土木コース日誌

2年生土木コース 現場見学

2026年7月7日 12時56分

建設・デザイン科2年生土木コースの生徒が、土木工事の現場見学を行いました。

午前は能越自動車道「田鶴浜七尾道路」を訪れ、道路整備の目的や地域にもたらす効果について説明を受けた後、地盤改良工事の現場を見学しました。普段は立ち入ることのできない工事現場で、施工方法や安全管理、建設機械の役割について学び、土木技術が地域の暮らしを支えていることを実感しました。

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午後は一般国道159号「金沢東部環状道路」の現場を見学し、トンネル工事や4車線化工事について説明を受けました。完成後の道路が交通渋滞の緩和や防災・救急医療の充実につながることを学ぶとともに、ICTを活用した最新の施工技術についても理解を深めました。

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生徒たちは担当技術者の説明を熱心に聞き、積極的に質問する姿が見られました。今回の見学を通して、教室では学ぶことのできない土木工事のスケールや社会基盤整備の重要性を肌で感じる貴重な機会となりました。今後の授業や資格取得、進路選択にもつながる有意義な現場見学となりました。

土木コース

土木コース概要

橋梁(橋)やダム、トンネル、道路などの公共物を造り上げるために、測量や力学についての勉強をします。 土木事業や環境についての基本的な知識を身につけます。

学習内容

土木の授業は測量が中心となります。教科書で学んだことを実習の時間に実際に測量機器を使って測量技術を身に付けます。1年次は、水準(レベル)測量・2年次は、角測量・3年次は、トータルステーションによる測量を学びます。他には、土木基礎力学、土木施工、土木構造設計、土木製図などがあります。また、3年間、土木で学んだ知識や技能を活かして、ものづくりなどを行う課題研究という授業もあります。

 

測 量構造物を作るために距離や角度を測ったり、各種の計算を行ったりします。
土木基礎力学1梁(はり)の力学的な性質をから構造物をつくるために必要な計算を学びます。
土木基礎力学2土についての力学的な性質や水の流れや摩擦の計算などについて学びます。
土木
施工
土木の各種工事現場において構造物を作るための必要な知識を学びます。
土木
製図
基本的な土木構造物についての製図を描く練習を行います。
実 習測量器械を使って実際の操作を学び、測量の計算練習も行ったり、コンクリートの圧縮・配合・スランプなどの各種試験、土に関する密度などの土質試験、水の流量や流速を求める測定試験などを行います。



         測量実習                 生コンクリート製造


     コンクリート基礎の製作               土木製図製作  

      
学習内容
近年の課題研究取組内容

    ブロック壁の製作            ドローン飛行実習


高校生ものづくりコンテストへのチャレンジ
・測量部門石川県大会、北信越大会出場(7月~8月)
石川県高等学校測量技術コンテスト出場(10月)

外業競技(於:眉丈台地自然緑地公園)      内業競技(羽咋工業高校)

◆資格・検定へのチャレンジ
  在学中 測量士補、測量技術検定、危険物取扱者、2級ボイラー技師
        2級土木施工管理技術検定(学科試験)、情報技術検定、計算技術検定
        ワープロ検定
  卒業後 1/2級土木施工管理技士、土地家屋調査士、測量士、安全衛生管理者


    小型フォークリフト技能講習        小型車両系建設機械技能講習

建設現場見学会への参加

    加賀地区道路橋脚工事現場        ICT建設機械道路拡幅現場見学 

資格・検定

在学中危険物取扱者、2級ボイラー技師、消防設備士、測量士補、クレーン・玉掛特別教育、2級土木施工管理技術検定(学科試験)、情報技術検定、計算技術検定、測量技術検定、ワープロ検定、ガス溶接技能者
卒業後1・2級土木施工管理技士、土地家屋調査士、測量士、安全衛生管理者