4月9日(月)午後は「児童生徒の自己指導能力を育むストレスマネジメント教育」について研修が行なわれました。ストレスマネジメント教育を実施する上での留意点やストレスへの積極的な対処の1つである「リラクセーショントレーニング」を学び、10秒呼吸法、タッピングタッチ、漸進性筋弛緩法を体験しました。
研修のまとめとして、研修生一人ひとりが所属校を想定して、ストレスマネジメント教育の実施時期や内容など年間の指導計画を発表しました。
4月6日(金)午前の研修は「生徒指導の基礎・基本」で、教師の指導の柱である生徒指導の3つの視点(自己存在感を与える・共感的人間関係を育成する・自己決定の場を与える)を学びました。授業における生徒指導の大切さを認識することができました。午後は解決を目的にリソース(資源)を生かした「解決志向による事例検討」を学びました。
4月2日(月)、平成24年度カウンセラー教員養成研修講座(通年・半年前期)および不登校対応に関する研究に係わる教育相談研修講座(通年)の開講式が行われました。宗末所長より、研修を通してこれまでをふり返り、学校現場で活かせるようしっかりと研修に励んでほしいとの激励をいただきました。
4月は県教育センターで、カウンセリングや生徒指導の理論と技法について理解を深めるとともに、実践力の向上をめざして「グループ演習の実践」や「自主研修発表」などを行います。その後、各教育支援センターでの臨床研修や在籍校での「実践授業」を行う予定です。
3月16日(金)16:10より、「よりよい人間関係づくりをめざして」と題して校内研修会が行われました。「人づきあいのコツ」を知らない生徒が多く、つい攻撃的な話し方になってトラブルになることを未然に防止しようとの観点から、来年度に向けて全職員で取り組んでいこうと研修会が開かれました。
今回は、生徒の実態に合わせ、どんな意見も肯定的に受け止めるスキルを身につけるための「連想イメージゲーム」と、自分の思いも相手の思いも大切にした「上手な断り方」について体験をしていただきました。年度末の大変お忙しい時期にもかかわらず、どの先生方も熱心に演習に取り組んでくださり、楽しく明るい笑顔を拝見し、「先生方がもっとも身近なモデル」であると大変嬉しく思いました。
生徒指導部の先生方が核となって来年度に向けての準備が進められ、よりよい人間関係づくりを通して積極的な生徒指導が推進されるものと期待されます。
3月9日(金)に、平成23年度カウンセラー教員養成研修講座・不登校教育相談研修講座の研修報告会が行われました。4人の研修生がそれぞれ1年間の研修で学んだ、子どもに寄り添うことや今後の教育実践に活かしたいことなどを発表しました。どの発表も具体的でわかりやすく、質疑応答も活発に行われました。充実した研修であったことがうかがえました。
その後、閉講式が行われました。宗末所長より、子どもたちを後ろから支えることのできる教員として学校現場での今後の活躍を期待する、と励ましをいただきました。研修生を代表して、小松市立犬丸小学校 山本教諭が「見方を変えれば世界が広がる」ことを大切にして子どもたちの未来を考えて関わっていきたい、と抱負を述べました。