SSH活動記録

【SSH】起業家育成講座を開催 AIを活用した「課題解決」の実装に挑戦

2026年2月26日 17時18分

 SSH推進室の「究めるものづくり研修」の一環で「起業家育成講座」を2月26日(木)、本校の探究ルームにて開催しました。講師に株式会社ガイアックスの村上純一郎氏をお招きし、1・2年生の希望者を対象に行いました。

 講座の前半では、実際の事例を交えながら、起業において最も重要な「課題の解像度」を上げる思考法を学習しました。ビジネスの種となる「困りごと」を探る際、単に有無を問うのではなく、相手が解決のために現在どれほどの時間や費用、労力を費やしているかを具体的に深掘りする重要性を理解しました。また、多くの人が切実に解決を望んでいるか、代替手段に対して優位性があるかなど、ビジネス成立に必要な4つの条件についてもワークシートを通じて詳しく考察しました。

 後半は実践編として、既存のサービスにAIを掛け合わせたビジネスアイデアの構築に挑戦しました。さらにAIツール「Gamma」を活用し、考案したアイデアを検証するためのウェブサイト型プロトタイプをその場で作成しました。生徒たちは、最新技術を駆使して自分の考えを瞬時に形にするスピード感を体験し、市場のニーズを具体的に探るための実践的なプロセスを肌で感じる貴重な機会となりました。


kigyoukakouza

【SSH】学年を越えた「探究の対話」 1年生基礎課題研究ポスター発表会を実施

2026年2月12日 17時00分

 2月12日(木)、本校体育館において、普通科1年「探究基礎」および理数科1年「課題探究Ⅰ」による基礎課題研究ポスター発表会を開催いたしました。これまでの約5カ月間、4〜6人のグループ単位で取り組んできた探究活動の成果を共有する機会となりました。
 発表会は、1年生が前半と後半の交代制で発表者と聴衆を兼ねる形式で進行しました。自らの研究を説明すると同時に、他者の発表を主体的に聴講することで、分野を越えた活発な意見交換が行われました。
 会場には2年生も聴衆として加わりました。1年生よりも発展的な課題探究を経験してきた2年生は、先輩の立場から質問を投げかけたほか、実践的な助言を送りました。1年生にとっては、先輩の多角的な視点に触れることで次年度に向けた課題の解像度を高める機会となり、2年生にとっては、助言を通じて自らの学びを客観視する場となりました。
 また、大学の先生方や大学院生の皆様にも講評者としてご協力いただき、専門的な見地から論理の整合性や今後の展望について、今後の示唆に富む問いかけをいただきました。
 本校では、こうした学年を越えた「探究の対話」を、学校全体の探究活動を深化させる重要な基盤と位置づけています。教職員にとっても、1年次から2年次への「探究の接続と系統性」を俯瞰する機会として認識しています。この成長プロセスを共通理解し、次年度のより効果的な伴走支援へと繋げてまいります。

ポスター発表会1年

講評者の皆様

北陸先端科学技術大学院大学 名誉教授 國藤 進 先生
金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科 教授 草野 英二 先生
小松マテーレ(株) 監査役 米澤 和洋 様  
金沢大学 理工研究域 数物科学系 准教授 川上 裕 先生
公立小松大学  生産システム科学部  生産システム科学科  准教授 朴 亨原 先生
石川県立大学 生物資源工学研究所   講師 中谷内 修 先生
金沢大学 自然科学研究科数物科学専攻M1 小林佳成さん
金沢大学 自然科学研究科数物科学専攻M1 谷井宏伎さん

多角的な視点から講評をいただきました諸先生方に深く感謝申し上げます。いただいた貴重なアドバイスを糧に、生徒たちは次年度の探究活動をより充実させていくものと確信しております。

【SSH・NSH】石川県の合同発表会に参加しました。

2026年1月29日 17時30分

 石川県内の高校生が取り組んできた探究活動の成果を披露する「石川県SSH生徒課題研究発表会・NSH課題研究発表会」が1月29日(木)、石川県地場産業振興センターにて開催されました。

 本発表会には、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)、ニュースーパーハイスクール(NSH)に加え、県内からさらに8校が参加。計13校の生徒が一堂に会し、多岐にわたる分野の研究内容を披露しました。

 本校からは、2年生の普通科・理数科あわせて約110名が発表者として参加し、各会場でのスライド発表やポスターセッションに臨みました。自らの仮説に基づき積み重ねてきた調査結果を論理的に説明する生徒たちの姿に対し、他校の生徒や大学の先生方から多角的な質問が寄せられ、各所で活発な質疑応答が交わされました。また、1年生の理数科生徒も聴衆として参加し、先輩方の研究に真剣に耳を傾け、次年度の自らの探究に向けた知見を広げました。

 研究を外部に発信する経験や、専門的な見地からの助言、そして他校の多様な視点に触れた刺激は、生徒一人ひとりにとって自らの探究を客観的に見つめ直す貴重な機会となりました。この場での気づきや対話を糧に、今後の学びがさらに深化していくことを期待しています。
SSHNSH

【SSH・NSH】探究活動のポスター発表会 2年生普通科・理数科

2026年1月14日 16時16分

本日、第1体育館にて2年生による探究活動のポスター発表会を開催しました。本会は、普通科・理数科を合わせた2年生全員が、これまでの研究成果を形にして発表する一大イベントです。会場には計75ものグループがブースを構え、文系・理系それぞれの専門性を活かした多彩な研究が披露されました。

文系の発表では、国語、地歴公民、英語、情報、体育といった各教科での学びを土台に、現代社会の課題や文化事象を鋭く分析。理系の発表では、理数科の視点も交えた自然科学への探究心に基づき、実験や検証のプロセスが緻密に示されました。前半・後半で発表者が入れ替わりながら行われたセッションでは、至る所で活発な質疑応答が行われ、体育館全体が熱気に包まれました。

今回は大学の先生方を中心に、総勢19名の専門家の方々を講評者としてお招きしました。プロの視点から直接アドバイスをいただくことで、生徒たちは自分たちの研究を客観的に見つめ直す貴重な機会となりました。また、来年度の探究活動の主役となる1年生も参加し、先輩たちの堂々とした発表や工夫を凝らしたポスターを、未来の自分の姿として真剣な表情で見学していました。

文理の枠を超え、全生徒が教科の学びを社会や科学へと繋げた今回の発表会。この経験を糧に、生徒たちがさらに自らの問いを深めていくことを期待しています。ご指導いただいた19名の講師の皆様、誠にありがとうございました。

講師の皆様

金沢大学 理工研究域 数物科学系 教授   佐藤 政行 様
金沢大学 理工研究域 フロンティア工学系 教授   小松﨑 俊彦 様
金沢大学 理工研究域 数物科学系 准教授 川上 裕 様
金沢大学 理工研究域 地球社会基盤学系 教授  森下 知晃 様
金沢工業大学 バイオ・科学部応用化学科 教授 草野 英二 様
公立小松大学  生産システム科学部  生産システム科学科  准教授 朴 亨原 様
石川県立大学  生物資源工学研究所  ゲノム情報利用技術教育センター  講師 中谷内 修 様
金沢大学大学院自然科学研究科数物科学専攻博士前期課程2年 長谷川暁也 様 
金沢大学大学院自然科学研究科数物科学専攻博士前期課程1年 天野智允 様
金沢大学大学院自然科学研究科数物科学専攻博士前期課程1年 小川尚比古 様
金沢大学 人間社会研究域 人文学系 教授 髙山 知明 様
金沢大学 人間社会研究域 人文学系 准教授 原 佑介 様
公立小松大学 国際交流文化学部 国際交流学科 教授 島内 俊彦 様
金沢学院大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 清田 直恵 様
公立小松大学 国際文化交流学部 准教授  長辻 幸 様
金沢大学 融合研究域 融合科学系 講師 豊島 祐樹 様
石川工業高等専門学校 教授 團野 光晴 様
京都大学大学院 法学研究科 博士課程 大森 道也 様
石川県教育委員会学校指導課 指導主事 片岡 清志 様
石川県教育委員会学校指導課 指導主事 荒納 健太郎 様

ho-mupe-ji

2年理数科 韓国海外研修 3日目

2025年12月25日 03時53分

3日目はソウルに移動しました。お昼ご飯を済ませた後は、国立果川科学館を訪問しました。

生徒たちはグループごとに分かれ、渡航前に事前学習をした展示を真剣に観察し、その後は他のグループの生徒に自分たちが観察した展示の内容を発表していました。

 

 

 

 

夕方に国立果川科学館を出発し、クリスマスイブで賑やかな明洞を訪れ、プルコギをみんなで食べました。