8月19日(水)、1学年対象に金沢大学出張オープンキャンパスを実施しました。
生徒は融合学域、人間社会学域、理工学域、医薬保健学域の学類別6講座の中から2講座を受講。

融合学域先導学類の「高校で習う科目からみたAIとビッグデータ講座」では、AIの誕生から現在までの進化についてなど。
人間社会学域経済学類の「人の流れから見る地域の特徴講座」では、地域の特徴や変化を捉え、地域課題の解決に活用できるRESASやGISのデータ分析についてなど。

そのほかにも、「スポーツの中の物理学講座」「化学工学のものづくり講座」「通話を聞きやすくしているしくみ講座」「高齢者の生活を支える看護・コミュニケーション講座」と、大学ならではの各専門分野に関する多彩な学びに触れました。
また、大学卒業後の就職や進路について知る機会もあり、生徒たちは大学で何を学び、将来どのような道につながっていくのかを具体的にイメージする機会となりました。
今回の体験を、これからの文理選択や進路選択に活かしてほしいと思います。
8月17日(月)から、全学年後期夏季補習がスタートしました。
補習終了後には、今月27日(木)に開催される体育祭に向けた練習が本格始動!
本校の体育祭で毎年最大の盛り上がりを見せる目玉イベント「縦割りクラス対抗 応援合戦」の練習が始まりました。
各チーム、団長を中心に限られた時間で工夫を凝らした演舞を3年生が企画。
1〜3年生がひとつになったミックス構成の全4チームが、学年を超えた結束力をみせてくれるのが応援合戦の魅力。3年生の頼もしいリードのもと、どのチームも個性を活かしたパフォーマンスを作り上げています。
体育祭本番、グラウンドいっぱいに広がる4チームの熱い演舞が今年も楽しみです。

7月24日(金)、中学3年生を対象とした体験入学を行いました。
今年度の新企画として登場した「DX探究未来塾講座」をはじめ、本校ならではの学びを体感してもらいました。
1. 新企画!DX探究未来塾で仮想現実体験
羽咋高校には複数のDX機器が備わっています。
最先端のテクノロジーに触れるDX探究未来塾講座では、アプリ『First Hand』を使用しました。
VRゴーグルを装着すると、目の前に広がる仮想空間の中で自分の手が「ロボットアーム」に変身!
空中に浮かぶ部品を自分の手で掴み、組み上げていく直感的な体験を楽しんでもらいました。


2. 教科横断型授業
理系と文系の枠組みをダイナミックに飛び越える教科横断型授業を実施しました。
開講4講座のうちの1つ、理科×国語のコラボ授業の内容をご紹介!
『炎色反応を、宮沢賢治になって文学的に表現しよう』
実験で金属元素が燃える一瞬の美しい輝きを観察し、「もし、銀河鉄道の夜の作者 宮沢賢治なら、この炎をどう言葉で描くか?」という問いに挑戦しました。
実は、「化学で定義される炎の色」と「実際に自分の目で見る炎の色」には微妙な違いがあります。 生徒は単に「赤」「緑」として描写するのではなく、どの元素の化学反応なのかが相手に情景として正確に伝わるよう、理科の論理的な観察眼と、国語の豊かな詩的感性の両方をフル活用し、思考を重ねながら表現力を磨きました。
実際の世の中の出来事や課題は、1つの教科の知識だけでは解決できません。1つのテーマに対し、今回の体験授業ような多角的な視点で見る思考力を育みます。
ある教科で学んだ知識を別の教科や場面で応用することで、物事の理解が早くなり記憶にもしっかり残ります。


参加した中学生が新しいテクノロジーに目を輝かせ、教科同士のつながりを発見しながら生き生きと取り組む姿がとても印象的でした。




先輩と語る会では、在校生の先輩たちが司会を務め、学校生活の魅力やリアルな体験談を語り合いました。
他、MITアプリ開発世界大会の出場動画の上映や、7月31日(金)からスタートするオーストラリア研修に向け、ホームステイ先のバディとオンラインで対面する様子を生公開!
先輩たちの挑戦とグローバルな学びを体感してもらいました。

ご参加いただいた中学生・保護者の皆様、ありがとうございました!
本校ではこれからも、社会で活きる創造力と多角的な視野で未来を切り拓く学びを提供していきます。
7月22日(水)、看護職を志す2・3年生を対象に、石川県立看護大学大学院の松本 勝教授による出前講座を実施しました。
「患者さんが最後まで尊厳を持ち、その人らしい幸福(ウェルビーイング)な生き方を支える看護」を実践されており、松本教授が研究された「便秘を可視化するエコー機器」の開発事例を通じ、ニーズ調査から検証・商品化までのプロセスを拝聴し、「高校で行っている探究活動が、将来の大学での学びや研究に直接つながっている」ことを実感しました。

大学は専門知識だけでなく一般教養も身に付け、次世代の看護を牽引する力を培うところであり、デジタル化が進む看護教育の現状についてもご紹介いただきました。
また、床ずれ防止クッションやエコー機器など、同大学が開発した医療機器の体験をさせてもらいました!


テクノロジーによって患者さんのウェルビーイングを実現する近未来の看護に触れ、看護職の可能性と自身の進路への期待が膨らむ有意義な時間となりました。
7月17日(金)、臨床の最前線で働きながら、DMAT(災害派遣医療チーム)や特定行為看護師として活躍される花野 裕生さんと、ICUで約20年勤務後に大学院で博士号を取得された看護師長の北山 美央さんに看護の出前授業を行っていただきました。

北山さんから「大学院は研究しに行くところ。資格取得の目的は、知識を仕事に活かし貢献すること。どんなささいなことにも興味を持ち、まずは目の前のことに全力で取り組んでほしい」など、ご自身のキャリアと学びに対する考え方をお話しいただきました。
日々の業務に励みつつ、常にスキルアップを目指して学び続けるお2人の真摯な姿勢に、参加者一同大きな刺激を受けました。
講演のあとは、参加型の技術体験!
点滴の準備や、エコーを使った血管探しなど、実際に機器を使いながら、看護師の技術の高さや専門性を肌で感じる貴重な体験となりました。

