平成23年度後期カウンセラー教員養成研修講座開講式が行われました。
宗末所長より、「理論」と「臨床」そして「授業」という3つの研修を通して、教師としての姿勢を見直し、新しい自分を見つけ、さらに高めてほしいとの励ましのお言葉をいただきました。
9名の先生方が、10月は県教育センターでカウンセリングや生徒指導の理論と技法について理解を深めるとともに、実践力の向上をめざして「グループ演習の実践」や「自主研修発表」などを行います。11月~3月は、各教育支援センターでの臨床研修や在籍校での「実践授業」を行う予定です。
カウンセラー教員養成研修講座閉講式が行われました。
4月の県教育センターでの研修後、各教育支援センターでの5ヶ月間の臨床研修を通し、受講者は子どもたちの心に寄り添うことが動き始める力になることや教師の子どもに対する言動の重みも実感できました。また、これまでの自分自身を見つめる機会ともなり、教育支援センターと学校との連携の重要性にも気づきました。
閉講式では、宗末所長より、学んだことを漢方薬のようにじわじわと長く効くように生かすことと、自分の立ち位置を見るもう一人の自分を持ってほしいとのお言葉をいただきました。
活用力を高める授業のための研修ということで、新しい教科書と現在の教科書を「言語活動の充実」という視点で比較する演習を行いました。
先生方は一生懸命教科書をめくり、既習についてや言語活動についてどのように記載されているかどのように変わっているのかを比較していました。最後に、実物提示機で教科書を提示しながら、気づいたことを発表してもらいました。
まさに、言語活動を体験した研修になりました。

今日的課題研修「子どもが生きるカウンセリング(教育相談)」が行われました。
上越教育大学大学院准教授 赤坂真二先生の熱意あふれる講義・演習は、わかりやすくて楽しく、元気をたくさんいただきました。勇気づけの心理学をもとに、子どもたちの意欲を高める教師のかかわりについて具体的に学ぶことができました。また、赤坂先生ご自身が、教師としてのモデルを示してくださいました。また、教師・学級・学校が子どもたちの安全基地になるための具体的な手だても、受講者同士の話し合いを通してたくさん学ぶことができました。
とても充実した研修で、すぐに実践に役立てられると受講者からも大変好評でした。子どもたちに早く会いたいと感じられたあっという間の1日でした。
言語活動の充実に向けてのカリキュラム改善の講座が行われました
昨年に引き続き文部科学省初等中等教育局教育課程課 冨山 哲也 教科調査官をお迎えし、「言語活動の充実に向けてのカリキュラム改善~言語活動と学習評価~」と題してご講演いただきました。半日コースは、講演とシンポジウム「学校全体で取り組む言語活動の充実」、1日コースは 午後から22名の先生方が3つのコースに分かれてワークショップ型の研修を行いました。冨山調査官にマンツーマンでの指導により、日頃悩んでいることや疑問も即解答していただけ、充実した一日を終えることができました。
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