽにおいて
海上から安定した電気供給を受けれることは
大変魅力的です
本校では「電検三種」の資格取得を目指して
講座を設けています
このあと設置計画がどうなるかわかりませんが
勉強したことはきっと役に立つはずなので
がんばりましょうね!
NPO法人 RISE様のご協力により
GISシステムを学ぶ講座が
1年生全員を対象に実施されています
全15回のこの講座
今日はその第1回です

復興で終わることなく
世界をリードしよう
ご指導くださる京都大学の林春男先生から
オンラインで力強いエールをいただきました
GISによるデータ共有と相互作用によって
問題解決能力の向上を図る
「総合的な探究の時間」と
「地理総合」の教科横断型の学びです
1年生主任の山本宏行先生より
名人芸のガイダンスです
「GISとは
Geographic Information System
概念そのものは決して新しいものではないのですが
従来の単独目的利用モデルから
相互利用モデルへの転換が図られています
例えば昔の事例
Case1:パソコン素人の店主はじめ社員2名
個人経営のたこ焼き屋 2003年の事例
①たこ焼きができる間に来店客に郵便番号を書いてもらう
②データを委託会社に渡す
③結果から来客の地域を割り出す
Case2:三重県のある温泉旅館
①アンケートは取っていたが集計していなかった
②高評価を市町村別に集計して色分けして地図で見ると
はっきりと地域的傾向が見えた。
③ターゲットエリアを決定し集中して広告を打った
Case3:北海道のある自動車ディーラー
①新型が発表された際には
同じ車種の旧型に乗っている顧客を
GISで検索する
②同車種に乗っている顧客の多いエリアに
集中的に営業をかける
③営業マンが集めてきたお客様の反応を
再度GISにフィードバックする
現在ではマップの上に
お店の情報として
価格やメニューなどのほか混んでる時間帯など
さまざまなデータが重ねられ
あまりにも日常的になりすぎて
どこにその技術が使われているのか
わからないほどです
大谷選手の部屋に張ってあった
武田信玄の言葉です
『真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするからたいていの事はできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる』
なんでもおもしろがって本気でやろう!」
地震から 620 日目
豪雨から 356 日目
燃えた朝市通りと
夕市の立つお宮さんを結んでいた
『いろは橋』
昔は緑色の鉄骨の橋でしたが
あるとき
輪島塗りの黒と朱に塗り替えられました
以来多くの観光客が渡り
NHK連続テレビ小説「まれ」では
土屋太鳳さんが自転車で駆け抜けた
市民に親しまれているこの橋
架け替えられることが
先日の市議会で明らかになりました

橋のたもとには
『まれ』記念館がありましたが
火事で焼失してしまいました
奇跡的にスイーツのモニュメントが
残っています
スイーツといえば
大阪万博において
本校生徒が企画した
スイーツの販売が始まりました
ご協力くださったのは
(株)日本旅行様とまねき食品様
私立神戸野田高等学校様と
コラボしました
商品化してくださったのは
神戸を代表する洋菓子店の
(有)菓子工房ボックサン様
期間限定で出品したものが
好評によりレギュラー販売となったものです
現在販売されているものは
輪島高校が作った
「まいもんブルーベリー大福」
野田高校が作った
「淡路レモンの輝きカップスイーツ」
のセット商品です
24日からはメニューが一新され
輪島高校の
「栗とチョコのまいもん大福」
野田高校の
「マスカットの煌めきカップスイーツ」
セットです
輪島高校の商品には
「うま味の塩 能登 わじまの海塩」
野田高校の商品には
「淡路島の藻塩」
がそれぞれ使用されています
それぞれの地方の海の香りの違いを
感じてみてはいかがでしょう
こうして生徒たちはそれぞれ
未来に向けての歩みを
けなげに着実に始めています
ところが・・・
先日発売された『女性自身』に
ショッキングな記事を見つけました
被災地にいると自分の生活で精一杯で
意外と被災地のことを知ることができずにいて
自分自身も初めて耳にしたのですが
石川県の医療費の免除が
6月末で突如打ち切りになっていた
というものです
能登半島地震から1年半
いまだ仮設住宅に住み
生活困窮や病気にあえぐ高齢者に
非情な仕打ち
発災以降
自宅が半壊以上の被害を受けた人には
医療費の窓口負担などが免除される
特別措置がとられていました
国は9月末までの財政支援の継続を決めていますが
免除の継続については
保険組合が決定することになっています
富山県や福井県では
いまも免除が続いているようですが
石川県は財政が逼迫して
継続が困難だと判断したようです
患者アンケートでは
「受診せず我慢する」と28%の方が答え
「がん治療をあきらめる」といった声もあるそうです
東日本大震災の際には
いったん打ち切られた医療費免除が
住民の強い要望を受けて
再開された事例もあるそうです
【ぼうさいこくたいでのであいそのよん】
「ぼうさいこくたい」で出逢った
素敵なボランティアのみなさんを
紹介するコーナー
北九州市にある明治学園高等学校
防災減災班のみなさん

"Disaster Prevention Of Meijigakuen”
『DPOMs』さんは
地域の防災意識の向上を目指し活動しています
特にこどもたちに防災意識啓発活動を行っています
輪島高校の『街プロ』グループと
何かいっしょにできるといいね
地震から 619 日目
豪雨から 355 日目
多くの方に助けていただいて
今を生かせていただいている
そのことを一日たりとも忘れたことのない日々ですが
今度どこかで何かがあったら
自分に何ができるのか?
問い続けています
まずは防災士の資格を取ろうと考えています
そのためには救急救命講習の受講証明書が必要
私のそれは期限切れになっているということで
講習を受け直してきました

(1)安全を確認します
〇 傷病者の救助の前に自らの安全の確保が第一です
車が通って来ないか
煙が立ちこめていないか
(2)反応を確認します
〇 肩をやさしく叩きながら大きな声で
「大丈夫ですか?」「わかりますか?」
(3)119番通報してAEDを手配します
〇「誰か来て下さい!人が倒れています!」
大きな声で応援を求めます
〇 協力者が駆けつけたら
「あなたは119番へ通報してください」
「あなたはAEDを持ってきて下さい」
と具体的に指示します
〇 119番に電話したら
① 消防か救急か?
② 場所はどこか?
その2点をまず伝えます
傷病者の容態などはあとでいいです
その2点さえ伝えればその時点で
出動できるからです
場所がわからないときは
電柱に町名の表示があります
あるいは自動販売機にも貼ってあります
〇 次に携帯電話をスピーカーモードに切り替えます
両手をフリーにすることで
電話の指示を聞きながら次の処置ができるからです
(4)呼吸を確認します
〇 胸と腹を見て「普段どおりの呼吸」をしているか
10秒以内に判断します
〇 よくわからない場合は心停止と判断します
〇 しゃくりあげるような途切れ途切れの呼吸は
「死戦期呼吸」といって「普段どおりの呼吸」ではありません
(5)胸骨圧迫をします
〇 心停止ではない傷病者に胸骨圧迫をしても
重大な障害が生じることはありません
〇 胸骨圧迫がうまくいかなくて助からなくても
罪に問われることはありません
ですので勇気を持ってしましょう
とはいえ私自身経験がないので自信はありませんが
〇 1分間に100回~120回の速さで30回
両手を重ね両胸の真ん中を
5cmくらい沈むように強く圧迫します
「そうだ おそれないで みんなのために
あいと ゆうきだけが ともだちさ
あ あ アンパンマン やさしいきみは
いけ みんなのゆめ まもるため」
これを歌いながらすると
ちょうどのテンポで32回になります
〇 人工呼吸の技術と意思があれば1秒ずつ2回
これもさっきのアンパンマンのマーチに合わせ
「ちゃーらっ ちゃーらっ ちゃらちゃかちゃんちゃん
ちゃっちゃかちゃんちゃん ちゃっちゃかちゃらちゃん」
間奏部分にぴったりはまります
(6)AEDが届いたら使います
〇 スイッチをオンにさえすれば
あとは機械の指示に従います
ひとりでやるとパニックになりそうですが
何人かで協力しながら行えば
誰にでもできそうです
今回受講した研修は
前もってオンラインで講義部分を受講し
その修了書を持って

実技に臨みます
まさにこれからの教育のヒントになりそうです
知識の伝達はオンラインで充分できますし
いやむしろ
その方が自分のペースで学べて
一時停止や繰り返し再生も自由なので
一斉講義よりも効果がありそうです
学校は
個々がそうやって知識を学んで集まって
それらを融合させて新しいものを産み出すための
場所となっていきそうです
【ぼうさいこくたいでのであいそのさん】
「ぼうさいこくたい」で出逢った
素敵なボランティアのみなさんを
紹介するコーナー
株式会社 JX通信社の 井戸 健介 様

市民参加型ニュースアプリ
地域密着型ニュース速報アプリ
AIリスク情報配信サービス
AIビッグデータリスクセンサ
などを開発され
多くの自治体で活用されています
本校の「街プロ」でも取り組んでいる
アプリ開発グループにご助言などいただけると
うれしいです
地震から 617 日目
豪雨から 353 日目
ちゃかちゃんりんちゃんりんでんでん
てなわけで
今日は
チャリティー落語の会を催しました
桂 空治 師匠が来てくださいました

落語は想像の芸だそうです
演者が手にするのは扇子と手拭い
それだけで脇差と大太刀を演じ分けたります
それを補うのが観客の想像力
演者と観客が一体となって創り出す
日本の伝統芸能なんですね
もともと落語はお寺の講話だそうです
説法だけだと退屈して
しまいに誰も聞かなくなってしまうところを
あそこんちの熊さんがこんな面白いことしたよ
はっつぁんもこんな間抜けなことを言ってたよ
どんどん膨らんで面白くなったのだそう
教会でみんなが楽しめるゴスペルが生まれたのと
よく似ていますね
本当は月亭方正師匠も
いらっしゃる予定だったのですが
大雨警報のため急遽お越しになれませんでした
お詫びの方正師匠の手拭い
大争奪ジャンケン大会で幕を開けました

まず演じられたのはご存知
「寿限無寿限無五劫の擦り切れ
海砂利水魚の水行末雲来末風来末
食う寝るところに住むところ
やぶら小路のぶら小路
パイポパイポパイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ
グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助」
私自身フルバージョンで聞いたのははじめて
かと思いきや
実は被災地用にアレンジしてあったのだそうです
子どもを名付ける「お七夜」を「初七日」と間違えるくだりや
長い名前を「お経みたいだねチーン」とやるくだり
古典落語には本来ブラックな笑いがつきものなのですが
そういったものを一切排除して演じてくださいました
細やかな心遣いに感謝です
先日の「ぼうさいこくたい」でお逢いした
林 信太郎 先生から
興味深い情報を教えていただきました
「秋田城址という遺跡がありまして
そこからは平安時代の古文書が発掘されます
漆にゴミが入らないように
入れ物に反古で蓋をした紙は漆付きの紙になります
それが発掘されて
赤外線を当てると字が読めるのだそうです
漆のたいへんな保存性がわかります」
【ぼうさいこくたいでのであいそのいち】
昨日の「ぼうさいこくたい」で出逢った
素敵なボランティア団体の皆さま
一日で紹介しきれなかったので
今日からシリーズで紹介します
兵庫県立大学学生復興支援団体
LANのみなさま

2011年に東日本大震災を機に発足しました
今回の能登半島地震にも
のべ50名以上の学生さんたちが
支援に入ってくださいました
国際商経学部
社会情報学部
理学部
工学部
環境人間学部
看護学部
それぞれの学生さんたちが
それぞれの専門性を活かして
総合的な支援をしてくださっています
また大学院には
減災復興政策研究科が設置されており
誰ひとり取り残さない
社会を作る人の育成を目指し
災害に強い社会づくりに貢献されています
地震から 615 日目
豪雨から 351 日目
香川県のお土産やさんを巡ると
漆器が目につきます
輪島同様
漆器の名産地でもあります
AI先生に訊いてみました
「香川漆器は
江戸時代後期に玉楮象谷が
中国や東南アジアの漆技法を研究・融合させて確立した
日本の伝統工芸品です
漆を塗り重ねた上から線彫りして色漆を埋め込む
蒟醤(きんま)をはじめ
存清(ぞんせい)
彫漆(ちょうしつ)
後藤塗(ごとうぬり)
象谷塗(ぞうこくぬり)の5つの伝統技法が特徴です」
なるほど
蒔絵(まきえ)沈金(ちんきん)螺鈿(らでん)が
中心の輪島塗とは
また一味違った魅力がありそうです
漆で絵や紋様を描き
漆が乾かないうちに金粉などを蒔く技法を「蒔絵」
乾いた漆に紋様を彫り
その溝に金粉などを押し込む技法を「沈金」
漆で描いた絵に
貝殻を砕いたかけらなどを貼り付ける技法を「螺鈿」といいます
「漆」はウルシノキの樹液からつくります
化学的には「ウルシオール」 と呼ばれる物質です
採取した樹液を濾過(ろか)したばかりの
「生漆(きうるし)」は
乳白色をしていますが
それを撹拌して水分を飛ばすと
透明な飴色をした
「素黒目漆(すぐろめうるし)」
に変わります
これに鉄粉を加えて
未反応の鉄粉を取り除くと
それこそ漆黒の「黒漆」となります
漆が空気にふれると
その中に含まれるラッカーゼという酵素と
酸素のはたらきによって
網目上の強固な構造の膜に変わります
この膜は
防腐性が高く
酸やアルカリにも強く
さらに抗菌性や抗ウイルス性もあります
この反応は
多湿の状態でよく進むので
雨や雪の多い輪島は
うってつけの環境であるといえます
漆は何層にも塗り重ねられます
30〜40の過程を経て完成します
輪島塗が特に堅牢なのは
さらに秘密があります
それは魔法のパウダー「地の粉(じのこ)」です
下地漆に混ぜ込んで木地に塗り込みます
「地の粉」は
珪藻土を粉砕したものです
珪藻土とは藻類の一種である
ケイソウの殻が堆積してできた岩石で
能登半島は主にこの珪藻土でできているのです
今回の地震で崩落した見附島
あるいは輪島の鴨ケ浦海岸
さらには珠州七輪の産地など
たいへん脆い岩石ではありますが
ガラス質であるため粒子そのものは硬いです
そして微小な孔が無数に開いているため
漆が入り込むと極めて堅牢な下地となるのです
日本ではなんと7000年も昔から
漆を使っていたと考えられています
驚くべき知恵です
この文化を地震なんぞによって
絶やされてたまるかと
輪島塗職人の皆さんは立ち上がっています
地震から 614 日目
豪雨から 350 日目
四国災害ボランティアネットワーク様主催の
「情報共有会議 in かがわ」
にお招きいただき
災害発生に備える体制の構築について
講演及びパネルディスカッションを
させていただきました
会場は「かがわ国際会議場」

駅前にある複合施設『サンポート』
の6階にあります

窓からは美しい瀬戸内海を望む
素晴らしいロケーションです

講演の後はパネルディスカッションです
パネラーのみなさんは
ヒューマンシールド神戸代表
吉村 誠司 様
阪神淡路大震災から活動を始め
災害支援NGOを立ち上げられた後
全国各地で支援活動を行っていらっしゃいます
今日のステージの最中にも
静岡県で起こった竜巻の支援に来てくれと
依頼が入るほど活躍中です
能登半島地震では
翌日に輪島市に入り
自衛隊と協力して
救助・救援活動をしてくださいました
本校野球部と一緒にも
活動してくださいました
「いい奴らだった!」
とベタ褒めでした
公益財団法人日本財団
寺田 歩 様
ヒューマンシールドさんのような
実働ボランティアに対して
資金的な援助をしてくださっています
香川県議会議員
山本 悟史 様
基本のんびり時々頑固だそうです
香川県では
防災マップの被害想定の見直しを
図っているそうです
高松市議会議員
中村 秀三 様
能登半島地震の経験を活かした
法改正の必要性を訴えてくださいました
高松市社会福祉協議会
兵頭 大祐 様
自分たちの暮らしの復興は自分たちで…
決意の大切さを語ってくださいました
夜には情報交換会も行い
多くの方と交流を深めることができました
災害支援TEAM B-DASH の
藤丸 剛 様
ご自身17歳の時に阪神淡路で被災
以来活動を続け
能登半島地震でも
輪島高校の生徒玄関前に陣を構え
空き家の水道の元栓を全て閉めて回るなど
水道関係の支援をしてくださっていました
遅刻指導の冨水先生の毎朝の
「3分前〜!」
の声が忘れられないと…
私が知らないところで
本当にいろんな方の助けがあってのことだったんだなと
改めて感謝です
南海トラフ地震が起こったら
四国は陸の孤島となり
外部支援が期待できない懸念があります
国の支援や自衛隊は
まずは被害の甚大な大都市に入り
地域には手が回らない懸念があります
自分たちの町は自分たちで
その意識が大切であると
「四国災害ボランティアネットワーク」様は
考えていらっしゃいます
東日本大震災の数日後に
石巻消防署長に任命された星氏による
就任訓話の一節を教えていただきました
「一.当たり前のこと。と判断したものは、報告だけでよい。
一.今一番やってはいけないこと。それは、考えすぎて何もしないこと。
一.想定以外のことばかりの事象ですが、今いる署員で、
何か方法がないか、それぞれ知恵を絞って行動してみてください。
行動を起こしての失敗は、私なり組織で責任を取ります。」
地震から 613 日目
豪雨から 349 日目
今日は
関西国際空港とディズニーシーが
誕生した日です
同じ誕生日だったんですね
同じ誕生日パラドクス
AさんとBさんの誕生日が異なる確率は
364/365で99.7%ぐらいです
まず同じ誕生日にはなりません
ではもう一人Cさんが加わり
3人の誕生日が全て異なる確率は
364/365×363/365で
99.1%となります
このように考えていくと
23人になった時点で
その確率は50%を切ります
さらに40人のクラスで全員が違う誕生日になる確率は
およそ11%となります
つまり逆に言うと
40人のクラスで同じ誕生日の組がいる確率は89%
9割方誰かと誰かが同じ誕生日ということになります
意外な感じがしますね
今日は石川県立看護大学で開催された
「探究から研究につなげる初年次教育学会」
に参加しました

今回のシンポジウムの目的は
高校で本格化している探究学習を
大学ではどう捉えるべきか
このことを考えることです

探究学習の目指すもののひとつに
『創造性』『独創性』を育むこと
があります
このことについて
医療関係の方から以前に
このようなことを言われたことがあります
「医療は
過去の知見あるいは臨床データに
基づいて行われるべきものであり
“この薬とこの薬を組み合わせれば
効きそうな気がする"
といった思いつきに基づいた
『創造性』や『独創性』を持った学生は
迷惑この上ない」
実際のところどうなんでしょう?
ドイツの医師ドーマクにまつわる話です
彼は細菌の化学療法を研究していました
レンサ球菌を殺傷する能力を持つ染料を発見しました
レンサ球菌による感染症は当時死に至る病でした
そんな時ドーマクの娘がレンサ球菌感染症に罹患します
他の治療がすべて効果を発揮しない娘に
その染料を投与することを決心します
平たく言えば
死を待つ娘に絵の具を飲ませて治そうという決意です
ただ投薬によって逆に死期を早めることもあります
どんな思いだったでしょう
結果娘は完治するのです
この知見が現在処方されている
サルファ剤の製薬へとつながりました
午後からは
高校生による活動報告がありました
本校からは
「地震被災後における
高齢者の人身の健康支援と
地域のつながりづくり」
2年生の
髙橋惺さん
岩崎月希乃さん
山村百華さんが発表しました

石川県立看護大学さんのご協力のもと
今夏アメリカ医療研修に参加した3人です

たくさんの方に話を聞いていただき
アドバイスや意見をいただきました
奨励賞をいただきました

今朝あんなに高く飛んでいたツバメが
今は低く低く飛んでいます
台風が近づいて来た証拠ですね
昔から「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」
と言われます
これは餌になる虫たちが
気圧が低くなると
高く飛べなくなるからです
ちなみに蚊なんかは
気圧の高い秋晴れの日であっても
3階の高さぐらいまでしか
飛べないそうです
ということは
飛行機が飛ぶ時も
雨の日よりも晴れの日の方が
燃費が良いということでしょうか?
石川県の高松から
香川県の高松に向かっています
明日は14:00よりかがわ国際会議場において
「情報共有会議 in かがわ」
にお招きいただき
講演をさせていただく予定です
お世話くださっている
代表の藤井節子さまはじめ
四国災害ボランティアネットワーク様は
本校の避難所においても
足湯のボランティアサービスをしてくださるなど
今回の能登半島地震に
ずっと寄り添ってくださっています
地震から 612 日目
豪雨から 348 日目
この暑さホントに終わるんかい
と突っ込みたくなるような毎日ですが
それでも朝の日差しと夜の虫の声に
夏の終わりを感じます
夏の終わりに聴きたい曲は何ですか?
私は杉山清貴&オメガトライブの
NEVER ENDING SUMMER Ⅰ〜Ⅳ です
3枚目のアルバム
NEVER ENDING SUMMER のB面まるごと
(当時はLPというレコードでした)
同じタイトルの4つの曲
1曲ずつ聴いても
それぞれ魅力的な曲ですが
4曲が組曲仕立てになっていて
第1楽章から第4楽章まで
順に聴くとひとつのストーリーになっているのです
ぜひ聴いてみていただきたいです
まずはプロローグ
「きみの肩抱くように街に秋の風」
このメロディーライン覚えておいてください
第1楽章
夏の回想シーンです
ふたりの出逢いそして
ふたりの夏物語
屈託のない笑顔の彼女に惹かれていくのです
第2楽章
夏の終わりとともに
ふたりの関係に微妙な風が…
彼女の笑顔の裏側には
忘れられない過去の恋の傷が・・・
このまま甘えるわけにはいかない
彼の元を去る決心をするのでした
第3楽章
あれから半年が過ぎ
彼の元に彼女からの手紙が届きます
あのときどうして
無理にでも引き留めなかったのか
胸が痛みます
そして最終楽章
ふたりの恋のゆくえは?
そして
エピローグに流れるメロディーラインの意味は?
https://www.youtube.com/watch?v=4gf_6QOB30M
こちらのYouTube 動画が
途中CMが入らなくておすすめです
ただ20分近い曲ですので時間のある時に
スキップや早送り再生をせず
ぜひじっくりと聴いてください
地震に引き続き豪雨災害の大きかった町野地区
災害復興ラジオでみなさんに
安らぎのひとときと情報の提供を
おこなっていらっしゃいます

先日町野出身の宮腰さんといっしょに
出演させていただきました

次回は9月30日出演の予定です
実はこの日
町野地区にある東陽中学校において
高校生がこれまで行ってきた
海外研修の報告会をする予定で
その足でスタジオにお邪魔しようと考えています
今回の出演はポッドキャストにも公開されました
仮校舎の建設もピッチが上がってきました
グラウンドの3分の1を使って建てています
部活動の練習は空いたスペースで行っています
道路に面していますので
球が出て行かないように
野球はバッティング練習を行っていません
何とかしたいということで
防球ネットを建てていただけることとなりました
電柱を立てる関係で
桜を切らなければなりません
枯れかけているものを中心に何本か切ります

せっかくの桜を
というお気持ちもおありかと思いますが
生徒の活動のため
震災後におけるやむを得ない対応ということで
ご理解ください
OECDとの共創で
いつもお世話になっている草野みらいさんが本日
品川区の荏原第五中学校で震災講話をされました
本校卒業生の細谷彩香さんが助太刀いたしました
細谷さんはお正月に遊びに行っていた
おばあちゃんちで被災
道路が寸断され電波もなく孤立状態でした
本校の中で一番最後まで安否がわからなかった生徒です
おばあちゃんちに行ったという友達情報があったので
大丈夫であってくれと望みをかけていたところ
7日目に自力でいくつもの山を越えて学校に顔を出し
なお孤立していたおばあちゃんたちへの
救助のヘリを要請したという
とんでもない経験をもっています
フリートークがとっても上手で
どんな質問にも臨機応変に答えたようです
中学生も飽きずに最後まで聞いたとか
震災を経て強くなったね!
地震から 611 日目
豪雨から 347 日
定期的に『はなし方講座』を開催していただいている
原田幸子アナさんから
またまた素敵なメールをいただきました
原田さんは小さな生き物がお好きなようで
繊細な観察眼で見つけた
なにげない日常を
ときおりこっそり教えてくださいます
「この1ヶ月くらい
庭に巣を作っている
ニホンヒメグモという
4ミリくらいの小さなクモの
観察をしています
子育てするクモと言われ
子グモがかえった後も
一緒に住んで面倒を見るんです
先日
役目を終えた母さんグモが天に召され・・・
子どもたちが
小さな小さな巣を近くに張って
頑張ってます
子グモは1ミリに満たないので
携帯にマクロレンズを取り付けて撮影します
こんな小さな中にも宇宙がある
そんなふうに感じます

写真は
オレンジ色の母ちゃんグモが
獲物(黒い虫)を捉え
それを隠れ家の葉っぱから見守る
子グモ達(黄色いつぶつぶ)
可愛いです」
「ファーブル姉さん昆虫記」
よければ連載化しますので
また情報お待ちしています
さてさて学校の方はというと
新学期が始まりました
まずは始業式
蒸し風呂のような体育館に集まるのもな
って感じでオンライン始業式です
カメラに向かって
「みんなどんな夏休みだった?
校長先生は韓国へ行ってきたよ」と
お土産をひとつひとつ紹介して
抽選で希望者に配ることにしました
生徒玄関に応募BOXを設置したら
あっという間に満杯に
ノリのいい子たちです
夏休み中
いろんな方が訪ねて来てくださいましたが
みなさん口を揃えておっしゃるのが
「生徒さんが元気に挨拶してくれて気持ちいい」
そして12年生は課題テストです
3年生は課題テストなんかなくても
勉強するだろうということで
さっそく授業の開始です
伊奈岡先生の生物にお邪魔しました

伊奈岡先生は魚が大好き
輪島高校の「さかなくん」です
とっても面白くて思わず教室に乱入しました
生存曲線の話です
生物には「早死形」「平均型」「晩死型」の3つがあるとか
生まれてすぐに他の生物に捕食される「早死型」
魚類や両生類がこの型です
生まれた個体がほとんど捕食されず
多くが天寿を全うするのが「晩死型」
大型哺乳類や社会的昆虫がこの型です
そしてその中間が「平均型」です
ここで伊奈岡先生からいい問いが…
「ネズミはどれかな?」
生徒らはディスカッションの上
自分たちはなぜそう判断したのかも含め
発表し合います
ネズミは一度に5〜6匹の子を産みます
そこに妊娠期間の長さなどの
データを組み合わせると
どの型なのか正解に近づけそうです
単に「ネズミは平均型です」
と知識の一方的な伝達ではなく
生徒の思考のプロセスを大切にする
最近の授業スタイルでした
ではさっきの原田さんの
ニホンヒメグモの生体曲線を描いてみなさい
こんな質問もありですよね

さらに伊奈岡先生の授業では
シュモクザメの話に
ニモにも登場する
頭がトンカチみたいなアレです

魚のくせに卵じゃなく赤ちゃんを産みます
一度に30匹くらいの赤ちゃんを産みます
痛くないんかな?
鼻から地球が出るくらい痛そう
実際には頭の出っ張りは
柔らかいようです
しかも尻尾から出てきます
人間でいうと「逆子」です
タツノオトシゴも独特です
メスがオスのお腹の中に
卵を産みつけます
オスはそこに自分で精子をかけて受精させ
お腹の中で子を育てます
「イクメン」ならぬ「イクギョ」です
地震から 610 日目
豪雨から 346 日目
先日議論した「する」「やる」問題
うちの三女から新しい知見が
「やる気」とはよく言うけど
「する気」とはあまり言わないから
本人の意思の強さの問題では?
なるほど確かに
否定文にするとさらに明らかに
「やる気が出ない」ですが
「する気がしない」ですもんね
マイケル君からも新たな知見が
スポーツは全て play を使えばいいものではない
観客を楽しませることに主眼をおく種目は play だが
自己を高めることを主眼とするものは do だ
play baseball と do karate
なんだそうです
楽器の場合
play the guitar
なぜtheが入るのか尋ねると
play guitar
も言うよと
ただし
the が入るとまさに実際に演奏するイメージ
入らないと
「ギターやってます」みたいな
たしなんでます感があるそうです
地震から 607 日目
豪雨から 343 日目
8月26日付けのブログでご紹介した
万博会場で販売していた
オリジナルスイーツ
本来100食の限定販売だったのですが
大好評のため
期間中のレギュラー販売が決まりました
「まいもんブルーベリー大福と
淡路レモンの輝きカップスイーツ」
第2弾が販売開始される9月24日の前まで
まねき食品さんが運営している
「MANEKI FUTURESTUDIO JAPAN」
で継続販売されます
どうぞお買い求めください
Assistant Language Teacher(ALT)
のマイケル先生から
Why Japanese?な質問が…
「する」と「やる」の違いは何ですか?
考えたこともなかったけど
確かに言われてみれば…
少し考えさせてくれと宿題にしてもらいました
どちらも英語で言うとdo
でも英語では日本語ほど頻繁にdoは登場しません
例えば
「勉強する」は do を使わず1語でstudy
「野球をする」は do を使いもせず play
英語ネイティブの方にとって
確かに謎ですね
そこで徹底研究です
「勉強する」は言うけど
「勉強やる」はあまり言いません
「運動する」と「運動やる」も同じです
学校での行為が「する」?
「宿題」は?
「宿題でもやろっかな?」
「やる」の方が自然です
でも親の立場だと
「宿題しなさい!」
疑問文だと「宿題やったの?」
ますますわからん
視点を変えましょう
「する」は使うけど「やる」は使わない言葉
◯会話する × 会話やる
◯約束する × 約束やる
◯旅行する × 旅行やる
◯食事する × 食事やる
◯休憩する × 休憩やる
圧倒的に「する」派が多いですね
では逆は?
あんまり思いつきませんが…
あった!
◯クスリをやる × クスリをする
非合法的なのが「やる」か?
◯人殺しをする × 人殺しをやる
ダメだこりゃ
△盗みをする △盗みをやる
盗みははたらくものです
Why Japanese?
マイケル先生が言うには
「する」よりも「やる」方が
強い意志を感じるのだそうです
では
「する」「やる」
どちらも使える言葉でニュアンス比べ
「掃除する」と「掃除やる」
先生は「掃除しなさい」
友達同士だと「掃除やろうぜ」と言うと
すすんでする感が出ますが
「掃除しようぜ」だと
言われて渋々やる感が出ませんか?
自主性の違いか?
「ゲームする」と「ゲームやる」
こちらも友達同士だと
「ゲームやる」の方が何だか自然
「する」はフォーマルな感じで
「やる」はくだけた感じ?
「音楽やってます」はどうでしょう
たしなんでます感がありますね
「お茶やっています」は
お茶を習っていますになりますが
「お茶しています」は
喫茶店で休んでいますになります
結局こねくり回した結果
ますますわからなくなっただけでした
明日マイケルになんて説明してあげよう?
困った
明日文化祭では模擬店をしています
明日文化祭では模擬店をやっています
前者はスイーツ屋さんぽくて
後者はたこ焼き屋っぽいですね
お上品派と庶民派か
本校では今日から文化祭をやっています
その様子は
「輪高生の活動記録ブログ」
のコーナーに掲載やってあります
是非チェックやってみてください
地震から 605 日目
豪雨から 341 日目
タイトルの言葉は
本校野球部監督
いつも真っ赤っかの服を着ている
燃える男冨水諒一先生から教わった言葉です
ちなみにニホンザルの学名は
「マカカ ファスカタ」といいます
お猿のお尻は真っ赤っかだから?
「マカカ リョーイチ」の言う
「頼まれごとは試されごと」とは
誰かにお願いをされた時は
「面倒くさいな」と思うのではなく
自分が試されていると思うことです
「おっ!今頼み事をしましたね!
おいらを試してますね!
よっしゃ!そんなら
頼まれている以上のことをして差し上げて
驚かせてやりやしょう!」
この心意気です
今被災した奥能登公立高校5校では
創造的復興に関する探究活動に
力を入れています
探究アドバイザーを派遣してくださるなど
県教委も全面的に
バックアップしてくださっています
探究アドバイザー派遣事業の主旨に関する文書が
県教委から送られてきて
全職員に配布の上読み上げるように
との指示です
それだけ重要な文書です
さあさあ来ましたよ
「頼まれごとは試されごと」
「上から降ってきた復興計画には
そのまま乗っかるな!」
常日頃生徒に伝えている立場上
そのまま伝える訳にはいきません
「そのまま乗っかるな」
のアクセントは
「乗っかるな」ではなく
「そのまま」にあります
県教委の真意は何か?
「全員に周知徹底せよ」
であって
「棒読みせよ」
ではないはずです
読み上げはやめました
時間の無駄です
本校の探究活動を推進している
ふたつの部署の4人の女性教諭
通称「四人官女」のひとりが

AIに読み込ませて音声データを
作ってくれると同時に
要約文も作ってくれました
これを全員に配信し
朝礼では
県教委からの文書の行間を
校長自らの言葉で語りました
もともと話すのが苦手でしどろもどろでしたが
一生懸命であることだけは伝わった
と勝手に思うことにしています
実はこれは
若い担任の先生に見せたかった姿であって
つまり毎朝の伝達事項をただ伝えるだけではなく
そこに担任としての自分の思いを込めて
伝えて欲しいということです
それこそがAIにはできない
新しい時代の教師像だと思うのです
三重県津市にある
高田中・高等学校の柔道部の生徒さんが
尋ねてきてくださり
本校の野球部員と交流会を行いました

久居ライオンズクラブの皆様が
橋渡しをしてくださいました
① マカカ・リョウイチより震災当時のお話
② 久居ライオンズクラブの池田様からのお話
③ グループを作り野球部員からの震災当時のお話
④ 学校施設の見学

高田高校の生徒さんからは
「震災後に避難した人の家に盗みが入ることなど
想像していなかったお話をたくさん聞かせていただいた
自分が経験したわけではないが
もし災害に遭ったらこのお話を生かしていきます」
という感想がありました
輪島高校の生徒からは
「今まで自分が被災した経験を
人に話したことはありませんでしたが
自分の経験したことを人に伝えていくことが
防災や減災に繋がるのではないかと
感じることができました
今後もこのような機会があれば
積極的に関わっていきたいです
それが支援してくれた方々に対する
恩返しにもなると感じました」
という感想がありました
地震から 604 日目
豪雨から 340 日目
【軽トラ市】
8月31日(日)
昨年本校の文化祭にもお越しくださった軽トラ市さん
今年も輪島市に来てくださいます

ただし会場は本校ではありませんので
お気をつけてください

「復興輪島朝市×全国軽トラ市in輪島」は
マリンタウンにて開催です

「災害対策車」も出店されます
【木陰の物語展】
8月29日(金)~30日(土)
本校文化祭において
家族心理臨床家で漫画家でいらっしゃる
団 士郎 氏の漫画の掛け軸が
1階生徒玄関前にて展示されます

【万博でのスイーツ販売】
8月27日(水)~28日(木)
「まねき食品」さんのご協力のもと
神戸野田高校さんと共同開発した
オリジナルスイーツの販売を
万博会場にて行います
「未来社会の創造」を目指して
復興30年目の神戸の高校生と
復興半ばの輪島の高校生とが
オンライン交流しながら企画開発してきました
第1弾は
「まいもんブルーベリー大福と
淡路レモンの輝きカップスイーツ」
会場内の
「MANEKI FUTURESTUDIO JAPAN」において
27日14:00よりプレス発表
28日 9:00より販売を開始します
販売するのは
2年生の浦さん 前川さん 小岩さん 竹内さんです
提供される器は
田谷漆器店さまの輪島塗が使用されます
日本旅行様のご協力をいただいております
【オンライン授業の準備】
2学期より
本校と門前高校との間で
オンライン授業の実証実験が行われます
今後
全国そして全世界において
深刻化してくる教員不足の問題
その解決のためのひとつとして
オンラインによる授業実践があります
世界に先駆けて行います
県教委の協力のもと
機材が運び込まれまれ設置されました

門前高校との間で通信テストです
音声もクリアだし
ズームや資料提示のオプションも豊富です

あとは使う側
つまり教員と生徒がいかに活用するかに
フォーカスされます
本当に指導力のある優秀な教員が
厳選された教材を用いて行えば
全国一斉に地域格差なく
レベルの高い
しかも個々の習熟度に応じた授業を
地震などの自然災害時においても
学びを止めることなく提供できる
未来のコンテンツとしての
可能性を大いに秘めています
しかしながら
受ける生徒の意識が低いと
受け手側に生活指導力のある
教員を配置する必要が生じ
本末転倒となります
100年を超える高校野球の歴史の中で
甲子園で最も多い球数を投げたのは
ハンカチ王子こと早稲田実業の斎藤佑樹投手です
948球をひとりで投げ抜きましたが
そのときのことをこう語っていらっしゃいます
「この集中力は部活動だけではなかなか身につかない
学校の勉強を頑張ることで身につけることができた」
早実だから自分は成長できたのだと思います」
早実の授業には
「野球部だから授業を適当に受けてよい
野球さえしっかりしていればいい」
という空気は全くないそうです
大会直前のテスト期間中であっても
他の生徒と同じで練習は禁止
そうして迎えた大会で
大会直前までテストだろうが関係なく
ガンガン練習していたチームを
撃破したわけです
どれだけ恵まれた機材で
すばらしい授業を配信しても
それを受ける側の生徒が
目の前に先生がいないからといって
いい加減な受け方をしていたのでは
部活動においても
どんなに恵まれた環境とスタッフで練習できても
大事な試合で力を発揮することは到底できません
地震から 600 日目
豪雨から 336 日目
新しい時代の教育とは?
大切になってくるそのひとつは
学校の外に出て社会といかに関わるか?
AIはそのためのツールです
IQ( Intelligence Quotient )から
SQ( Society Quotient )へ
出来杉くんから
のび太の時代へ
テクノロジーの進化に対して
それを楽しめる人と恐怖を感じる人がいます
時代に求められる方はどちらか?
答えは明白です
そんな人材を育成すべく
OECD(経済協力開発機構)の支援のもと
明石にある青楓館高等学院さんと協力して
学校をまたいだ部活動『AI部』を展開しています

そこでは学校が社会や企業の協力を得ながら
① 原体験をつくること
② 持続できる環境を整えること
③ 目標を持たせること
を目指しています
防災分野でのAI活用について
衆議院第一議員会館で開催された
『教育AIサミット2025』において
発表をしてきました
テーマは「防災とAI」
青楓館高校さんからは
過去の教育から学び最適な防災を実現するために
『防災ナビゲートAI』が提案されました
このアプリでは
家庭内での話し合いを活発化するために
次のふたつの機能を持たせています
① 防災すべきトピックの選択
「備蓄や準備について」
「被災後の行動について」
家族内で話し合っておくべき内容が
整理されています
② AIによる要約とリマインド機能
話し合った内容をAIが要約して保存します
実際に被災すると電波事情が悪くなり
ケータイがただの箱となりますが
オフライン状態でも利用できるようになっています
本校からは
2年生の辻 姫花さんと山瀬 大貴さんが
AI備蓄品支援アプリ『そなれこ』を提案しました
「備える」×「レコード」で『そなれこ』

被災体験に基づく
実際のニーズを踏まえた機能設計になっています
まずは家族構成やライフスタイルを分析して
必要な備蓄品とその数量を提案します
それはそのままオンラインで購入できます
さらには購入品の賞味期限を管理し
ローリングストックを実現するための
レシピの提案もしてくれます
『AI部』では
これらを単なる提案で終わらせず
自分たちで開発して社会実装させます
野球の甲子園
サッカーの国立競技場
それぞれの部活動には憧れの舞台があります
AI部にもその舞台が準備されています
来る10月10日
大阪・関西万博Expo2025メッセ「WASSE」において
全国大会が行われます
『AI部』がない学校でも
個人でも
出場できます
本校も予選突破を目指してがんばっています
【ソルトレイクより愛をこめて】
災害医療と命の尊さを学ぶアメリカ研修の報告
日本時間21日(木)深夜11時
現地時間同日朝8時
乗り継ぎのロサンゼルス空港に到着いたしました
生徒はみな元気に空港でショッピングをしています

これから羽田空港行きの飛行機に搭乗します
地震から 599 日目
豪雨から 335 日目
PTAの全国大会が三重県で開催されています
全国からPTA役員の皆さんが
一堂に会します

震災前に石川県で開催され
その時お手伝いしましましたが
何だか遠い過去の出来事のような気がします

本来PTAの役員の皆さんで
参加すべきところではありますが
現在本校では役員の人選すらままならず
会長さんも
災害復興で手が回らない中無理を言って
お名前だけ入れさせてもらっている状態です
ですので今年は校長ひとりで参加してきました
本校PTAはそういう状態ではありますが
お母さま方で知恵を出し合って
炊き出しなどのできることを
楽しんでできる範囲で活動しています
文化祭にも出店していただく方向です
お手伝いを希望される方は
ぜひ学校までご連絡ください
一日目の日程終了後
伊勢神宮まで足を運んでみました

伊勢神宮には内宮と外宮があります
内宮は天照大神を
外宮は豊受大神を祀った神社です
豊受大神は天照大御神に食事を捧げる「御饌都神」
祭祀の順序に従って
外宮から内宮へ参拝するのが一般的です

伊勢神宮では20年に一度
式年遷宮が行われます
社殿と神宝を新調して
大御神にお遷り願う
神宮最大のお祭りです
これは天武天皇のご発意により始まり
次の持統天皇4年(690年)に
第一回が執り行われました
以来約1300年の長きにわたり伝えられています
次回は令和十五年に第六十三回式年遷宮
その最高潮『遷御』の儀が
執り行われることになっており
すでにその準備が始まっています

輪島高校でも今年秋に
仮設校舎への『遷舎』の儀が
執り行われることになります
不便な仮設校舎への移動であっても
こう言えば何となく厳かな感じがして
新しい時代への期待が高まりますね

『式年遷宮』で取り壊された神殿
そこに用いられていた心柱などの木材は
次の二十年間は神宮へ渡る橋と鳥居

その次の二十年間は伊勢街道に並ぶ神社の鳥居
さらにその後は全国に散らばるお社の改築材として
末永く活用していくのだそうです
【ソルトレイクより愛をこめて】
災害医療と命の尊さを学ぶアメリカ研修の報告
日本時間20日(水)午前9時
現地時間19日(火)夕方6時
ユタ州での生活の最終日が終了しました
今日もBYUに訪れ
午前中は職員の方に
キャンパス内を案内してもらいました
キャンパス内にある建物は
ほぼ人物の名前になっており
大学やキリスト教会に
大きな影響を与えた人だそうです
BYUのオープンキャンパスに来た様な雰囲気でした

その後は学食でランチをとり
BYUの中の売店でお土産を購入しました
学食も売店もビックスケールでした
売店の中には日本のお菓子も売られていました

午後からは
farewell(お別れ) partyを開くための
準備をしました
焼きそば 牛丼 お好み焼きをみんなで作って
お世話になったホストファミリーに振舞いました

明日
飛行機の時間の都合で
家を出るのが早朝4時になります
そのためホストファミリーとお別れをするのが
今晩ということになります
みんなお世話になった宣教師やホストファミリーに
手紙を書いたりプレゼントを用意したりして
最後の別れを惜しみました
またアメリカに行って
みんなと再会することができますように
生徒たちは英語力が向上しただけでなく
率先して自ら行動する力も身につきました
本当に頼もしい限りです
地震から 598 日目
豪雨から 334 日目
夏季補習後半戦が始まっています

9月1日にいきなり学校に来いと言われると
なかなか足が向かなかったりします
そう言った意味で
このアイドリング期間はいいですね
学校に行くのに苦痛を感じている生徒さんは
この期間にとりあえず一回出ておいで
いきなり授業が始まると思うと
気が重くなるけど
友達と顔合わせるだけで
スッと気持ちが軽くなるよ
文化祭の準備に来るだけでもいいから

地震で校舎が傾き使用できない部分が
全体の3分の2を占めるため
現在教室を仕切るなどして
3分の1の校舎で工夫しながら
授業をしています

「北陸SDGs総合研究所」から
武田幸男様と皆口みちこさま
併せて
「株式会社IRODORI」から
谷津孝啓様が訪れてくださり
生徒によるアプリ開発支援に関する
ご提案をいただきました

アプリ開発に携わると
自分が開発したアプリで
多くの人が喜ぶことを実感できます
自己肯定感の高まりを期待できます
よいアプリを開発するための必要条件は
「周りの人を観察する力」だそうです
独りよがりの人に
良いアプリを開発できるはずがありません
人格の形成といった視点でも
大きな成果を得ることができそうです
【ソルトレイクより愛をこめて】
災害医療と命の尊さを学ぶアメリカ研修の報告
日本時間19日(火)午前9時
現地時間18日(月)夕方6時
今日は旅の目的であるBYUに訪れました
まず看護学部の棟に向かいました
BYUの看護学部は教員の数が多くて
学生への指導が手厚いだけでなく
最先端の実習道具や環境が整っていました

銃乱射された現場を想定した
大規模シュミレーション実習が行われました
60人くらいの傷病者役としてボランティアを募って
体や床などに血のりをつけて学生たちが処置をしていきます
学生が看護師になった際にも冷静に対応できるよう
常にリアリティを求めながら行っているそうです
血や吐瀉物にはスプレーで匂いをつけてあります
階段で倒れている患者さんを学生たちで運んだりします

その後は
イエス・キリスト教会の十二使徒定例会のメンバーである
ゲリット・W・ゴング長老の講演を聞きました
現地の方は生涯学び続けることにも一生懸命で
会場はライブ並みに混んでいました

MTCといって宣教師たちを育成する施設を
特別に見学をさせてもらいました
今回の旅にもふたりの宣教師の方に
案内や言語通訳など協力してもらっています
今日も学びが多い一日となりました
明日でユタの生活も最後となりました
生徒たちも私もアメリカロスになりそうです