平成26年度幼稚園等新規採用研修講座の開講式及び基本講座が行われました。
今年度は、公立・私立あわせて44名の先生方が受講されます。開講式では、県教育センター池廣所長より、「学ぼうとする姿勢を大切に、石川の子どもたちの育成に尽力をお願いしたい」との話がありました。
その後、講義「幼稚園教育がめざすもの」、講義・演習「子ども理解の手立て」と題して研修が行われました。どの先生方も真摯な姿勢で研修に臨み、他園の先生方との交流も通して視野を広げたり、自分の保育を振り返る良い機会となりました。
【受講者アンケートより】
・自分が実際にやってみることで、子どもはこのような気持ちになっているのだろうと感じることができた。
・子どもたちの遊ぶ様子を日々振り返り、次の日の遊びにつなげていくこと、言葉にならない子どもの思いも丁寧に受け止めていくことを常に頭に置いていきたい。
・自分の日々の保育についてあらためて考える良い機会となった。研修を通して、学んだことを明日からの保育に取り入れることが課題である。
第2回木曜ミニセミナーを開催しました。
今回は、「部活動の意義と指導について」と題し、実施しました。
中学校から8名、高等学校から8名、特別支援学校から3名の参加がありました。
どの受講者も熱心にメモをとりながら、部活動指導のポイントについて真剣に聴いていました。
【内容】
1 部活動の意義
2 部活動の指導について
①文化部の指導について
②運動部の指導について
3 校種ごとの分科会での懇談
木曜ミニセミナーは、初任者が自主的に参加する研修です。今年度は10講座を予定しております。
第1回目は、「授業での子どもとの接し方~優秀教員等授業DVDから学ぶ~」と題し、実施しました。参加した初任者67名は、優秀教員等の授業DVDを視聴し、その実践方法から主体的な発言を促すための手立てや課題の説明のポイントなどを学びました。明日からの授業に少しでも生かそうと熱心にメモを取る初任者の様子が見られました。
4月18日(金),9:30~16:30,奥能登行政センターを会場に生徒指導主事研修が開催されました。対象の学校は,奥能登・中能登教育事務所管内の小学校・中学校,能登地区の高等学校・特別支援学校でした。
H26年度は「発達障害」に視点をあてました。
友達との関わりや学習面などで困難さを感じたり不適応行動が表れたりする子どもへの支援・指導について考える研修内容です。
午前は,発達障害のある児童生徒への基本的な対応の在り方についての講義と校種別による事例検討を行いました。組織対応では,特に,各校の特別支援教育コーディネーターとの役割連携を確認しました。
午後は,神田外語大学 教授 嶋﨑政男氏による講義でした。困難さを感じている,不適応行動が表れている子どもの理解とその保護者への対応についてのお話が中心でした。
24日(木)は加賀地区,25日(金)は金沢地区で開催されます。
【受講者の感想】
・「特性を知る」「背景を探る」ということが支援・指導の手がかかりになることを学びました。
・発達障害への理解はこれからもっと充実させていかなければならないと感じています。
目立たないけれども困難さを感じている子への支援についての研修を希望します。
【実践授業に向けて】
1ヶ月に及ぶ県教育センターの研修も終盤に入りました。
4/7~4/11は生徒指導に関する理論を中心に学びました。講座内容は,「生徒指導の基礎・基本」,「生徒指導の危機管理」,「保護者対応」「電話相談」「事例検討」「発達障害の理解tと対応」等です。これらの異なる研修内容に,毎日,ひたむきに向き合っていました。
4/14~4/18は所属校で行う実践授業に向けて模擬授業を行いました。授業のテーマ は,『人間関係作り』です。生徒指導の3機能「自己存在感,共感的人間関係,自己決定の場」を工夫しながら,子どもの発達段階に応じた「ねらいとまとめ」のある授業を目指し,協議を重ねました。
4/21~は各教育支援センターや県警少年課と打合せ,所属校との日程調整等,5月以降の研修の準備に入ります。
4月18日(金)、平成26年度栄養教諭研修がスタートしました。開講式では、池廣所長より「校長先生のリーダーシップのもと、学校全体で取り組むべき食育の推進の中核的役割を果たす栄養教諭になるために、この研修でしっかりと力をつけてほしい」との激励の言葉がありました。
この研修は、講師に県教育委員会スポーツ健康課指導主事の田中靖枝氏を迎えて年間5回行われます。1回目のこの日は、栄養教諭の職務内容と、食に関する指導の全体計画・年間指導計画について理解を深め、情報交換なども行いながら、意識と意欲を新たにする充実した時間を持つことができました。受講生からは、「栄養教諭となりどうすればよいのか不安でしたが、『焦らず丁寧に目指すものをもって』との言葉をいただき、子ども達みんなが楽しいと思える給食の時間を目指して頑張っていこうと思いました。」という声が聞かれました。
2回目からは学校で活躍している先輩栄養教諭の実践報告を交えながら、食に関する指導の進め方をより具体的に学んでいきます。
【教師と子どもがつながりを生む手だて】
4/1(火),4/2(水)の2日間,構成的グループエンカウンター,ソーシャルスキルトレーニング,アサーショントレーニングの講義と演習を中心に研修が行われた。
研修生は,およそ11時間におよぶ講義と演習を通して, 人とのつながりを生むためには「体験・練習の積み重ね」が必要であることを感じ取っていた。
そして,子どもたちに人と関わる心地よさを感じさせるためには,教師がモデルとなって心をほぐすことや関わる場合の表情やうなずき,ルールの説明等が大切であることを学んだ。
4月1日(火),平成26年度カウンセラー教員養成研修講座・不登校対応に関する研究に係る教育相談研修講座が開講しました。
小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の11名の先生方は,内地留学研修生として1年または半年の研修に入りました。
4月30日までの1ヶ月間は県教育センターで教育相談や生徒指導に関する理論,子どもたちのコミュニケーション能力を高める演習などを学びます。
開講式では,池廣所長が研修生に対し,「深刻化する『いじめ』や『不登校』等の問題に対応するために,これまで蓄積した経験と本研修での理論を結びつけ,石川の子どもたちのための教育実践につなげてほしい。」と話しました。
研修生代表挨拶では,所長の言葉に応えるように,「さまざまな事例や問題に積極的に関わり,学校現場で迅速に活用できることを意識して研修に臨んでいきたいと思います。」という決意表明がありました。
11名の先生方の真摯な姿勢を今後もお伝えしていきます。
2月3日(月)カウンセラー教員養成研修講座(後期)・不登校教育相談研修講座が開催されました。
上越教育大学教職大学院准教授 赤坂 真二氏 を講師にお招きし「集団不適応の対応に活かす勇気づけの心理学」についてご講義をしていただきました。
先生からは、子どもの行動には目的があるという「目的論」の立場から、不適切な言動を示している子どもにどのように対応していくのか、具体的な事例を織り交ぜながらお話していただきました。
また、子どもの問題行動は、対人関係のシステムの中で起こることが多いため、集団づくりが大切であり、その一つとして自治を育てる「クラス会議」の様子もお話していただきました。
今回の研修の学びが、実践と結びつき受講された先生方の指導のリソースとなることを期待します。
12月10日(火)の午後、小中学校の研究主任を対象とした「校内研修を活性化する授業研究の在り方」研修が行われました。この研修は、6月7日(金)に日本女子大学教授・日本女子大学教職教育開発センター所長の吉崎静夫先生をお招きしご講義いただいた研修を受けての第2日目でした。
前半は、各校の取組実践について交流しました。第1日目を受けてどのように活性化を図ったのか、どのような手法が効果があったのかについて、小中校種ごとでグループ協議を行いました。後半は、中学校の授業DVDを視聴し、授業分析を行いました。自分たちの授業分析の目を肥やそう、校種や教科の壁を超える目を持とう、ということを目標に取り組みました。討議ではあちこちから意見が飛び交い、小学校と中学校の授業の共通点や、ねらいの違いなどにも話しが及びました。活発な討議となり、学校でも取り入れたいという意見が出ていました。
参加の皆さんの学びを、各校での今年度のまとめ、来年度の計画へと繋げていっていただければ、と思います。
<成果物>